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銀座三越で初開催──職人技術と6ブランドが紡ぐ共創イベント『CRAFTED CONNECTIONS』9月24日(水)より

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クラフトシップス株式会社

衣類、家具、自転車、食器など日常に寄り添う製品に、職人の“染める・塗る・貼る”色彩技術を重ね、新たなものがたりを宿した別注品を先行展示・販売いたします。

クラフトシップス株式会社(本社:東京都/代表取締役社長 森川義仁)は、2025年9月24日(水)〜30日(火)(※最終日午後6時終了)の7日間、銀座三越 本館7階 GINZA ステージにて、職人技術と国内外で展開する6ブランド(株式会社アクタス、株式会社石巻工房、有限会社エニシング、コンバースジャパン株式会社、SO PLUS COMPANY 株式会社、株式会社トーキョーバイク)が共創するイベント『CRAFTED CONNECTIONS(クラフテッド・コネクションズ)』を初開催いたします。

今回のテーマは「職人の技が吹き込む、ものがたり」。衣類、家具、自転車、食器など日常に寄り添う製品に、“染める・塗る・貼る”といった職人の色彩技術を加え、暮らしの中に新たなものがたりを生み出します。会場では、別注品の先行展示・販売に加え、素材や道具、過去の製品を通して職人技術の変遷を体感できるインスタレーションを展開。伝統と革新が交差する銀座で、クラフトの魅力に触れていただけます。

コンセプトは、「クラフトが、世界を紡ぐ。」

“クラフト”を、個の熟練技術にとどめず、時代や文化、人々の感性を結び直す“世界を紡ぐ技”として再定義する。

日本で受け継がれてきた職人技術は、単なる伝統の継承ではなく、時代や文化を横断しながら現代の暮らしへと息づいている。

目次

開催の背景

暮らしの価値基準は、価格や利便性にとどまらず、その背景やものがたりを理解して選ぶ方向へと広がりつつあります。しかし、本来そうした価値観と深く結びつくはずの職人技術は、担い手不足や後継者難により存続の危機に直面しています。いま必要とされているのは、伝統をそのまま守ることではなく、現代の暮らしに生かす新たな接点を築くことです。

クラフトシップスは、その課題に応えるべく、ブランドや企業と職人技術を結び直すプラットフォームとして活動しています。会場となる銀座は、日本の伝統文化と現代の感性をつなぎ、人々の交流を育んできた地。今回掲げるテーマ「クラフトが、世界を紡ぐ。」は、まさにその役割と共鳴するものです。クラフトは熟練の技にとどまらず、時代や文化、そして人々の感性を結び直す力を持っていると考えています。

国内外から多様な人々が集う銀座だからこそ、この再定義を広く発信することができます。来場者には、クラフトの持つ新たな可能性を体感し、未来に息づく手仕事の価値を共に考えていただける場となることを期待しています。

出展ブランド一覧

本イベントには、ライフスタイル・ファッション・インテリアの領域から、以下6ブランドが参加します。(順不同)

・株式会社アクタス(Werner)

・株式会社石巻工房(ISHINOMAKI LABORATORY)

・有限会社エニシング(Anything)

・コンバースジャパン株式会社(CONVERSE)
・SO PLUS COMPANY 株式会社(MOHEIM)
・株式会社トーキョーバイク(tokyobike)

※製品詳細や製作背景は、公式オンラインショップや会場にてご覧いただけるほか、別途配信するリリースでもご紹介いたします。

展示・販売内容

「ブランド × 職人技術」の別注品

製品の造形はそのままに、色を施す職人技術を生かした特別仕様を先行展示・販売。

※本商品は、イベント開催期間中(2025年9月24日〜9月30日)のみの限定販売となります。

<別注品(一部商品抜粋)> 

Before:Werner / シューメーカースツール 
After(別注品):Werner × クラフトシップス / シューメーカースツール〈石目模様モデル〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000141714.html

Before:ISHINOMAKI LABORATORY / ISHINOMAKI STOOL
After(別注品):ISHINOMAKI LABORATORY × クラフトシップス / ISHINOMAKI STOOL〈経年染めモデル〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000141714.html

Before:Anything / 前掛け
After(別注品):Anything × クラフトシップス / 前掛け〈サンフェードモデル〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000141714.html

Before:MOHEIM / SWING BIN
After(別注品):MOHEIM × クラフトシップス / SWING BIN〈石目模様モデル〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000141714.html

Before:tokyobike / TOKYOBIKE SPORT 9s
After(別注品):tokyobike × クラフトシップス / re tokyobike -HAKU-〈箔押しモデル〉※会期中は展示品のみ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000141714.html

クラフトの歴史を紐解くインスタレーション

箔が建築を飾り、塗料が産業を彩り、染めが衣服や暮らしに深みを与えてきた──。

職人技術は時代ごとにその姿を変えながら、人々の生活と文化を支えてきました。

本展示では、イベントのテーマである「染める・塗る・貼る」を手がかりに、素材や道具、過去の製品を通じてその変遷をタイムラインとして可視化します。歴史の文脈に触れることで、手仕事に宿る美しさと、その未来へのつながりを感じていただけます。

<別注品の製作プロセス>

ISHINOMAKI STOOL〈経年染めモデル〉/ 木肌に染料がゆるやかに浸透し、質感が移ろう途中の瞬間。重ねられた筆致が織りなす奥行きが、素朴なスツールに豊かな表情を宿します。
SWING BIN〈石目模様モデル〉/ 細やかな塗料の霧が舞い、表面に独特の石目模様が浮かび上がる瞬間。均一ではない自然なゆらぎが、職人の感覚と呼吸によって生み出される美しさを映し出します。
re tokyobike -HAKU-〈箔押しモデル〉/ 繊細なプラチナ箔を一枚ずつ重ね、フレームに光の粒を纏わせる瞬間。自転車という日常の道具が、職人の手によって唯一無二の輝きを放つ存在へと変わります。

開催概要

会期:2025年9月24日(水)〜9月30日(火)

会場:銀座三越 本館7階 GINZA ステージ

営業時間:10:00〜20:00(最終日は18:00閉場)

入場:無料

クラフトシップス株式会社について

「技を紡ぎ、世界とつなぐ。」をコンセプトに、日本の職人技術を現代の暮らしに活かすものづくりを展開するプラットフォーム<CraftShips/クラフトシップス>。

企業やブランドの想いと職人の手仕事を掛け合わせ、アパレル・生活雑貨・工芸品などに新たな価値を共創しながら、企画から製作・納品までを一貫して支援しています。

商号  : クラフトシップス株式会社/CRAFTSHIPS, inc.

代表者 : 代表取締役社長 森川 義仁

所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア 2F

設立  : 2022年6月

資本金 : 700万円

電話番号: 03-6823-3992

URL  : https://craftships.com/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 10時00分)

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