株式会社ブイキューブ
累計3万件超の支援実績をもとに社内・社外、オフライン/オンライン/ハイブリッドまで多様なイベントに対応
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:間下 直晃、以下 ブイキューブ)は、企画から運営、効果測定までをワンストップで支援する戦略的イベントプロデュースサービス「One イベント」の提供を開始しました。
ブイキューブでは、これまでオフライン/オンライン/ハイブリッドといった開催形式や、社内向け・社外向けといった多様なシーンでの企業イベントを支援してまいりました。2020年以降、2025年9月30日現在で、累計支援件数は3万件を超えています。
「One イベント」は、経営や事業成長に直結するコーポレートイベントを中心に、オフライン/オンライン/ハイブリッドのあらゆる形式でコミュニケーションのPDCAを加速し、“単なる催し”を“戦略資産”へと進化させるプロデュースを提供します。

■「One イベント」提供開始の背景
ブイキューブはこれまで、社内イベントから、マーケティング・販促イベント、さらにはIR・株主総会(シェアホルダー・リレーションズ、以下SR)の支援まで、企業の多様なコミュニケーション活動をイベントの側面から支えてまいりました。開催形式の多様化(オフライン/オンライン/ハイブリッド)と企業が期待する効果の高度化に合わせ、テクノロジーを起点に提供するソリューションを拡充してまいりました。並行して、企画からイベントの目的に沿った最適な形式での実施、円滑な運用、データに基づく振り返りまでをワンストップで提供できる体制を整えました。
こうした進化を統合し、イベントコミュニケーションを包括的にワンストップ化した、戦略的イベントプロデュースサービス「One イベント」を、この度提供開始いたします。
■「One イベント」について
One イベントは、ブイキューブが培ってきた累計3万件超の支援実績で磨いてきたサービス/ソリューションを統合し、企画・制作から実施・運営、効果測定までをワンストップで支援するプロデュースサービスです。これまで個別に提供していたサービス/ソリューションを含め、イベントの成功に必要な以下の内容を提供いたします。
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コミュニケーションクリエイティブ:ストーリー・メッセージ設計、資料・映像などのブランディング支援
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イベントクリエイティブ:登壇演出、オープニング映像、表彰演出、プログラム構成設計
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イベント実務支援:台本設計、進行管理、配信オペレーション、参加者対応(チャット等)
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イベントインフラ支援:VCP(自社開発の配信プラットフォーム)、スタジオ提供、配信設計、来場・視聴分析
とりわけ、スタンプやコメントなど双方向コミュニケーションを活性化するオリジナルプロダクト「VCP」は、リピート率も高く、顧客推奨度(NPS®)調査で +55ポイントという高水準の評価を獲得しています。(2025年9月 当社調べ)
高品質なサポートを取りそろえ、イベントの成果の最大化を後押しします。
トータルプロデュースはもちろん、お客様のニーズや課題に応じて必要な要素だけを提供することも可能です。これにより、企業のイベント企画者や担当者は、本来注力すべきコンテンツの企画・制作といった業務にリソースを集中でき、イベント運営の効率化とコミュニケーションの質の向上を、同時に実現可能にします。
さらに「One イベント」は、社内イベント、マーケティング・販促イベント、IR・SRなど目的やシーンを選びません。あらゆるステークホルダーへの発信を多面的に支援します。ブイキューブは本サービスを通じて、イベントを“単なる催し”から“戦略資産”へと進化させます。
「One イベント」提供開始にあたり、代表取締役社長 グループCEO 間下 直晃は次のように述べています。
「コーポレートイベントは、企業の成長を加速させる重要な場となっています。『One イベント』は、累計3万件超の支援実績で培ったノウハウを基盤に、オフライン/オンライン/ハイブリッドを問わず、企画から当日の運営、アフターの効果測定までをワンストップで支援できる、業界でも独自性の高いサービスです。戦略的イベントプロデュースを通じて、コミュニケーションのPDCAを加速させ、企業の成長を支えてまいります。」
One イベントの詳細はこちらをご覧ください。
ブイキューブは、ビジュアルコミュニケーションの要であるイベント領域で、今後も多様で高品質な体験を実現すべく、ソリューションの拡充を進めてまいります。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブはビジュアルコミュニケーションのリーディングカンパニーとして、1998年の創業以来、あらゆるシーンに対応する、時代にフィットしたコミュニケーションサービスを提供してきました。「Evenな社会の実現」というミッションのもと、「コミュニケーションを科学し、未来を共創する」というビジョンを目指し、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現へ貢献してまいります。