カテゴリー

Ubie、第66回全日本病院学会にてランチョンセミナーを開催

  • URLをコピーしました!

Ubie株式会社

「PHR・電子カルテ連携基盤により生成AIが実現する新時代のPatient Centricity」

 「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げるUbie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)は、2025年10月11日(土)に第66回全日本病院学会in北海道(会場:札幌コンベンションセンター)にて、ランチョンセミナー「PHR・電子カルテ連携基盤により生成AIが実現する新時代のPatient Centricity」を開催いたします。

医療法人鉄蕉会 亀田総合病院と当社の共同実証実験では、電子カルテと「ユビー生成AI」の連携により、これまで手作業で行われていたがん登録業務において年間約100時間(約2週間分の業務時間)の削減を実現しました。(*)

本セミナーでは、この実証実験を主導された亀田総合病院の小川理先生が座長を務め、電子カルテ連携のさらに先にある、患者さん自身が管理するPHR(Personal Health Record)と院内のEHRを連携させた新しい医療の可能性について、具体的な事例を交えてご紹介します。

私たちが目指すのは、業務効率化の先にある「患者アウトカムを改善し、健康寿命延伸に導く」未来です。その実現に向けた取り組みと、病院経営・診療の質向上に貢献するヒントを、ぜひ会場でご体感ください。

*プレスリリース

亀田総合病院と生成AIの電子カルテ連携の実証実験を実施がん登録業務の情報収集時間を年間約3割削減

目次

■開催概要

日時: 2025年10月11日(土)12:25〜13:25(受付開始12:00)

会場: 第66回全日本病院学会in北海道

    札幌コンベンションセンター 1階 大ホールAB(札幌市⽩⽯区東札幌6条1丁⽬1-1)

プログラム: PHR・電子カルテ連携基盤により生成AIが実現する新時代のPatient Centricity

座長:小川 理先生(医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 情報管理本部 本部長 / 糖尿病内分泌内科 シニア・ダイアビーティス・アドバイザー / CSR推進室顧問)

演者:原瀬 翔平(Ubie株式会社 生成AIプロダクトマネージャー 医師)

■登壇者概要

座長:小川 理先生

医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 情報管理本部 本部長 / 糖尿病内分泌内科 シニア・ダイアビーティス・アドバイザー / CSR推進室顧問

<経歴>

1994年順天堂大学医学部卒業。その後、太田西ノ内病院、福島県立医科大学附属病院などで研鑽を積む。

2010年亀田総合病院糖尿病内分泌内科部長代理として着任、2011年糖尿病内分泌内科部長に就任。

2021年より医療管理本部CMIO、情報管理本部本部長を歴任。

現在、亀田総合病院 情報管理本部 本部長、糖尿病内分泌内科 シニア・ダイアビーティス・アドバイザー、CSR推進室顧問を務める。

演者:原瀬 翔平

Ubie株式会社 生成AIプロダクトマネージャー 医師

<経歴>

University of Washington卒業後、アップルジャパン株式会社勤務を経て、琉球大学医学部に編入学。

沖縄県立中部病院、亀田総合病院、国立循環器病研究センターに脳神経内科医として勤務。

2022年5月にUbie入社。問診アルゴリズムの開発スペシャリストとして勤務したのち、生成AIプロダクトマネージャーとして医療機関向けのサービスを開発している。

■こんな方におすすめ

・病院経営に携わる院長先生、事務長様、経営企画室長様

・医療DX推進担当者

・医療情報システム担当者

・診療情報管理部門責任者

■参加方法・お申し込み

【ご参加には学会への事前登録が必要です】

本セミナーは第66回全日本病院学会in北海道の一環として開催されます。ご参加には学会への事前登録が必要となります。

<学会参加登録>

 https://www.c-linkage.co.jp/ajha66/advance_registration.html

<ランチョンセミナー事前登録>

https://forms.gle/SGiuEkpFmjSUKCKJ6

※座席確保のため事前登録を推奨いたします。当日参加も可能ですが、座席に限りがございます。

※ランチョンセミナー参加費は無料です(お弁当・お茶付き)

【医療機関向け「ユビーメディカルナビ」について】

「ユビーメディカルナビ」は診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージです。問診業務効率化を図る「ユビーAI問診」や、認知向上をサポートする「ユビーリンク」などを提供しています。「ユビーAI問診」は紙の問診票のかわりにスマートフォンやタブレットを活用した、医療機関の業務効率化を支える問診サービスです。医師は文章に翻訳された問診内容と病名辞書の結果を活用することで、電子カルテ記載に伴う事務作業が大幅に削減されます。結果として、より患者さんに向き合う時間が増え、診察等の医師にしかできない業務により集中していただけるようになります。2024年10月時点で、病院・クリニック合わせて全国47都道府県・1,800以上の医療機関で導入されています。第三回日本サービス大賞で「厚生労働大臣賞」と「審査員特別賞」を受賞しました。2024年5月からは、複数の生成AIを活用し、病院内のさまざまな業務効率化を支援する「ユビー生成AI」を開始しています。2024年12月に「生成AI大賞2024」にて特別賞と優秀賞を受賞しました。

ユビーメディカルナビ:https://intro.dr-ubie.com/

ユビー生成AI:https://intro.dr-ubie.com/hospitals/generativeai_lp

【Ubie株式会社について】

「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

所在地  :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目8番4号 日本橋ライフサイエンスビルディング4 5F

設立   :2017年5月

代表者  :共同代表取締役 医師 阿部 吉倫・共同代表取締役 久保 恒太

URL       :https://ubie.life

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月24日 14時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次