カテゴリー

地域のゴミ問題解決に貢献する未来のゴミ分別アプリ「Trash Lens」が、完全無料で最短即日導入可能な自治体向けのサービスを提供開始

  • URLをコピーしました!

Trash Lens株式会社

誰もが意識することなくより良い資源活用を行える社会の実現を目指すTrash Lens株式会社(東京都新宿区、代表取締役:山本虎太郎)は、手放すモノを撮るだけで捨て方・活用法などを提示する未来のゴミ分別アプリ「Trash Lens」において、自治体職員の方が分別情報やごみ出しカレンダー、住民の方向けのお知らせを一元管理できる自治体向け管理サービスを本日より提供開始いたします

自治体向けサービス紹介ページ: https://trashlens.com/municipality

アプリ紹介ページ: https://trashlens.com

App Store URL : https://apps.apple.com/jp/app/trash-lens/id1640726539

Google Play URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.trashlens.android

目次

自治体ご担当者様の課題

現在、多くの自治体では、

  • 分別方法に関する住民からの問い合わせ対応

  • 外国人住民増加に伴う多言語対応

  • 分別ルール変更等の情報周知

  • 不適切な分別による処理コスト増加

といった課題を抱えています。自治体アプリの独自開発・運用には高額な費用が必要であり、「予算をかけずに分別を促進したい」「職員の問い合わせ対応負担を軽減したい」という切実な声にお応えするため、Trash Lensは自治体向けサービスの無料提供を開始いたしました。

Trash Lens自治体向けサービスの3つの主要機能

サービスにおいては、自治体ご担当者様が分別情報やごみ出しカレンダー、住民向けお知らせを一元管理できるクラウド管理画面を提供いたします。


分別情報の編集・管理機能

専用管理画面から地域独自の分別ルールを簡単に編集・更新。変更は即時に住民のアプリに反映されます。また、弊社独自のAI解析により、全国の自治体の分別情報を事前に収集しているため、ご担当者様の入力負担を最小限に抑えられます。


ゴミ出しカレンダーの設定・配信機能

収集日を曜日・地区ごとに設定可能。年末年始などの臨時変更時もワンクリックでアプリを通して住民にお知らせできます。


お知らせ配信機能

廃棄物処理に関する重要なお知らせを配信。プッシュ通知でスマホのロック画面にも表示され、確実に情報が届きます。


導入により実現する効果

  • 問い合わせ件数の削減

  • 35言語対応による外国人住民への対応力向上

  • 正確な分別促進によるゴミ処理費用削減

  • 持続可能な社会実現に向けた具体的な取り組みとして対外アピール可能

導入までの3ステップ – 最短即日でサービス開始

  • アカウント作成・初期設定(5分)

  • 情報入力(60分)

  • 住民への周知

事前の打ち合わせや研修は不要。すべてオンラインで完結します。

全ての機能に​、わかりやすい​動画付きマニュアルをご用意しています

なぜ完全無料で提供できるのか

Trash Lensでは、自治体向けサービスの無料提供を「未来への投資」と位置づけています。

私たちは「捨てる瞬間」にこそ最大の価値創造機会があると考えています。分別アプリとして信頼と普及を獲得することで、将来的には廃棄されそうな有価なものを発掘し、リユースショップや修理事業者等とのマッチングによる手数料収入を想定しています。住民は手軽に高い価値で手放せ、事業者は商品調達やサービス提供の販路拡大を効率的に行うことができ、自治体はごみ処理費用を削減できる「三方良し」のエコシステムを実現します。

初期投資も運用コストも一切かかりません。地域から循環型社会を作り上げていくために、ぜひご活用ください。

未来のゴミ分別アプリ「Trash Lens」とは

モノを捨てようとした時に出てくる「これってどうやって捨てるの?」という疑問。Trash Lensは、スマホでかざすとその疑問に5秒で答えます。同時に、AIが、画像から検出した特徴から資源としての価値を見つけ、利用者にとって満足度の高い手放し方を提案します。

