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9/20(土)「胸キュン!GOMI拾い 2025」空の日&国際ピースデー in 新宿+オンライン活動報告

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NPO法人維新隊ユネスコクラブ

― 空の日こそ考える、ちきゅうの健康。新宿中央公園で“胸キュン!”アクション ―

2025年9月20日(土)、NPO法人維新隊ユネスコクラブとTHE J.V.株式会社が運営する協創プラットフォーム earth clinic は、「空の日」「国際ピースデー」に合わせ、西新宿エリア(新宿中央公園周辺)でクリーンアップイベント「胸キュン!GOMI拾い 2025 空の日&国際ピースデー」を開催しました。会場12名・オンライン35名、計47名の“胸キュニスト”が参加し、都市の空の下で“地球や人へのちょっといいこと”を実践しました。以下、当日のタイムライン・成果・参加者の声、次回予告をお知らせします。

◻︎胸キュン!エピソード

小さなお子さんのごみ拾いの様子を見て、通りかかったおばあちゃまに「ありがとう!小さいのに偉いわね」と声をかけていただき、お子さんがとても嬉しそうにしていた。

目次

■イベント概要

◻︎背景と目的

  • 空からまちへつながるプラネタリーヘルスの実践
    西新宿(新宿中央公園周辺)のまちなかのごみを回収し、「空を守る=大気・まち・流域を守る」を生活者目線で体験。通勤・通学で見過ごしがちな足元を自分の足で歩き、拾い集めることで、都市の自然と自分の暮らしのつながりを実感する機会に。

  • “胸キュン!”方式で楽しく継続
    仲間へのあいさつ・声かけ・助け合いなどの“胸キュン!”行動も価値化。ごみ重量+胸キュン!行動をポイント化して可視化し、達成感を共有。初参加でも入りやすく、新たなコミュニティづくりのきっかけに。

  • ハイブリッド開催で裾野拡大
    現地(西新宿)とオンラインを同時実施。全国どこからでも参加・報告ができ、SNS連携で成果を共有。離れていても同じ時間に同じ行動をとることで、連帯感と継続性を醸成。

◻︎使用アイテム

今回の清掃では、トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)のごみ箱にもなるトートバッグ

「ROO Garbage(ルー・ガービッジ)」を使用。見栄えが良く、取っ手付きでごみ拾いがしやすく、重

くなっても持ちやすいと好評でした。市販のごみ袋をセットし、繰り返し使えます。

https://ROOTOTE.jp/

◻︎当日のタイムライン
10:00 受付開始・開会式

10:10 ごみ拾い開始

11:10 全チームゴール・ごみ計量

11:30 閉会式(成果共有)

■成果報告

① 会場(新宿中央公園)

参加者数:12名

“つないだ手”の長さ:1,366 cm

可燃ごみ:7,070 g

不燃ごみ:2,120 g

たばこごみ:130 g

② オンライン

参加者数:35名

“つないだ手”の長さ:5,493 cm

可燃ごみ:5,179 g

不燃ごみ:4,190 g

たばこごみ:50 g

①+② 合計

参加者数:47名

“つないだ手”の長さ:6,859 cm

可燃ごみ:12,249 g

不燃ごみ:6,310 g

たばこごみ:180 g

■参加者の声

  • 朝から体を動かしてごみ拾いしたことで、心もきれいになった気がします。

  • 家族みんなでごみ拾いは、とても楽しい時間となりました。

■主催者の声

濱松 敏廣(NPO法人維新隊ユネスコクラブ 理事長)
空を見上げ、平和を願う日に、まちなかの足元から“胸キュン!”を始めました。西新宿の清掃は、大気をきれいにし、川や海へつながる流域全体を守る一歩です。現地とオンラインの力を合わせ、思いやりの連鎖をさらに広げていきます。

維新隊ユネスコクラブの法人活動理念

教育格差の是正に向けて真摯に取り組み続け、どのように指導していくか・子ども達の学びに向き合っていくかを常に考えて学生も社会人関係なく様々な意見を取り入れてアップデートしている団体です!いろいろなバックグラウンドがある子ども達に、誠実に付き合って下さる方を募集しています。

維新隊ユネスコクラブの法人活動内容

活動は環境啓発活動と教育支援活動の大きく2軸あり、以下の活動に取り組んでいます。

①オンラインゴミ拾いゲーム「胸キュン!GOMI拾い」:不定期開催/対象・どなたでも

②食事つき個別指導無料塾「ステップアップ塾」:祝祭日を除く4~2月の毎週土曜/現在はオンライン・オフライン両軸での学習指導を実施/対象・一般的な有料塾に通えない小中学生

③食事つきトレーラーハウス自習室「STUDY CAMP」:祝祭日を除く平日夜間/於・新宿区西新宿/対象・小4~高3  取り組む社会課題:『教育格差』

維新隊ユネスコクラブ

所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目16−1 201

理事長: 濱松 敏廣

活動内容: 青少年育成、地域活性化、国際協力、環境保全活動など

ウェブサイト: https://munekyun-unesco.com/

小磯 卓也(THE J.V.株式会社 代表取締役)
earth clinicは“地球を思いやる行動が当たり前になる社会”をめざしています。声を掛け合い、助け合いながらごみを拾う体験そのものが、都市の新しいカルチャーになります。西新宿から、日本中へ“胸キュン!”の輪を広げていきましょう。

