YOTEL東京銀座
英国ホテルブランドYOTELの日本初進出ホテル「YOTEL東京銀座」(所在地:東京都港区新橋1-7-7、総支配人:田口 健)は、2025年9月18日より、ホテル滞在そのものを「遊び場」に変える特別な客室「Ginza Game Room」の提供を開始いたします。

客室にはアーケードゲームマシーンを設置し、さらに無料のフルミニバーや駄菓子アメニティも用意。大人も子どもに戻ったように夢中になれる、新しい「体験型ホテルステイ」を銀座からお届けします。

「Ginza Game Room」概要
1日1室限定。遊び心を詰め込んだ“ホテル×ゲーム体験”の特別仕様ルーム。
宿泊者は以下の特典をお楽しみいただけます。
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アーケードゲームマシーン設置
実際に遊べる本格的なアーケードゲーム機を客室内に設置。時間を気にせず、滞在中いつでもプレイ可能。 -
無料フルミニバー
ポップソーダやエナジードリンクなど、ゲームプレイを盛り上げる飲み物を取り揃えた特別仕様。
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駄菓子アメニティ
子どもの頃のワクワク感を呼び覚ます駄菓子をセレクト。大人も子ども心に戻れる仕掛けです。 -
レイトチェックアウト
翌日13時まで滞在可能(空き状況による)。ゲームやくつろぎの時間を心ゆくまで堪能いただけます。 -
予約・キャンセルポリシー
キャンセルは宿泊日1日前の午後3時まで可能。


■なぜ今「遊び心ある客室」なのか
いま、ホテル業界では“泊まる”から“体験する”へと需要が大きくシフトしています。JTB総合研究所が2025年に実施した調査によると、「あなたにとって旅とは?」という問いに対し、最も多かった回答は「リフレッシュ(56.4%)」、次いで「癒し・リラックス(49.8%)」、「楽しみ・喜び(47.2%)」が続きました。さらに「思い出づくり(39.1%)」や「非日常体験(38.4%)」も上位に挙がり、旅行者が旅に求めているのは“モノ”ではなく、“体験”であることが明らかになっています。
当ホテルはこうした流れを踏まえ、銀座という大人の街で「遊び心」をテーマにした新しい客室、アーケードゲームを備えた体験型宿泊プラン「Ginza Game Room」をご用意しました。日本は世界屈指のゲーム大国であり、国内のゲーム市場規模は2兆円を突破*1。一方で、高級感のある銀座エリアでは“遊び”をテーマにしたホテルステイは限られていました。そこで観光やショッピングの合間にも気軽に楽しめる「遊び場」としての滞在をお届けしたいと考え、この客室を企画しました。単なる宿泊ではなく、銀座の街で過ごす旅そのものを特別な思い出に変える、新しい体験のかたちをお届けします。
*1(ファミ通ゲーム白書2023)
■ご利用案内
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開始日:2025年9月18日より
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提供場所:YOTEL東京銀座
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客室タイプ:プレミアムプラス(東京タワービュー)
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宿泊料金:素泊まり35,000円~、フルミニバー(1滞在1回)、スナックアメニティ、13時までのレイトチェックアウト(空き状況により)、キャンセルは宿泊日1日前の午後3時まで可能
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予約方法:電話またはメールでの限定予約で承ります
Tel. 03-6274-6301 / tok.reservations@yotel.com
■ホテル概要
【YOTEL東京銀座】
総支配人:田口 健
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋1丁目7−7
URL:https://www.yotel.com/ja/hotels/yotel-tokyo-ginza
■YOTELについて
世界中に人気のあるロケーションにおいて23軒を運営するYOTELは移動の多い人々に向けたサービスを提供します。絶え間なく新しい体験を追求する活躍する人々へ、発展し、成功を目指す人々へ、活気あふれる都市から賑やかな空港まで、YOTELはホスピタリティ業界の常識に挑戦し、スマートなデザイン、革新的なテクノロジー、そして優れたスタッフを通じて、他にはない特別な体験を提供することを目指しています。YOTELは、ノンストップで活動する人々のための“ピットストップ”です。
グローバルなホスピタリティブランドである当社はロンドンに本社を構え、アメリカやアジアにも地域オフィスを展開しています。当社のポートフォリオは、都市型ホテルの「YOTEL」、長期滞在向けホテルの「YOTELPAD」、空港ホテルの「YOTELAIR」という3つのブランドで構成されています。
現在、ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコ、ワシントン D.C.、マイアミ、シンガポール、エディンバラ、ロンドン、アムステルダム、ポルト、グラスゴー、マンチェスター、パークシティで15軒の都市型ホテルを運営しているほか、ロンドン・ガトウィック空港、アムステルダム・スキポール空港、パリ・シャルル・ド・ゴール空港、イスタンブール空港(2軒)、シンガポール・チャンギ空港で計6軒の空港ホテルを展開しています。
YOTELの主な株主には、タラル・ジャシム・アル・バハール グループ(Talal Jassim Al-Bahar Group)、ユナイテッド インベストメント ポルトガル(United Investment Portugal)、およびクウェート不動産会社(Kuwait Real Estate Company, AQARAT)が含まれています。
YOTELは、YO! の創業者であるサイモン・ウッドロフ OBEによって設立され、ファーストクラスの旅行体験からインスピレーションを受け、その理念、表現、そしてデザインを、コンパクトでありながら洗練された客室に反映させています。詳細は www.yo.co.uk をご覧ください。
YOTELについてはyotel.comをご覧ください。