「これってどうやって捨てるの?」から、価値を最大化させる

手放すモノ・手放されるモノに価値を見出す人が増えています。かつては捨てられていたモノが、リユースで新しい持ち主の元で再出発したり、アップサイクルという形で新たな価値を生み出しています。

一方、不要になったモノを無造作に捨ててしまうと、環境負荷の高い形で処理をすることになります。近年、ゴミを適切に処理するために分別の種別が増加傾向にあり、汚れなど特別な条件によって異なる分別方法になるケースもあり複雑です。生活者がその変化に対応することは困難を伴います。その上、リユース・アップサイクルなど一歩踏み込んだ資源活用法を検討することは面倒であり、比較検討する手段も限られています。

Trash Lensは誰もが意識することなくより良い資源活用を行える社会の実現を目指し、手放すモノをパッと撮るだけで価値を最大化する仕組みを構想し、開発しました。

「これって他の人には価値があるのでは?売れるかも!」という意識は必要なく、「これってどうやって捨てるの?」という利用者の疑問にパッと答えます。同時に、AIが画像から検出した特徴をもとに、リユースやアップサイクルを行う人々を提示します。モノが持つ資源としての価値を最大化するだけでなく、利用者にとっても満足度の高い手放し方を提案します。

撮って5秒でゴミの未来が変わる

フリマアプリは便利にモノをリユースすることができます。一方で、手放そうとしているモノを必要とする人がいるだろうと想定し、その人に届けるための撮影や文章を書く手間が面倒、と感じる人は敬遠してしまいます。自治体のゴミ分別では、分別カレンダーやアプリのページをめくったり、あいうえお順から分別方法を探すのを手間に感じる人が多く、分別以外の活用法が見つかることはあまりありません。Trash Lensは、撮るだけでゴミの種別を判別し、どの分別に当てはまるかを提示します。また、その画像から、AIが検出した特徴をもとに、すぐにリユース・アップサイクルの可能性を提示します。この一連の流れにより、これまでフリマアプリからこぼれ落ちていたモノ達の資源化も図れます。

カメラで不要なモノを撮ると、5秒でAIが種類・特徴を検出
検出された情報をもとに、登録した自治体・現在地の自治体・現在地の施設での捨て方と、リユース・アップサイクルなどの可能性も提示

代表者の思い

代表の山本は、幼い頃から手放すモノに価値を見出す目を持ち続けてきました。小学生の時には、お菓子の筒を灯台にしたり、緩衝材をビルにしたりして家の中に小さな街を作るなかで、「何も考えずにゴミを捨てるのは勿体無い」と感じるようになりました。中学校に上がってからも、適当に捨てられてしまっている教室のゴミ箱を勝手にひっくり返して分別し、ゴミの資源化にこだわり続けていました。しかし、クラスの友人から「世の中たくさんのゴミがあるのだから、君がこの教室のゴミだけ分別しても無駄だ」と言われ、ゴミ問題を大元の仕組みから解決することを志すようになりました。

そして高校生になり、Trash Lensの原型となるアプリを開発しました。大学入学後、インターンとして株式会社ピリカに従事し、環境問題に対しビジネスとしてアプローチする現場に触れました。そうしたアプローチは社会に影響を与える規模に拡大するということを実感し、Trash Lensプロジェクトが始動しました。

緩衝材や牛乳パックでビルなどの建物を作り、家の中で小さな街を作っていた幼少期
高校生の時に開発したTrash Lensの原型
Trash Lens株式会社

Trash Lens株式会社

会社名:Trash Lens株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル6階
代表者:代表取締役 山本 虎太郎
設立:2023年7月
サービスHP:https://trashlens.com/
企業HP: https://trashlens.co.jp/
メール: yamamoto@trashlens.co.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 15時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次