株式会社ロマンライフ
洋菓子ブランド「マールブランシュ」は、このたび大丸京都店をリニューアル。“生クリームのアトリエ”をテーマとし、創業以来ご好評いただいている生クリームの美味しさを、さらに進化させた姿でお届けします。

おやつの時間に極上なめらか生クリーム体験
1982年、北山本店の創業以来「生クリームが美味しい」とご好評をいただいてきたマールブランシュ。新しい大丸京都店では、まるで生クリームに包まれるようなインテリアの世界観の中で、職人が手掛けるつくりたての味わいをお楽しみいただけます。シェフが実際に北海道の牧場まで足を運び、厳選したこだわりの生クリームは、甘すぎず、くどくない口当たりが魅力。シンプルだけど奥深い。ご自宅で日常を彩る“おやつ時間”として気軽にお召し上がりいただけるよう、手頃でありながら上質なスイーツをご用意しました。
【新商品】ふんわり生クリームシフォンサンド


価格:¥291(税込み)1コ
¥1,455(税込み)5コセット
大人気〝大丸限定シフォンサンドシリーズ〟に、生クリームを味わう一品が新登場。
生乳ならではの豊かなミルク感に、やさしいバニラの香りを添えて。ふんわりとしたシフォン生地で挟みました。毎日のおやつに、また手土産にも嬉しい5コセットの専用箱もご用意。
【新商品】大丸店限定 苺のショートケーキ

価格:¥712(税込み)1コ
ハチミツ入りのしっとりスポンジケーキに、大丸京都店でしか味わえない特製生クリームと苺をサンドしました。生乳のコクをいかした生クリームは、やさしくバニラが香るリッチなミルク感。クリームにちょんとのった苺ソースがアクセントです。長年愛されるマールブランシュの苺ショートケーキで大切にしている三位一体の口溶けはそのままに。
幸せになるための必需品「心を満たすおやつ菓子」
近年の原材料高騰により、生ケーキをはじめとする洋生菓子は価格上昇を余儀なくされています。その結果、「ケーキは特別な日に楽しむもの」となり、日常のおやつから遠ざかりつつあります。
こうした状況だからこそ、マールブランシュは「心を満たすおやつ菓子」をご提案します。シンプルで毎日でも手に取りやすい価格でありながら、素材へのこだわりと職人の技によって実現した特別感。忙しい日常の中で、気軽にほっとひと息つける幸せ時間をお届けしたい――そんな想いを込めて「ふんわり生クリームシフォンサンド」をご用意しました。

■ 店舗デザインについて
新しいマールブランシュ大丸京都店のデザインは、京都を代表するデザイナーであり建築家である辻村久信氏がてがけました。“生クリームのアトリエ”をテーマに、白を基調とした空間には、生クリームの絞りデザインが軽やかさや繊細な質感を表現。厨房を併設することで、パティシエの手仕事やできたての臨場感も体感いただける設えとなっています。お客様がまるで生クリームに包まれるように、五感で楽しめる新しいスイーツの舞台が誕生しました。
■ 店舗情報
店舗名:マールブランシュ大丸京都店
所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店B1F
リニューアルオープン日:2025年10月1日(水)
営業時間:10:00〜20:00(大丸京都店の営業時間に準ずる)


お濃茶ラングドシャ「茶の菓」
京 宇治 白川の厳選茶葉をはじめとする宇治茶を使用。こだわりの茶葉を丁寧に見極め、もっともふさわしい色・味・香りのお濃茶に調合。シェフの技と五感で、口どけのよいラングドシャに焼き上げ、ミルク感豊かなオリジナルホワイトチョコレートを挟んだマールブランシュの代表銘菓です。 「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」は、“チーム茶の菓”と呼ばれる茶農家の方々との深い連携から生まれました。京都の土地の力に私たち固有の技術と心を重ねて、「京のほんまもん」を世界にお届けしたい。茶畑からお手元まで、おいしさに責任と誇りをもってお届けする。チーム「茶の菓」が考える世界品質のあり方です。
京都北山 マールブランシュ
1982年創業の洋菓子店。「京都クオリティ」というおいしさの考え方をもとに、四季折々の楽しみを大切に、京の美意識を活かした洋菓子をお届けしています。