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子どもたちの感性を磨く感動体験今注目される音楽座ミュージカル「リトルプリンス」学校巡回公演

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株式会社ヒューマンデザイン

~名作がミュージカルになった時、子どもたちの心は動き出す~

舞台芸術創造事業、人財開発研修事業を行う株式会社ヒューマンデザイン(本社:東京都千代田区六番町、代表取締役:相川タロー、以下ヒューマンデザイン)は、2025年度も文化庁「舞台芸術等総 合芸術支援事業(学校巡回公演)」に採択され、2025年9月~2026年1月に音楽座ミュージカルの代表作「リトルプリンス」を全国の小中学校で上演いたします。

本作品は、世界中で愛され続ける不朽の名作『星の王子さま』(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ著) を原作とし、著作権が存続していた時代には世界で唯一ミュージカル化が許可された作品です。 

『大切なものは目に見えない』ーーこの普遍的なメッセージを、歌やダンス、演技を通して「哲学的な問い」や「人とのつながりの大切さ」を体感でき、児童・生徒の表現力や共感力、他者理解の深化につながるプログラムとして評価をいただいています。

また音楽座ミュージカルはオリジナルミュージカルゆえに、いわゆる“再演”の枠にとどまることなく、観客や時代に応じて上演のたびに新しい解釈や演出を更新し続けています。過去作品を再現するのではなく、今この 瞬間の作品として毎年進化させ続けるその姿勢は音楽座ミュージカルにしかできない舞台づくりとして高い評 価を受け、”読書や授業だけでは得られない貴重な学びの場”として活用されています。

小学生の感想(昨年の実施校より)

・星の王子様というお話は、聞いたことがありませんでした。でもげきをみて図書室で本をかりたくなりました。いちばんかんどうしたのは、花の心の中で思っていたことを星の王子様がいろんなところでいろんな人と分からなかったことを知っていくところです。 

・一番心にのこった場面は、わたり鳥のおどっている場面とキツネが出てくる場面です。わたり鳥のおどりは、とてもはく力がありました。キツネは「心で見る」と、とてもすごい事を言っていました。ぼくは、「星の王子様」が好きになりました。

・「星の王子様」はしずかで、かなしいイメージがあると思っていましたが、本当は明るくて出てくる人物とのつながりがとても深いような、そんな見ている人に元気とちえをあたえてくれるお話だとわかりました。

音楽座ミュージカル「リトルプリンス」  撮影:二階堂 健

■音楽座ミュージカルについて

Webサイト https://www.ongakuza-musical.com

音楽座ミュージカルは1987年の創設以来、「喪失と再生」をテーマにオリジナルミュージカルを創作し続けているカンパニーです。「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」、「リトルプリンス」など深い哲学性と独創性に富んだ作品群は、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など数々の受賞歴があります。

近年では学校公演やワークショップを通じ、若い世代の感性や想像力を育む教育の場としても高い評価を受け、さらに企業向けの人財育成研修にも、カンパニーの理念を活かし俳優が講師として活躍することで、舞台創造での学びを社会に還元しています。

日本のミュージカル界のオンリー・ワンとして、音楽座ミュージカルは今後も世界に誇れる新しい舞台芸術を発信していきます。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月30日 11時45分)

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