株式会社コミチ
マンガSaaS「コミチ+」を株式会社扶桑社が導入

「マンガSPA!」:https://mangaspa.nikkan-spa.jp/
2025年9月24日、株式会社コミチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:萬田大作)は、株式会社扶桑社が新たにリリースするマンガサイト「マンガSPA!」の立ち上げに伴い、マンガSaaS「コミチ+」の導入およびサイト運営支援を提供することを発表しました。
株式会社扶桑社(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋尾弘史)は、雑誌『週刊SPA!』や『ESSE』をはじめとする総合出版社です。生活情報、カルチャー、エンターテインメント、ビジネスなど多岐にわたる分野で出版活動を展開し、近年はデジタル領域への取り組みも積極的に推進しています。
このたび、週刊SPA!関連作品を中心に、新規連載を加えた新たなマンガ配信サイト『マンガSPA!』を立ち上げました。「日常をちょっと面白くする」、「会社より居心地のいい場所をつくる」をコンセプトに、多彩なジャンルの作品をデジタルプラットフォームを通じて読者に提供してまいります。
「コミチ+」の導入により、自社オリジナル作品を広く発信する体制を構築し、作品の育成や新人作家の発掘に寄与する基盤が整備されます。
株式会社コミチは、今後も出版社やウェブトゥーンスタジオ向けに「コミチ+」をはじめとするシステムの提供や、運営支援、デジタルマーケティング支援を通じて、漫画業界全体の発展に貢献してまいります。
「マンガSPA!」導入の背景
コミチは、株式会社扶桑社が新たに立ち上げたマンガサイト「マンガSPA!」に対し、SNSや検索経由で読者がスムーズにアクセスできるマンガSaaS「コミチ+」を提供しました。
これによりブランディング強化はもちろん作品の認知拡大や新規読者の獲得、紙・単行本の販売促進を実現し、サイトの成長を支援いたします。
また、「コミチ+」の導入により、先行して導入している「チャンピオンクロス(秋田書店)」「ヤングアニマルWeb(白泉社)」「ライコミ(マイクロマガジン社)」「ハヤコミ(早川書房)」をはじめとする20余のメディアと共通のIDが使用可能になります。この仕組みが、新作の認知拡大に寄与することが期待されます。
「コミチ+」の導入にあたっては、以下のような狙いが考えられます。
出版社が直接、作品PR/新作認知/作品販売に関わる
読者との接点
実験的な作品販売と当該作品のデータ取得/分析
新人作家の育成/プロ作家募集 など
特に、自社での「作品PR」「新作認知」「作品販売」へのニーズが高まっており、電子書店や他社アプリに依存せず、編集部が自力でプロモーションを行う重要性が増しています。SNSや検索エンジン、ニュースサイトへの配信を通じて、効率的かつ運用次第では低コストでユーザーを獲得できるWebマンガ誌の役割が、改めて注目されています。
今後もコミチは、マンガSaaS「コミチ+」を通じて、出版社やウェブトゥーンスタジオなどのコンテンツホルダーの皆さまに対し、システム提供、運用支援、デジタルマーケティング支援など、幅広いサポートを提供してまいります。

マンガSPA!(「コミチ+」)の利用方法
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23時間で1話分無料!待つと無料!
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ミッション達成すると無料で読めるチケットがもらえる!
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毎日引けるすぐ無料ガチャ!
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グルメ・恋愛・育児など人気漫画が無料で読める!
使用可能なコミチID連携サイトはこちら
https://mangaspa.nikkan-spa.jp/cooperation-site

マンガSPA!:https://mangaspa.nikkan-spa.jp/
「マンガSPA!」 オープン記念キャンペーン
サイトオープンに伴い、以下のキャンペーンを行います。
サイトオープン記念 第1弾 9/24~

https://mangaspa.nikkan-spa.jp/episodes/014f3c7bac173/

https://mangaspa.nikkan-spa.jp/episodes/77748296d640b/

https://mangaspa.nikkan-spa.jp/episodes/7b2d7e700a52d/
サイトオープン記念 第2弾 9/30~

https://mangaspa.nikkan-spa.jp/episodes/13fa94bb8da13/

https://mangaspa.nikkan-spa.jp/episodes/c58becaa3d50f

https://mangaspa.nikkan-spa.jp/episodes/7d407ece26fdb
以降も話題作を完全無料&会員限定無料でキャンペーンを実施いたします!
マンガSaaS「コミチ+」
「コミチ+」は、出版社・ウェブトゥーンスタジオ様向けにWebマンガ誌が制作できるツールです。媒体・作品のブランディングや、運用支援を行い、SaaSサービスのために安価に素早く立ち上げることが可能です。
秋田書店「チャンピオンクロス」「ヤンチャンWeb」、白泉社「ヤングアニマルWeb」、早川書房「ハヤコミ」、小学館「ビッコミ」(専用インフラ版) 、集英社「リマコミ+」(専用インフラ版)など、出版社のWebマンガ誌のインフラを担っています。
「コミチ+」で運営しているWEBマンガ誌が約3年で月間1億PVを実現。開発〜デジタルマーケティング〜運営までのノウハウを「コミチ+」にパッケージして提供しています。
システム開発にとどまらず、日々の運営やデジタルマーケティング支援により、Webサイトの成長を着実に後押しして大きくしていくことを得意としています。

「コミチ+」の導入実績 (2025年8月時点)
「チャンピオンクロス」「ヤンチャンWeb」(株式会社 秋田書店) / 「ヤングアニマルWeb」(株式会社 白泉社) / 「マンガゼグラ」(スターツ出版株式会社) / 「マンガルト -Mangalt-」(株式会社リイド社) / 「ハヤコミ」(株式会社 早川書房) / 「COMIC MeDu」(株式会社 ジーオーティー) / 「コミックPASH! neo」(株式会社 主婦と生活社) / 「コミックグロウル」(株式会社ブシロードワークス) / 「アサコミ」(株式会社 朝日新聞出版) / 「COMICリュエル&COMICジャルダン」(株式会社 実業之日本社) / 「ライコミ」(株式会社 マイクロマガジン社) / 「キミコミ」(株式会社 キルタイムコミュニケーション) / 「MAGKAN」(株式会社 マッグガーデン) / 「マンガBANGコミックス」(株式会社Amazia) / 「booklistaSTUDIOweb」(株式会社 ブックリスタ) / 「コルクスタジオ」(株式会社 コルク) / 「ちはやふる基金(一般社団法人 ちはやふる基金)」 / 「コミチオリジナル(株式会社コミチ)」
【専用インフラ版 「コミチ+」】 2社 2メディア
「ビッコミ」(株式会社 小学館) / 「リマコミ+」(株式会社 集英社)
■「コミチ+」とは
株式会社コミチ 会社概要
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。次世代の「マンガの道」=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。3000人以上の漫画家が切磋琢磨するマンガ投稿サービス「コミチ」、マンガSaaS「コミチ+」を運営。Netflixが映像のデジタル体験を、Spotifyが音楽のデジタル体験を良くしたように、マンガのデジタル体験を良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦しています。

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