アグレ都市デザイン
空き家の宿泊施設への再活用を通じて地域活性化を推進
当社グループ会社のハウスバード株式会社(本社:東京都/代表取締役:伊集 将貴)は、りそなグループの株式会社埼玉りそな銀行(社長:福岡 聡)が開始する「空き家まるごと解決システム」に参画し、空き家の宿泊施設への再活用を担うパートナー企業として、地域課題の解決と観光振興に貢献してまいります。
本システムは、空き家の管理、売却、賃貸、解体、リフォーム、遺品整理など幅広い課題をワンストップで解決する枠組みであり、埼玉りそな銀行をハブに、地域で実績ある16社の専門企業と連携して提供されます。
ハウスバードは、全国各地で一棟貸し宿泊施設や古民家再生を手掛けており、空き家を地域資源として活かす事業モデルをこれまでも展開してきました。今回の参画を通じて、空き家課題の解決のみならず、地域に新たな交流や滞在の機会を創出し、観光需要の喚起と地域活性化に貢献してまいります。
【埼玉りそな銀行プレスリリース(2025年9月29日発表)】
≪引用開始≫
「空き家まるごと解決システム」の提供開始について
りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、埼玉県内の空き家に関するこまりごとを解決するため、本日より「空き家まるごと解決システム」の提供を開始します。
本サービスは、空き家の管理、売却、賃貸、解体、リフォーム、遺品整理、地域活性化等、幅広いこまりごとに対応する空き家対策の総合サービスです。埼玉りそな銀行は、2024年4月に空き家対策タスクフォースを設置(翌年空き家対策グループへ改編)し空き家問題に取り組んできました。このたび、埼玉県内で信頼と実績がある専門企業16社と「空き家等の有効活用等の促進に関する連携協定」を締結し、お客さまのご要望に合わせて最適な連携企業をご紹介します。
■16社の専門企業との連携で空き家のこまりごとをワンストップで解決します
空き家のこまりごとはオーナーのニーズや物件状況に応じて多様かつ複合的であるため、これらを解決するには各分野のプロフェッショナルが連携して空き家の発生抑制から管理、活用・流通までをサポートすることが求められています。法人・個人のお客さま基盤を有する埼玉りそな銀行がハブとなることでワンストップ対応を実現し、オーナーの負担軽減や迅速な課題解決につなげます。本サービスを通じて、埼玉県内の空き家増加を防ぎ「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に貢献します。
【イメージ図】


※本引用部分の内容に関するお問い合わせ先は、りそなホールディングス コーポレートコミュニケーション部 (埼玉分室)048-835-1524 となります。
《引用終了》
【ハウスバード株式会社について】

私たちは「1日から貸せる家」をつくるプロフェッショナルです。このような宿/別荘を創るためには、不動産・マーケティング・デザイン・建築・施工・運営管理など幅広い知識と経験が必要とされ、どれ1つ欠かすことはできません。家づくりというハード面から宿泊施設運営というソフト面まで、分野の領域を横断してトータルプロデュースができることが私たちの強みです。
豊富な実績をもとにオーナー様に寄り添い、空き家を利活用して社会問題にも貢献してまいります。

会社名 |
ハウスバード株式会社 (英語表記:Housebird Co.,Ltd.) |
設立年月日 |
2016年9月 |
本社所在地 |
東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 新宿住友ビル31階 |
事業内容 |
代表取締役 伊集 将貴 |
公式web |
【アグレ都市デザイン株式会社について】

私たちは、日本の伝統文化を大切にしながら、最新のテクノロジーでそこに住まう人と環境に優しく、機能的にデザインされた都市と家づくりを行う会社です。
「ハウジング事業」「アセットソリューション事業」「宿泊事業」の3つを柱として、お客様に心からの満足をご提供するため、手がけるすべての事業で一貫した流れにこだわって事業展開をしております。
時代の流れをとらえ、培った経験とノウハウを最大限に駆使して、真に質の高い商品・サービスを提供してまいります。

会社名 |
アグレ都市デザイン株式会社 (英語表記: Agratio urban design Inc.) |
設立年月日 |
東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード:3467) |
本社所在地 |
東京都新宿区西新宿2丁目6番1号 新宿住友ビル31階 |
代表者名 |
代表取締役社長 大林竜一 |
事業内容 |
新築戸建ての設計・施工・分譲/新築賃貸マンションの1棟売り・中古マンション・ビルのコンバージョン及びリノベーション |
公式web |
<プレスリリースに関するお問合せ先>
ハウスバード株式会社 担当:野本 Email:Sales@housebirdjapan.com