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「楽天ブックス」、読書の秋に向けて「本の購入場所に関する調査」結果を発表

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楽天グループ株式会社

– 「図書カードネットギフト」が当たるSNSキャンペーンの開催や、「KYOTO BOOK PARK 2025」への出展も決定 –

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、読書の秋に向けて「楽天ブックス」ユーザー10,000名を対象に実施した「本の購入場所に関する調査」結果を発表しました。

 また、読書の秋に向けて「楽天ブックス」では他にも様々な企画を用意しています。本日から10月14日(火)までの間、「楽天ブックス」公式XとInstagram上で、「読書の秋応援キャンペーン」を実施します。本キャンペーンは、「楽天ブックス」公式Xをフォローのうえ、指定のハッシュタグを付けて本棚の写真を投稿することで参加できます。参加した方の中から抽選で、Xでは「図書カードネットギフト」2,000円分を20名に、Instagramでは、「楽天市場」でファッション雑貨や小物を取り扱うショップ「ごちそうさん」の「『ごちそうさん』オリジナル国産本革ブックカバー」を5名にプレゼントします。

 さらに11月8日(土)~9日(日)の2日間、京都市の梅小路公園で開催される「KYOTO BOOK PARK 2025」に出展することが決定しました。本イベントは2023年から始まり、文化の街・京都から「本」を愛する人とその想いを世界に発信することを目的に開催されています。「楽天ブックス」のブースでは、親子で楽しめる「オリジナルしおり作り」体験をすることができるほか、ノベルティのトートバッグを配布する予定です。

■□ 調査結果サマリー □■

・普段、ネット書店とリアル書店を「使い分けている」と答えた人は約6割!使い分ける理由は、「本の入手の緊急度による」「ポイントやキャンペーンによる」が多数

・使い分ける理由は、ネット書店は「ポイントが貯まる・使えるから」、リアル書店は「実際に中身を確認できるから」、電子書籍ストアは「本の保管に場所を取らないから」がそれぞれ最多

・約7割のユーザーが月に1回以上本を購入。人気のジャンルは「漫画・コミック」「小説」「趣味・教養」

■□ 調査結果概要 □■

■普段、ネット書店とリアル書店を「使い分けている」と答えた人は約6割!使い分ける理由は、「本の入手の緊急度による」「ポイントやキャンペーンによる」が多数

 「楽天ブックス」で本を購入したユーザーに、「普段、ネット書店とリアル書店を使い分けているか」と聞いたところ、約6割のユーザーが「使い分けている」と回答しました。「どんな理由によってネット書店とリアル書店を使い分けるか」という質問には、「本の入手の緊急度による」(46.7%)、「ポイントやキャンペーンによる」(36.4%)、「在庫状況による」(36.4%)が上位となりました。また、「本のジャンルによる」(29.4%)と答えた人もいたことから、様々な理由やニーズに応じてネット書店とリアル書店を使い分けている事がわかりました。

 また、「本を購入する際、実物を見ずにオンラインで購入することに抵抗があるか」という質問には、約7割が「全く抵抗がない」「ほとんど抵抗はない」と回答し、多くのユーザーに本のネット通販が受け入れられていることがわかりました。

■使い分ける理由は、ネット書店は「ポイントが貯まる・使えるから」、リアル書店は「実際に中身を確認できるから」、電子書籍ストアは「本の保管に場所を取らないから」がそれぞれ最多

 「ネット書店とリアル書店を使い分けている」と答えたユーザーに、本のジャンルごとに最も多く利用する場所を聞いたところ、「雑誌」については「リアル書店」(46.9%)が「ネット書店」(41.6%)を上回りました。そのほか、「漫画・コミック」については「電子書籍ストア」(16.7%)を「よく利用する」と答えたユーザーが他ジャンルと比較して多い結果となりました。