THE J.V.株式会社の活動理念

当社の使命は、“みんなと幸せをつなぐ”です。現代社会において、一つの行動が誰かの幸せに繋がる一方で、意図せず環境負荷を高めたり、他の誰かの機会を奪ったりする可能性があります。全ての存在にとってより良い選択とは何かを追求した結果、地球全体の健康に貢献することが、巡り巡って人類自身の持続的な幸福に繋がるという考えに至りました。これが「earth clinic」の原点です。「何かを得る(消費する)際には、それと同等かそれ以上の貢献(付加価値)を生み出す」という基本原則に基づき、活動を推進します。忙しい日常の中で「環境問題に関心はあるが、何から始めれば良いかわからない」「行動したいが時間やリソースがない」と感じている個人や企業の方々にも、気軽に参加できる機会を提供し、自発的な行動を後押しすることを目指しています。

THE J.V.株式会社の活動内容

経営理念を核に、経営支援・教育・社会共創の分野を横断し、価値ある仕組みと持続可能な行動をデザインしています。医療法人や中小企業への支援に加え、哲学的な視座と生成AIを融合した実践的なマネジメント教育、さらには「earth clinic」に象徴される、環境・医療・地域を結ぶ共創プロジェクトまで、理念と収益、個人と社会をつなぐ多層的な仕組みづくりを推進しています。私たちは、あらゆる選択が誰かの幸せと地球の未来につながる時代において、人と組織、地域がともに育ち合える仕組みをつくり続けます。

THE J.V.株式会社

所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7−1新宿パークタワー N30階

代表取締役: 小磯 卓也

事業内容:経営者・医療従事者へのマネジメントの支援・研修・セミナーなど

ウェブサイト: https://the-jv.com/

earth clinic

ちきゅうの健康。わたしたちの健康。をつなぐ協創プラットフォーム
http://earth-clinic.com/

■ プラネタリーヘルスとは

「プラネタリーヘルス(Planetary Health)」とは、私たち人類の文明活動が、地球環境(気候変動、生物多様性の損失など)に大きな影響を与え、それが巡り巡って人類自身の健康にも影響を及ぼしているという認識に基づき、「人類の健康(Human Health)」と「地球環境の健康(Planet Health)」を一体のものとして捉え、両者の持続可能な関係を目指す考え方です。2015年に医学雑誌『The Lancet』で提唱され、世界的に注目されています。地球温暖化による熱中症リスクの増加、感染症の拡大、食料安全保障の問題など、地球環境の変化は、すでに私たちの健康を脅かしています。earth clinicは、このプラネタリーヘルスの考えを広め、具体的なアクションに繋げていくことを目指します。

■ 主催・共催・協力

◻︎主催

NPO法人維新隊ユネスコクラブ

◻︎共催

earth clinic

◻︎協力

トヨタモビリティ東京株式会社 Biz Fleet 新宿

トヨタモビリティ東京株式会社(本社:東京都、以下「トヨタモビリティ東京」)は、首都圏におけるトヨタ車の販売・メンテナンスを担うモビリティカンパニーです。法令およびその精神を遵守したオープンでフェアな企業活動を通じて、お客様をはじめ全てのステークホルダーから信頼される企業を目指しています。トヨタモビリティ東京は、「安心・安全で豊かなカーライフの提供」を使命に掲げ、優れた商品と高品質サービスを提供するとともに、関連法令を順守した健全な営業活動を推進しています。さらに、事業活動の根幹に環境保全と持続可能な社会の実現を位置づけ、産業廃棄物の適正処理やCO₂排出量削減、省エネルギー・省資源・リサイクル推進など、長期的視点での環境改善に継続的に取り組んでいます。地域社会との共生も重要な柱です。コミュニティと協働した環境保護活動、交通安全啓発(「交通事故死傷者ゼロ」への挑戦)など、幅広い社会貢献活動を展開。こうした取り組みは、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成に寄与するものと位置づけています。今回のゴミ拾いイベントへの協力も、地域環境の保護とコミュニティ発展に資する活動の一環です。トヨタモビリティ東京はこれからも、事業活動と社会貢献活動の両輪で、より良いモビリティ社会と持続可能な地域社会の発展に貢献してまいります。

株式会社八洋

株式会社 八洋(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:後藤 晃宏)は、1977年4月30日に創業した「生活インフラ企業」です。自動販売機で飲料や食品・物品を販売する事業を中心に、コンビニ事業、電気小売事業、宅配水事業を展開しており、事業を通じて地域社会に貢献することを目指しています。八洋は、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の実現に事業を通じて貢献することを重要なミッションと考えています。SDGsが目指す2030年までの「持続可能な社会」の達成に向け、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に取り組んでいます。

ROOTOTE(ルートート)

ROOTOTE(ルートート)

2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。

ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。

◻︎後援

新宿区

■ 次回予告

日時:2026年4月(詳細未定)

場所:新宿区内(調整中)

内容:新宿区内の清掃

持ち物:軍手、ビニール袋、飲み物、トング(任意) ほか

参加費:無料

申込:調整中(決定次第、公式サイト・SNSでご案内します)

■ 協力のお願い

earth clinicの活動は、多くの個人、組織、企業の皆様との連携によって成り立ちます。本プロジェクトの理念にご賛同いただき、活動を共に推進してくださるパートナー(協賛、協力、ボランティア参加など)を随時募集しております。ご関心をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームhttps://earth-clinic.com/form/

ボランティア予約https://munekyun-unesco.com/reservation/

■最後に

西新宿開催では、現地・オンラインあわせて47名が参加し、可燃 12,249 g/不燃 6,310 g/たばこ 180 g を回収しました。
地球の健康は、わたしたち一人ひとりの小さな選択から。 次回イベントで、あなたも“胸キュン!”な一歩を踏み出してみませんか?

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月30日 13時00分)

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