コクヨ株式会社
テープのリ<ドットライナー>20周年をお祝いする寿司モチーフのデザインに
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、2005年に発売を開始したテープのり<ドットライナー>シリーズの20周年を記念して、寿司をモチーフとした「テープのり<ドットライナーフリック>(寿司)」計5種(4種+シークレット1種)を、開けるまで何が出るか分からないランダム商品として、10月10日(金)から発売します。なお、10月10日は「ドッ(10)ト(10)」と「点(ten)」の語呂合わせから「ドットライナーの日」と制定されています。

テープのり<ドットライナー>はのり面がドットになっており、そのキレの良さとのり付きの良さでご好評いただいているテープのりシリーズです。用途に応じた多彩な18アイテム134品番をラインアップしており、シリーズ累計出荷数は2億個を突破しています。この度、2005年に発売を開始した<ドットライナー>が20周年を迎えます。このメモリアルな年をお祝いする想いを込めて、寿司をモチーフとした<ドットライナーフリック>を、ドットライナーの日である10月10日(金)に発売します。
今回発売の「寿司ドットライナー」は中身が見えないパッケージに入っています。中身は、まぐろ、たまご、いくら、えびの4種に加え、シークレットが1種。どんなネタが出るか分からないワクワク感をお楽しみいただけます。また、本体の寿司に合わせて、のりの色は醤油色になっており、訪日外国人をはじめ、和のアイテムがお好きな方にも喜んでいただけるよう、寿司らしさを追求したデザインになっています。
発売予定:2025年10月10日(金) ※店頭展開日は店舗により異なります。
メーカー希望小売価格(消費税抜):400円
1. 「テープのり<ドットライナーフリック>(寿司)」の特長
(1)新鮮さとトレンドを感じるネタ
まぐろ、たまご、いくら、えびの4種とシークレット1種の5種をラインアップ。それぞれ、新鮮なネタが乗った寿司のモチーフに、トレンド感のあるマットなグラデーションを取り入れたグラフィックを掛け合わせ、オリジナルなデザインに仕上げました。

(2)開けるまで分からないワクワク感
中身が見えないパッケージで、開けるまでどんなネタが出るか分からないワクワク感をお楽しみいただけます。日本らしさを存分に取り入れたパッケージデザインが、まるで寿司屋さんのような雰囲気を醸しています。

(3)醤油色ののり
今回、寿司の世界観をより豊かに表現するため、<ドットライナー>シリーズで初めて醤油色ののりを開発しました。
※醤油色のリフィルのみの販売はしておりません。

参考1)「テープのり<ドットライナーフリック>」について
キャップにバネを内蔵した新機構“フリックキャップ”と、つめ替えタイプのテープのりとして、業界最小クラスの本体サイズが特長の<ドットライナー>です。 “フリックキャップ”は、キャップが横方向にスライドして開閉することで、使用時はワンアクションで開けやすいのに、ペンケースの中では不意に開いてしまうことを防ぎます。さらに、フルカバーキャップを採用し、のり面にホコリやごみがつきにくくなりました。内部設計を最適化することによって実現した業界最小クラスのつめ替え式の本体は、コンパクトで持ち歩きやすく、テープのりも12mとたっぷり使えます。別売りの詰め替え用テープに交換することで、繰り返し使うことができます。

参考2)「ドットライナー」シリーズの累計出荷数が2億個を突破
プレスリリース:https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/category/20250709st.html
※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室