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携帯電話事業者向けインフラシェアリングサービスを「サニーサイドモール小倉」で提供開始 【JR九州電気システム】

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九州旅客鉄道株式会社

                                       2025年9月29日

                                 JR九州電気システム株式会社

JR九州電気システム株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:大石 和弘、以下「JR九州電気システム」)は、携帯電話事業者向けのインフラシェアリングサービスをJR九州グループとして初めて提供開始しました。
 2025年9月26日より、「サニーサイドモール小倉:(所在地:北九州市小倉南区、運営管理:JR九州ビルマネジメント株式会社)」にて本サービスの運用を開始しております。

目次

サービス概要

本サービスでは、JR九州電気システムが構築した共用設備(中継装置、光伝送路、同軸伝送路、アンテナ)を、携帯電話事業者が共同で利用することが可能です。
 本物件では、株式会社NTTドコモ(九州支社:福岡市中央区、執行役員九州支社長:和田 あずさ)が既に設備を利用しており、今後は他の携帯電話事業者の無線機も接続可能です。これにより、各社の電波が共用設備を通じて発射され、効率的な通信環境の構築が可能となります。

インフラシェアリングサービスによる設備集約イメージ

インフラシェアリングのメリット

設備の効率化:携帯電話事業者はアンテナ等の設置が不要になり、初期投資や設置工数を削減。
環境負荷軽減:設備共用による電力消費量の削減から、環境負荷の軽減に貢献。
通信品質の向上:通信容量の増加に対応した4Gシェアリング機器による、高品質な通信環境の実現。

今後の展開 

 JR九州電気システムでは、今後も商業施設・駅構内・オフィスビルなどを対象に、インフラシェアリングサービスの展開を進めてまいります。地域の通信インフラの高度化と、持続可能な設備運用の実現に向けて、引き続き取り組んでまいります。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月29日 14時00分)

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