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みんなでマイタンブラーを楽しく気軽に利用する参加型プロジェクト「タンブラー部」 タンブラー利用を促進し、リユース文化の次の一歩へ挑む 「スターバックス タンブラーチャレンジ」を実施

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スターバックスコーヒージャパン株式会社

 スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):森井久恵]は、2025年5月より、国内3か所でタンブラー利用促進を目的とした新たな取り組み「スターバックス タンブラーチャレンジ」を期間限定で実施しました。本チャレンジは、「タンブラーを使いたくなる瞬間」の創出を通して、お客様とともにリユース文化を育てることを目的としたタンブラーチャレンジであり、音楽イベント・大学・街という3つの異なるコミュニティーとの協業で展開しました。

■タンブラー利用を高める「タンブラーを使いたくなる瞬間」とは?

 スターバックスではこれまでも、店内でのマグやグラスの提供、タンブラーをお持ちいただいたお客様への割引などを通じて、リユースの促進に継続的に取り組んできました。また、2023年5月より、お客様にタンブラーをもっと「楽しく」、「気軽に」、「継続的に」ご利用いただくことを目指し、みんなで楽しみながらマイタンブラーを使う参加型プロジェクト、「タンブラー部」を発足しています。

 一方で、マイタンブラーを日常的に持ち歩き、実際に利用していただくことのハードルは依然として高く、お客様の共感と共に「当たり前」の文化にしていくには、より一人ひとりの暮らしや気持ちに寄り添った取り組みが必要だと考えています。そこで今回、スターバックスは、「タンブラーを使いたくなる瞬間」を創り出すことを目指し、音楽イベント、大学キャンパス、地域コミュニティーという3つの異なる環境で様々な協業のもと、「スターバックス タンブラーチャレンジ」を実施しました。日常の中に自然とリユースを取り入れていただくための、新たなきっかけを探る実証的な試みです。

■3つの異なる文脈で実施した「スターバックスタンブラーチャレンジ」

  • 【タンブラーチャレンジ#1】 平井 大さん×タンブラー部 “推し”から始まるマイタンブラー

<実施期間>

2025年5月10日~2025年6月1日(全5公演)

<概要>

好きなアーティストなどが「マイタンブラーを使おう」と呼び掛けたら、賛同してくれる方が増えるかもしれない。そんな想いから、平井 大さん主催の音楽フェス『HIRAIDAI presents THE BEACH TRIP 2025』の会場にスターバックスのブースを出展。マイタンブラー持参でアイスコーヒーを無料提供し、特製ステッカー”STARBUCKS Tumbler x THE BEACH TRIP “もプレゼント。平井 大さんのファンの方々からは、「平井さんのファンクラブアプリでコーヒーの配布を知りました。ステッカーも欲しかったんです」「昔買ったタンブラーを思い出し、持っていくきっかけになりました!」といったような声が寄せられたり、平井さんご本人がブースを訪ねてくださる日もあったりとブースは大盛況。全5公演で5,067杯を提供する高い参加率を記録しました。アーティストとの共創が「使ってみたい」のきっかけを生み出す可能性を探りました。

イベントレポート|https://stories.starbucks.co.jp/stories/2025/tumbler_hiraidai_0916/

  • 【タンブラーチャレンジ#2】 スターバックス コーヒー 関西学院大学店×タンブラー部 キャンパスでマイタンブラー

<実施期間>

2025年6月16日〜6月27日

<概要>

店内でのマグやグラスの利用は定着してきたものの、お客様にご持参いただく必要のあるタンブラーの利用率はいまだ伸び悩んでいるのが現状です。そこでマイタンブラーを使ってもらうきっかけをつくるため、兵庫県・関西学院大学の西宮上ケ原キャンパス内店舗にて、環境月間に合わせた「MY TUMBLER WEEKS」を実施しました。マイタンブラーや店内でのマグ・グラスの利用をいつも以上に積極的におすすめしたほか、マイタンブラーを持っていない人にも参加しやすいよう、通常250円のリユーザブルカップを110円で販売。また、参加者には、特別ステッカーをプレゼントしました。

今回の「MY TUMBLER WEEKS」で初めてマイタンブラーを使ってみた学生からは、「地球のためになることを自分ができたんだと思うと、うれしかったです」といった声も。店舗パートナーによる丁寧な声がけによって多くのお客様にタンブラーをご利用いただくことができ、マイタンブラーを身近なものとして感じていただくことができました。

イベントレポート|https://stories.starbucks.co.jp/stories/2025/tumbler_kansai/

  • 【タンブラーチェレンジ#3】 スターバックス コーヒー 湘南 蔦屋書店×タンブラー部 自分たちの街のためのマイタンブラー

<実施期間>

2025年7月19日〜8月17日

<概要>

「マイタンブラーの利用で、自分の住む街にいいことが起こるとしたら?」そんな発想から、街のみんなでマイタンブラーを利用していただこうと、7月中旬から8月中旬にかけてスターバックス 湘南 蔦屋書店で「スターバックス タンブラー チャレンジ」を実施。「湘南の未来のために、今できること」をテーマに、サステナビリティを学び、マイタンブラーの利用に一人ひとりが取り組むことで、街の廃棄物を削減し、緑を増やそうという取り組みです。参加者の親子連れのお客様は、「海の近くに住んでいるので、環境のことに興味がありました。ゲーム形式だったので、子どもも楽しそうに参加していました」と話してくれるなど、“地球のために”という呼びかけよりも、“街のために”という言葉の方が、より身近な自分事としてとらえられるのかがポイントとなりました。

イベントレポート|https://stories.starbucks.co.jp/stories/2025/tumbler_fujisawa/

■「スターバックス タンブラーチャレンジ」から広げる「タンブラーを持つことが、楽しい、当たり前になる世界」

 スターバックスでは、今回のチャレンジを通して得られた気づきや成果を、今後のリユースの取り組みに役立てていきます。スターバックスが目指すのは「タンブラーを持つことが、楽しい、当たり前になる世界」。店内で繰り返し使えるマグカップやグラス、マイタンブラーなどビバレッジを楽しみながら環境負荷低減につながるサステナブルな選択肢を提案し、お客様と一緒に大きな変化につなげていきます。

【タンブラー部とは】

「タンブラー部」は、部活のように仲間とともに楽しくマイタンブラーを利用して廃棄物削減を目指す、スターバックスが2023年からスタートしたお客様参加型のプロジェクトです。入部の手続きは一切不要。マイタンブラーを利用してくださるお客様は全員、タンブラー部員=「TUMBLers(タンブラーズ)」として歓迎し、全国のスターバックス店舗と、アプリや特設webページなどのデジタル空間で様々な部活動を展開しています。

◆ スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 https://www.starbucks.co.jp/

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。全世界80を超えるマーケットで約40,000店舗以上、日本全国47都道府県において2,041店舗 (2025年6月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。約6万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」をオープンしました。全国に広がる、人・社会、地球環境、地域とつながりを育むストーリーは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しております。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 10時30分)

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