 また、「ネット書店」「リアル書店」「電子書籍ストア」のそれぞれを最もよく利用する理由も聞いたところ、「ネット書店」については「ポイントが貯まる・使えるから」が最も多く(62.0%)、次いで「場所や時間を問わず購入できるから」(44.2%)という結果になり、お得さと利便性によって選ばれるケースが多いことがうかがえました。また、「リアル書店」については「実際に中身を確認できるから」(67.3%)、「電子書籍ストア」については「場所を取らないから」(70.6%)が最多の理由となり、それぞれの強みや特色によって本の購入場所が選ばれていることがわかりました。

■約7割のユーザーが月に1回以上本を購入。人気のジャンルは「漫画・コミック」「小説」「趣味・教養」

 「楽天ブックス」ユーザーに「直近半年間で本を購入した頻度」を聞いたところ、約7割が「月に1回以上」、最も多かったのが「月に2~3回程度」(32.7%)で、多くのユーザーが定期的に本を購入していることがわかりました。また、「普段どのようなジャンルの本を読むか」という質問には、「漫画・コミック」(63.6%)、「小説」(53.7%)、「趣味・教養」(45.6%)が上位となりました。さらに、「本を購入する際に事前に参考にする情報」については「特に参考にしない」(28.3%)が1位となり、次いで「ネット書店のレビュー・評価」(28.0%)、「メディア(新聞、雑誌、テレビなど)」(22.0%)という結果となりました。また、「あなたにとって読書はどんな存在か」という質問には、「趣味・娯楽」(74.4%)が最も多く、「気分転換・リラックス」(61.7%)が続いたことから、多くの人が読書に対してポジティブなイメージを持っていることがわかりました。

■調査概要

調査エリア: 全国

調査対象者: 「楽天ブックス」ユーザー(一定の期間内に「本」の購入履歴があるユーザー)

回収サンプルサイズ: 10,000サンプル

調査期間: 2025年8月15日(金)~2025年8月17日(日)

調査実施機関: 「楽天ブックス」

※本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があります。

■「読書の秋応援!本棚自慢SNSキャンペーン」概要

特集ページ: https://news.books.rakuten.net/20250912/bookshelf.html

期間: 2025年9月18日(木)10:00~2025年10月14日(火)9:59

概要: 「楽天ブックス」公式X(@rakutenbooks)または公式Instagram(@rakutenbooks)をフォローのうえ、ハッシュタグ「#楽天ブックス本棚自慢」をつけて本棚の写真を投稿すると、Xでは「図書カードネットギフト」2,000円分を20名に、Instagramでは「『ごちそうさん』オリジナル国産本革ブックカバー」を5名にプレゼント

■「KYOTO BOOK PARK 2025」開催概要

日時: 2025 年11月8日(土)11:00~17:00、11月9日(日)10:00~16:00     

会場: 梅小路公園七条入り口広場(JR山陰本線・梅小路京都西駅前) 〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町56-3 梅小路公園内

主催: KYOTO BOOK PARK実行委員会

■「楽天ブックス」について  https://books.rakuten.co.jp/ 

本や雑誌をはじめ、DVD、ブルーレイ、CD、ゲームなど、170万点以上の商品(※2025年1月時点)を取り揃える、楽天グループ株式会社が運営するオンライン書店です。「楽天ブックス」で購入することで、「楽天ポイント」を貯めることができるとともに、支払い時に貯まったポイントを利用することも可能です。また、すべての商品を送料無料で配送します。なお、「楽天ブックス」は「楽天市場」でお得にお買い物ができる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象サービスです。「楽天ブックス」で取り扱っている一部の対象商品については、午前中に注文いただくと翌日に届くサービスや、通常より配達日数が長くなる代わりに、「楽天ポイント」を進呈する「待っトク便」を実施しています。

・「推し楽」: 「推し」に関するあらゆる情報を発信する総合エンタメメディア

URL: https://fan.books.rakuten.co.jp/

・「エンタメTIMES」: キャンペーン情報の告知や発信情報のアーカイブ

URL: https://news.books.rakuten.net/

・「楽天ブックス 今の注目はコレ!!」: 話題の商品などの注目商品を紹介

URL: https://books.rakuten.co.jp/event/trend-news/

以 上

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月18日 15時33分)

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