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クラウドPBX「INNOVERA」、Autocall機能の多言語対応試用版をリリース!無料トライアルをご希望の企業様を募集中

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株式会社プロディライト

利用料&通話料無料でご利用いただけるトライアルユーザーを期間限定で募集開始

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は2025年9月29日、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」にてAutocall機能の多言語対応試用版をリリースし、期間限定で利用料&通話料無料トライアルの募集を開始したことをお知らせいたします。

■Autocall機能とは

Autocall機能とは事前に設定された条件やリストに基づいて、システムが自動的に電話を発信する機能です。着信対応の自動折り返しや予約確認、契約更新の督促、アンケートの実施、キャンペーンの案内、顧客への定期的なフォローアップ、緊急連絡など、様々なシーンで利用され、業務の省力化や対応スピードの向上、顧客満足度の向上に貢献しています。

無料トライアル募集の詳細・お申し込みはこちらから

(INNOVERA公式HPのニュースページへ遷移いたします)

■クラウドPBX「INNOVERA」のAutocall機能の多言語対応試用版リリースの背景

現在、日本には急拡大するインバウンド需要と外国人労働者や外国人居住者の増加という社会変化が起きています。

訪日外国人数は2024年に過去最高の3,687万人を記録(※1)し、外国人労働者は230万人を超えました(※2)。また、同年に国内の外国人居住者は約370万人(※3)にのぼり、全人口の3%を超える水準へと拡大しました。こうした社会背景のもとAutocall機能にも多言語対応の需要が急速に高まっています。

そこでプロディライトが独自に株式会社グローバルトラストネットワークス(東京都豊島区:代表取締役社長 後藤 裕幸、以下グローバルトラストネットワークス)にヒアリングを行った結果、既存の多言語対応Autocall機能を利用している企業様の悩みや課題が明らかになりました。

その中でも

・外国人スタッフによる音声録音が必要で、コストと時間がかかる

・言語ごとに設定が必要で、発報までに時間がかかる

・通話失敗時の再コールの手順が煩雑で、業務が属人的になる

以上3つを喫緊の課題と捉え、この3点を解消できる革新的な多言語Autocallを開発することを決定いたしました。

また、プロディライトはクラウドPBX「INNOVERA」のロードマップで2026年8月期以降に多言語翻訳機能をリリースすることを掲げています。Autocall機能の多言語対応は、その第一歩でもあります。

※1 訪日外国人旅行者数・出国日本人数 国土交通省 観光庁

https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shutsunyukokushasu.html

※2 厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和6年10月末時点)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50256.html

※3 出入国在留管理庁 令和6年末現在における在留外国人数について

https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00052.html

■クラウドPBX「INNOVERA」Autocall機能の多言語対応試用版概要

クラウドPBX「INNOVERA」Autocall機能の多言語対応試用版は、テキストで入力した日本語の音声ガイダンスを、他言語に翻訳・音声合成し、即時または予約で発報できるサービスです。

対応言語は以下の10種類です。

・日本語

・英語

・韓国語

・中国語(簡体)

・中国語(繁体)

・ベトナム語

・タイ語

・ポルトガル語

・フランス語

・スペイン語

■ガイダンス登録・翻訳について

効率的に複数の言語でのガイダンスが作成できます。まず、原文となるガイダンスの内容を日本語で入力し、翻訳する言語を選択すればAIによる翻訳が実行されます。翻訳する言語は複数選択でき、一度の操作で多言語の翻訳が可能です。必要に応じて翻訳結果を修正し、音声合成を行います。録音や音声ファイルのアップロードも行えます。音声合成に使用する話者(男性/女性)の選択や、音声の再生速度の調整も可能です。

■発報について

作成したガイダンスごとに設定するため複数の言語に翻訳していても1回の操作で設定できます。電話番号と言語コードで指定すれば複数言語の同時発信も可能です。まず、設定一覧画面から発信を選び、回線(発信元の電話番号)を選びます。モジュールはAutocall多言語翻訳を、Autocall名称は発報したいガイダンス名を選択します。発報のタイミングは即時を選ぶか、もしくは発報したい日時を入力します。発報予約は30日先まで登録可能です。呼出時間(着信側の鳴動時間)も設定できます。また発報先については、個別入力とCSVファイルでの一括登録を行えます。

■再コールについて

再コールの設定も非常に手軽に行えます。まず「Autocall予約・履歴」をクリックし、任意の発報履歴の詳細ボタンを選択し、再コールボタンをクリックします。再コールを発報する日時を指定し、条件を設定。再コールボタンをクリックすれば設定完了です。

■今後の展望について

現在は発信元からもメッセージを一方的に伝えるサービスとなっていますが、双方向のコミュニケーションツールにすることを予定しています。具体的には、リアクション機能と、受信者の音声を録音・テキスト化する機能の追加を予定し、アンケートや選挙の出口調査のようなシーンでもご利用いただけるようなサービスを目指しています。

■無料トライアル募集について

無料トライアルの内容:

クラウドPBX「INNOVERA」をご利用中の方・・・普段の機能に加えて、クラウドPBX「INNOVERA」のAutocall機能の多言語対応試用版を該当期間の間、追加の利用料や通話料は無料でお試しいただけます。

クラウドPBX「INNOVERA」をご利用でない方・・・クラウドPBX「INNOVERA」のAutocall機能の多言語対応試用版のみを該当期間の間、利用料や通話料は無料でお試しいただけます。

トライアル期間:2025年10月1日(水)9:30〜2025年12月26日(金)18:30

※なお、想定を上回るお申し込みをいただいた場合、予告なく受付を終了させていただく場合やご利用状況により制限を設けさせていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。

推奨動作環境:

OS環境

メモリ

ブラウザ

回線速度

Windows 10(x86)以降

Windows 10(x86)以降

4GB以上

Google Chrome

100Mbps以上(上り、下り共) 光ファイバー環境推奨

無料トライアルお申し込み条件:

お申し込みは法人のお客様に限らせていただきます。

本無料トライアルへの参加後、アンケートのご記入をお願いいたします。アンケートの結果は、プロディライトがサービス向上のため利用させていただきます。

プライバシーポリシーはこちらをご覧ください。

クラウドPBX「INNOVERA」のAutocall機能の多言語対応試用版ご利用のための通話料や利用料金は無料ですが、通信費はお客様のご負担となります。あらかじめご了承ください。

<株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について> 

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp/)を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。 

URL:https://prodelight.co.jp/ 

【プロディライト IR note】 

ステークホルダーの皆様に当社情報をお届けする公式noteを開設しました。

是非、ご覧ください。 

URL:https://note.prodelight.co.jp/ 

【当社リリースについてのお問い合わせ先】 

株式会社プロディライト 

経営企画室 清水 ・野木

アドレス:communication@prodelight.co.jp 

電話番号:06-6233-4555 

FAX番号:06-6233-4588

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月29日 15時30分)

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