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11月21日(金) AndTech WEBオンライン「制振・防振に用いる高分子材料を取り扱うための構造、力学特性、評価法および材料設計の手法」Zoomセミナー講座を開講予定

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AndTech

東京科学大学  物質理工学院 材料系 / 助教  赤坂 修一 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「制振・防振材料」における課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「制振・防振材料」講座を開講いたします。

高分子制振・防振材料を扱う上で理解しておくべき高分子の構造や力学特性、評価方法から材料としての特性や設計手法までを網羅的に解説!

本講座は、2025年11月21日開講を予定いたします。 

詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f07278a-8cbc-6a98-9826-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要

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テーマ:制振・防振に用いる高分子材料を取り扱うための構造、力学特性、評価法および材料設計の手法

開催日時:2025年11月21日(金) 10:30-16:30 

参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f07278a-8cbc-6a98-9826-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成

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 ープログラム・講師ー

東京科学大学  物質理工学院 材料系 / 助教  赤坂 修一 氏 

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

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・    振動、騒音対策の全体像

・    高分子の構造と力学的性質

・    各種力学物性評価法

・    高分子の粘弾性挙動

・    制振材料、防振材料の種類、特徴、材料設計の考え方

本セミナーの受講形式

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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて

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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminars/search

 

株式会社AndTech 書籍一覧

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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

https://andtech.co.jp/books

 

株式会社AndTech コンサルティングサービス

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

https://andtech.co.jp/business-consulting

 

本件に関するお問い合わせ

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株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

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【講演主旨】

 振動や騒音は、生活環境や職場環境の悪化を招く身近な社会問題です。また、製品の低振動・低騒音化は製品寿命を延ばし、使用者の負担を低減し、付加価値の向上につながります。騒音の多くは振動に起因するため、振動の低減は重要です。振動対策には制振材料と防振材料があり、主に高分子材料が用いられます。高分子材料の粘弾性特性を活用し、振動エネルギーを吸収・反射することで対象物の振動を効果的に抑制します。

 本講演では、高分子制振・防振材料を扱う上で理解しておくべき高分子の構造や力学特性、評価方法から、材料としての特性や設計手法までを解説します。

【プログラム】

1.振動、騒音対策の概要

 振動騒音対策(制振、防振、吸音、遮音)の種類

2.高分子の力学的性質

 2.1 高分子の構造

  2.1.1 一次構造

  2.1.2 高次構造

 2.2 力学的性質の測定法

  2.2.1 レオロジー要素

  2.2.2 クリープ、応力緩和

  2.2.3 引張試験

  2.2.4 動的粘弾性測定

 2.3 高分子の粘弾性挙動

  2.3.1 温度依存性

  2.3.2 周波数依存性

3.制振材料の設計と評価

 3.1 制振材料設計の考え方

 3.2 分子構造の影響

 3.3 可塑剤の添加効果

 3.4 フィラーの添加効果

 3.5 ポリマーブレンド、共重合体の影響

 3.6 架橋(加硫)の影響

 3.7 拘束型・非拘束型制振鋼板と評価法

4.防振材料

 4.1 防振(振動絶縁)材料設計の考え方

 4.2 防振材料の種類と特徴

 4.3 免震材料の種類と特徴

【質疑応答】

【キーワード】

振動対策、制振材料、防振材料、高分子材料、力学測定、粘弾性挙動

【講演のポイント】

講師は、高分子化学が専門であり、高分子材料の構造、力学物性(特に振動対策に重要な粘弾性挙動)の基礎知識から制振材料・防振材料への応用(種類、特徴、材料設計)まで体系的に学べます。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月30日 15時04分)

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