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【相模原市】森でゆっくり、じぶん時間 「森林浴と里山リトリート」の参加者を募集します!

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相模原市

森林や里山が好きな方、都会の喧騒から逃れ自分を見つめなおしたい方、ただのんびりしたい方・・いずれもウェルカム!相模原ならではの体験でリトリート*しましょう!

*リトリートとは?: 日常から離れた環境に身を置いて、いつもと違った体験を楽しみ、リラックスをすること
目次

・相模原市ならではの「森林浴と里山リトリート」とは

 相模原市は、市域の約6割を占める森林域における里山林の積極的な活用を通して、その保全と再生を図ることを目的に「NPO法人自遊クラブ」とともに市民協働提案制度事業を実施しています。

 「森林浴と里山リトリート」は、この事業に参画している「合同会社ヘリテッジキーパー」が担当する一般の方向けイベントで、緑区根小屋の“つちざわの森”を会場として10月24日(金)を皮切りに全5回開催。9月20日(土)より第1回目の参加者を募集します。自然の中でリラックスしたい、ゆったりとした森の楽しみ方をしてみたい18歳以上の方。仕事、家事・育児など、日々頑張っている大人たちに、性別問わず、ぜひ参加していただきたいイベントです。

木漏れ日に癒される「つちざわの森」

・「森林浴と里山リトリート」実施概要

 市内の森林の94%を占める緑区の津久井地域は、水と緑の美しい地域です。「森林浴と里山リトリート」では、圏央道相模原ICから車で5分の“つちざわの森”にて、この地域ならではの森林浴や森の木の枝を使った蒸留(香り)体験と、地元で採れた新鮮食材のランチを食べて、忙しい日々を送る自分のためにリフレッシュする時間を過ごすことができます。

 森林浴は、日々の考え事ややるべき事など「思考」から離れて、“いま、ここ”の「感覚」を楽しむ時間です。森の木の枝を使ったワークショップでは、香りを楽しむことでよりリラックス効果が得られます。「森林浴」と「森の香り」で「リトリート」・・・秋の里山で、ゆっくりと自分時間を楽しみませんか?

【開催日時】

 ・第1回:10月24日(金)[予備日:10月31日(金)] 申込9月20日(土)~

 ・第2回:11月16日(日)[予備日:11月30日(日)] 申込10月5日(日)~

 ・第3回:12月5日(金)[予備日:12月12日(金)] 申込11月18日(火)~ 

 ・第4回:令和8年1月18日(日)[予備日:1月25日(日)] 申込12月20日(土)~

 ・第5回:3月18日(水)[予備日:3月25日(水)] 申込2月20日(金)~

 *時間はいずれも 10:15~15:00

 *荒天の場合は予備日に実施します。

【場所】 

  つちざわの森(相模原市緑区根小屋2142)

【定員】 

  8名(先着順)

【参加費用】

  7,000円(税込み、昼食・香りのお土産付き) 別途駐車場代 550円

 

【プログラム内容】

(午前)

五感を使って森を感じながらゆっくりと里山を歩き、自分を感じる時間を過ごします。森の話しをすることもありますが、知識より感じることを大切にしたいので、必要以上の説明はしません。

森林浴ファシリテーターShinrin-yoku facilitator®️が五感を使うお手伝いをします。

(昼食)

地元で採れた新鮮食材のランチを楽しんで、日々忙しく動いている自分を大切にする時間を過ごします。

(午後)

「森の香りのワークショップ」をします。つちざわの森の木の枝を使って、蒸留器で香りを抽出し、森の香りのお土産づくりをします。最後に焚き火を囲んでのんびりします(気候によります)

「森の香りワークショップ」

嗅覚は、五感全体で使っているのは3.5%と言われています。その嗅覚をフルに使って楽しむのが「森の香りワークショップ」です。森の手入れで出た木の枝で蒸留※1をしたり、間伐材から採れた精油でバーム※2を作ったりします。

※1 蒸留とは、混合物(今回は木の枝や葉っぱ)を加熱し、蒸発させ、気体にした後、また液体にすることによって、成分を分離・濃縮することです。蒸留によって、芳香蒸留水(アロマウォーター)が取れます。

※2 バームとは、水分を全く含まない、油とミツロウと天然の植物成分で作る、軟膏のようなものです。

《森の香りWS 2025年前期実施例/季節によって扱う植物も変わります》

1月 ヒノキの葉の蒸留体験と、バーム作り

3月 サクラの葉の蒸留体験とサクラの香りのスプレー作り

4月 ヨモギオイルとバーム作り

5月 茶摘み 

*5回ともプログラムの流れは同じです。午後は季節に合わせてお土産づくりの内容が変わります。

【講師(森林浴ファシリテーター)紹介】

・青木薫

看護師・元看護学校専任教員(精神・小児)2010年から土沢森あそびの会 主宰 合同会社ヘリテッジキーパー代表社員 13年間で延べ3,000人以上と森の時間を過ごす 

・西原明子

元高校・専門学校教員 森林森林ESDインストラクター 

NEALインストラクター 「森の香りワークショップ」担当

【申込方法】

  ヘリテッジキーパーホームページ内申込ページより

   ・お問い合わせ heritagekeeper2021@gmail.com (担当:青木)

【過去参加者の感想をご紹介】

・小さな生き物いっぱい、いのち、いきおいを感じました。子ども心にかえった気分。

 何を急いでいるの?目的地に向かって?

 この森では、無駄な時間を楽しむことができます。

 他の人といっしょに過ごすことで、自分とは違う視点を聞けて何倍も楽しめました。

・この森に来て、こんなにいろいろなことができると思いませんでした。

 お茶を飲む時の気持ちが変わりそう。いろんなことが繋がっているなあと。

 お店で物を買うのとは違っていて、自然と自分が近くなったと思いました。

・足の裏がいつもと違ってとっても柔らかい。いつもアスファルトの上を歩いているから、足の裏の

 感触などが、研ぎ澄まされた感じでした。

・目を瞑って歩くことをしないから、(森で目を瞑って歩いたのが)新鮮でした。(目を瞑ったまま)

 顔を上げたら光が降ってきました。

・山歩きはするけど、何時までにここに行ってと時間で動く感じ。全く違う色んな発見がありました。

・やってみたことないことをしてみよう、と思って参加しました。せかせかとした日常と真逆のゆった

 りした時間の半日を過ごせて、心身共にリフレッシュした感じがしています。

・(製茶体験で)普段口にするものの丁寧な作りに、感じ入りました。丁寧に暮らすことを実感できま

 した。

・ふだん、ジョギングをしているけど、アスファルトの上を走っています。今日は森の土が踏み心地が

 よく、音がするのが楽しく(美味しそうな音でした!)、気持ちよかったです。

・今日やったことは初めてのことでした。出来上がったものは知ってるが、原料やプロセスを楽しめま

 した。原料の持ってる力がすごいと思いました。森固有の、そこに根差した香りがあると知って驚き

 ました。

・森はいろんなものを発見できる宝庫。

・本事業は、相模原市の市民協働提案制度事業(NPO法人自遊クラブ提案)として実施するものです。


■合同会社ヘリテッジキーパー

Heritage Keeper(ヘリテッジキーパー)は、「里山を未来につなぐ」をミッションとし、「あそぶ」「まなぶ」「つくる」里山体験ができるフィールドづくりを進め、津久井の豊かな自然、風土、歴史を次世代へつないでいく会社です。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 13時00分)

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