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Cohesity、アジア太平洋および日本地域担当CTOにグレッグ・スタットンを任命

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Cohesity Japan株式会社

AIを活用したデータセキュリティのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都港区、以下「Cohesity」) は、本日、アジア太平洋および日本(APJ)地域担当のCTO(最高技術責任者)にグレッグ・スタットン(Greg Statton)を任命したことを発表しました。新たに設けられたAPJ担当CTOという役割で、スタットンはAPJ地域全体を通じた技術戦略とイノベーションの取組みを主導し、Veritas社のエンタープライズデータ保護事業の統合の成功を背景に、APJ地域のお客様に次世代のデータ保護ソリューションを届けるというCohesityのミッションを支えます。

現在スタットンはCohesityのAIソリューション「Gaia」のグローバル責任者としてその開発とイノベーションを統括していますが、今回のAPJ担当CTOは同職との兼務で、CSO(最高戦略責任者)のスニル・ムールチャンダニ(Sunil Moolchandani)の直属となります。

今回のスタットンのAPJ担当CTO任命は、重要な成長市場であり2026年度の戦略的優先地域としてのAPJ地域、特に日本に対して投資を増やすというCohesityの姿勢が反映されたものです。Cohesityは、日本およびアジア太平洋地域において、完全に統合された高度なAIおよびデータセキュリティソリューションが実現する効率性とビジネスレジリエンスの向上に対するお客様のニーズが高まっていることを認識しています。今回「APJ地域担当フィールドCTOField CTO for APJ)」という新しい役職が創設されたことにより、製品ロードマップで具体的な研究開発とソリューションのイノベーションによって、APJ市場でより多くのお客様固有のニーズに応えられるようになるだけでなく、APJ地域全体を通じてエンタープライズ企業および政府官公庁のお客様との関係をより深化させていくことが可能になります。

CohesityのCSOであるスニル・ムールチャンダニは、次のように述べています。

「グレッグは深い技術知識、地域への知見、戦略的ビジョンのすべてを備えた稀有な人材で、これはアジア太平洋地域におけるCohesityの存在感を広げていく上で極めて重要なものです。APJ地域、特に日本のような重要市場への投資を続けていく中で、彼のリーダーとしての能力は、AIを活用した当社のデータセキュリティソリューションの導入とサイバーレジリエンスの強化においてお客様を支援する上で、重要な役割を果たすことになります」

今回新たな役職に任じられたことで、AIソリューション担当VPやCTOオフィスのデータ&AI担当シニアディレクターをはじめ、Cohesityで10年にわたりセールスエンジニアリングの責任者や技術革新のさまざまな役職を歴任してきたスタットンのキャリアはさらに広がります。Cohesity入社前、スタットンはCITRIX社やNutanix社に勤務し、Google社では製品開発スペシャリストを務めていました。そのキャリア全体を通して、スタットンはさまざまな業界でクラウドやセキュリティやAIの技術の進歩と発展に貢献してきました。

CohesityのAPJ担当CTO、グレッグ・スタットンは次のように述べています。

「急速に変化する今日のデータ保護環境の中、APJ地域のお客様は、各社固有の課題を理解した上でそれぞれに合わせてカスタマイズした革新的なソリューションを提供できるテクノロジーパートナーを必要としています。この重要な時期にCohesity のAPJチームを直接支える役割を与えられたことを大変嬉しく思っています。今後、この優秀なチームとパートナーの皆様とともに、APJ地域、特に日本における成長とイノベーションの次の波を起こして行くことを楽しみにしています」

Cohesityのグローバルセールスのシニアバイスプレジデントである Mark Nutt(マーク・ナット)は、次のように述べています。

「当社にとって、日本はAPJ地域および国際地域において最も重要な市場の一つであるだけでなく、グローバルな成長においても最も戦略的な市場の一つです。私たちは、お客様へのソリューション提供と事業拡大のあらゆる側面に多額の投資を行っており、今回、グレッグ・スタットンをAPJ地域の新CTOに任命したことは、日本およびAPJ地域全体へのコミットメントをさらに強化するものです。彼が地域全体の技術チームのリーダーシップに新たな視点をもたらし、グローバルAI機能の革新と進化を推進し続ける中で、お客様からのインサイトを共有してくれることに期待しています。」

また、Cohesity Japan の代表執行役員社長である金光 諭佳は、次のように述べています。

「グレッグが、当社にとって重要市場である日本を拠点とし、ワンチームとしてお客様へのサポートに取り組めることをとても嬉しく思います。AIソリューション「Gaia」にも精通している彼のリーダーシップを期待しています」

Cohesity について

Cohesityは、世界中のデータを保護し、セキュリティを確保し、インサイトを提供します。AIを活用したデータセキュリティのリーダーとして、Cohesityは企業のレジリエンスの強化、リカバリの迅速化、ITコストの削減を支援します。ゼロトラストセキュリティと高度なAI/MLを備えたCohesity Data Cloudは、グローバル500社の70%を含む140か国以上のお客様から信頼されています。Cohesityは、NVIDIA、Amazon、Google、IBM、Cisco、HPEなどのパートナーからも支援を受けています。

Cohesityは、複数の国で「Great Place to Work(働きがいのある会社)」として認定されています。詳細については、Cohesity LinkedInwww.cohesity.comをご覧ください。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 15時30分)

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