AndTech
城西大学 理学部 化学・生命科学科 橋本 雅司 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる「ゲル化剤」における課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ゲル化剤」講座を開講いたします。
ゲル化剤の基礎知識、最新のゲル化手法、用途別に応じた分子設計のポイントまでを体系的に解説!
本講座は、2025年11月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f04bffb-e72b-695a-9bf9-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:ゲル化剤の基礎知識およびゲル化の原理・手法と用途別の分子設計のポイント
開催日時:2025年11月26日(水) 13:00-16:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f04bffb-e72b-695a-9bf9-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
城西大学 理学部 化学・生命科学科 橋本 雅司 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・ゲル化剤の基礎知識:水系・油系、高分子・低分子などの分類、構造的特徴と物性の関係
・ゲル化の仕組み:水素結合、疎水性相互作用、π-πスタッキングなど、ゲル化を駆動する分子間相互作用の理解
・ゲル化剤の分子設計:自己集合性を活かした構造設計、用途に応じた設計方針
・刺激応答性の付与:pH、温度、光、イオンなどに応答する機能を持たせるための分子設計戦略
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
ゲル化剤は食品、化粧品、医薬品など、多様な分野で幅広く利用される重要な素材です。本講習会では、ゲル化剤の基礎知識から最新のゲル化手法、さらに用途別に応じた分子設計のポイントまでを体系的に学んでいただけます。
一口に「ゲル」といっても、その用途や特性は多岐にわたります。水系ゲル、オイル系ゲル、低分子・高分子ゲルなど、対象となる物質や条件によって異なる特性と用途が求められます。本講習会では、ゲル化の原理や具体的な手法(加熱・冷却、pH変化、イオン架橋など)について詳しく解説します。また、低分子ゲル化剤を中心に、用途に応じた分子設計のポイントを取り上げ、実際の応用を視野に入れた内容をご紹介いたします。
本講習会を通じ、参加者がご自身の研究や業務に活かせる知見を深めていただければ幸いです。
【プログラム】
1.はじめに
2.ゲル化剤の基礎知識
2.1ゲルの構造とその機能性
2.2ゲルの用途
2.3ゲル化剤の分類と特徴
2.4ゲル化の手法とそのメカニズム
3.ヒドロゲル
3.1ヒドロゲルとは
3.2 ヒドロゲルのゲル化機構
3.3 低分子ヒドロゲルの分子設計とそのポイント
3.4 低分子ヒドロゲルの用途
4.オイルゲル
4.1 オイルゲルとは
4.2 オイルゲルのケル化機構
4.3 低分子オイルゲルの分子設計とそのポイント
4.4 低分子オイルゲルの用途
5.スマートゲル
5.1 スマートゲルの基本と概念
5.2 熱や光を感じるゲル
5.3 自己修復能を持つゲル
5.4 新しいゲル化手法へのアプローチ
6.まとめ
【質疑応答】
【キーワード】
ゲル、ゲル化剤、オイルゲル、ヒドロゲル、分子設計
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上