株式会社 ヤマダホールディングス
端末販売から運用サポートまでワンストップの提供を開始
ヤマダホールディングスグループの株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:佐野 財丈、以下、ヤマダデンキ)は、Appleが企業向けに展開する端末導入サポートサービス「ADE(Automated Device Enrollment)」取り扱い認定を取得し、2025年10月1日(水)より企業向けに提供を開始します。これにより端末販売から運用サービスまでワンストップの提供が可能になり、利便性がより一層向上します。

■ADE(Automated Device Enrollment=自動デバイス登録)とは
ADEは企業でApple製品を一斉に導入する際に必要な、初期設定、キッティング作業そしてMDM(Mobile Device Management=モバイルデバイス管理)との連携を簡略化する、Appleが企業向けに展開する端末導入サポートサービスです。ADEのご利用には、認定の法人営業所にて端末をご購入いただく必要があります。
POINT1.初期設定・キッティング作業の簡略化
通常、端末導入時には初期設定やキッティング作業に多くの工程が必要となりますが、ADEをご利用いただくことでそれらの設定が自動で行われ、端末管理者の業務が大幅に効率化されます。
POINT2.端末管理の強化
ADEのご利用により、MDM(Mobile Device Management=モバイルデバイス管理)の導入が自動化され、端末管理者による一元的な管理・監視・保護が可能になります。これにより強固なセキュリティを構築できます。
■ヤマダデンキでのご提供について
提供開始日:2025年10月1日(水)
取扱品目:iPad、Macbookなど
提供対象:企業、地方自治体(※1)、病院、大学・専門学校など
取扱店舗:全国173(※2)箇所の法人営業所
営業所一覧:https://www.yamada-denki.jp/biz/office.html
※1 地方自治体へのご提供には一定の条件がございます。
※2 2025年10月1日現在。一部対象外の営業所がございます。
ヤマダデンキはこれからも商品とサービスの充実を通じて、お客様にさらなる価値をお届けできるよう努めてまいります。