忠治茶屋
群馬名物「焼まんじゅう」と珈琲の新しい出会い 大和屋珈琲 前橋六供店にて2025年10月1日より期間限定販売
群馬の郷土料理「焼まんじゅう」の製造販売を行う株式会社忠治茶屋(代表取締役:櫻場裕太、本社:群馬県伊勢崎市)と、珈琲の製造・卸・小売を行う株式会社大和屋(代表取締役:平湯聡、本社:群馬県高崎市)は、アトツギ同士の挑戦から生まれたコラボレーションを実現しました。両社は以前から親交がありましたが、事業承継を契機とし、意欲あるアトツギ(後継者・後継予定者)が新しい取組にチャレンジする後継者イノベーション支援プログラム「アトツギ部」への参加をきっかけに、後継者同士による話し合いが加速。忠治茶屋では焼き上がりを待つお客様に向けて、大和屋の珈琲豆を使った淹れたて珈琲を店先のキッチンカーで販売を開始した。さらに2025年10月1日からは、大和屋珈琲 前橋六供店にてコラボレーション商品「焼まんじゅうラテ」を期間限定で販売いたします。

■焼まんじゅうの待ち時間を「楽しむ時間」へ
忠治茶屋は、群馬県を代表する郷土食「焼まんじゅう」を未来に伝えるため、新たな挑戦を続けています。その中で課題となっていたのが「焼き上がりを待つ時間」。櫻場社長は「待つ時間をただの待ち時間ではなく、楽しむ時間に変えたい」という思いから、店先のキッチンカーで大和屋の珈琲を提供する取り組みを始めました。

■アトツギ同士が群馬ならではの新メニュー
「群馬ならではのものを作りたい」という大和屋の想いから、忠治茶屋との親交が深まり、この度同店の特製タレを使用した「焼きまんじゅうラテ」の開発が始まりました。群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」と、コーヒー専門店である大和屋。両専門店がタッグを組んだ一杯が、ついに誕生しました。
また、以前群馬県庁32階YAMATOYA COFFEE 32で大変ご好評いただいた「焼きまんじゅうアイスクラッシュ」も忠治茶屋の特製タレの味わいに合わせてリニューアルを行い、併せて販売いたします。
味噌タレのあましょっぱい味わいに、大和屋の木炭焙煎珈琲の香ばしさと奥深いコクが見事に調和します。群馬ならではの新しい味わいをぜひお楽しみください。
・商品名:焼きまんじゅうラテ(価格:税込580円)
焼きまんじゅうアイスクラッシュ(価格:税込680円)
・販売期間:10月1日(水)〜10月10日(金)
・販売店舗:大和屋珈琲 前橋六供店(〒371-0804群馬県前橋市六供町5-1-1)

■大和屋について
「日本の風土に合う、日本人の味覚に合った珈琲をつくりたい。」 そんな思いから、大和屋は漢字で書く「珈琲」にこだわり、和の珈琲文化を探求し続けてきました。 炭火で焼くと香りまでおいしくなる。そんな日本の食文化にヒントを得てうまれたのが【木炭焙煎珈琲】です。大和屋の木炭焙煎は、国内外の資格を持つ珈琲の専門家が珈琲豆を見極め、熟練した職人が細心の注意を払って焙煎しています。 ひとくちに木炭焙煎といっても、時代によって好まれる味はさまざま。私たちは時代ごとの「おいしい」に合わせて、日本人の味覚に合う焙煎技術を追求し、みなさまのもとへお届けします。 現会長平湯正信が高崎市にて1980年に創業し、2020年二代目に平湯聡が継承し、カフェ事業や外部コラボ企画など新たな展開で大和屋の珈琲を提案。2024年10月に初の前橋市の店舗となる「大和屋珈琲 前橋六供店」を開業。今年、45周年を迎えます。

大和屋珈琲 前橋六供店
所在地:〒371-0804 群馬県前橋市六供町5-1-1
問い合わせ先:027-289-2340
■忠治茶屋について
1960年に初代社長 櫻場勝美・玉子夫妻が炭酸まんじゅうを製造販売したことから始まり、1985年に「株式会社忠治茶屋」として新たにスタート。群馬県の侠客・国定忠治の名にちなみ、地元文化に根ざした店づくりを続けています。
現在は3代目 櫻場裕太が継承し、素材と製法にこだわりながら「昔ながらの味」と「次世代への継承」を両立。焼まんじゅうを通じて、地域の食文化を未来へつなぐ取り組みを行っています。

■会社概要
商号 :株式会社忠治茶屋
代表者 :櫻場 裕太
所在地 :群馬県伊勢崎市上蓮町657
設立 :昭和47年
事業内容 :焼まんじゅうの製造販売
資本金 :1000万円
公式HP :https://yakimanju.jp/
本プレスリリースに関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社忠治茶屋
TEL 0270-32-8500
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社忠治茶屋
担当:櫻場
TEL 0270-32-8500
E-mail info@yakimanju.jp