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旭化成ホームプロダクツ×農林水産省×読売新聞おいしく食品ロス削減『朝ごち!』プロジェクトスタート

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旭化成ホームプロダクツ株式会社

~充実した朝ごはんが、食品ロス削減の第一歩に~

旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 栄一、以下「当社」)は、ラッピングフィルム市場においてシェアNo.1 ※)を誇る「サランラップ®」の活動として「ニッポンフードシフト」を推進する農林水産省、読売新聞と連携し、家庭の食品ロス削減を目指す新プロジェクト「おいしく食品ロス削減『朝ごち!』」を、食品ロス削減月間の10月1日よりスタートします。

※)インテージ SRI+ ラッピングフィルム市場 2024年4月~2025年3月 累計販売金額

目次

おいしく食品ロス削減「朝ごち!」

「朝ごち!」は、使い切れなかった食材や食べきれなかったおかずなどを、「サランラップ®」を使い、朝の“ごちそう”に生まれ変わらせる、誰でも簡単に実践できる新アクション。 「サランラップ®」を活用した食品の保存術やリメイク術で、手軽に、楽しく、そしておいしく、食品ロスを減らしていく——。そんな“暮らしのひと工夫”を、「ニッポンフードシフト」を推進する農林水産省、読売新聞と連携しながら全国のご家庭に呼びかけてまいります。

◾️朝ごち!特設WEBサイト

URL:https://www.yomiuri.co.jp/adv/tekipa/nippon-food-shift/morning/sw-asagochi/

「朝ごち!」は10/1から開始されるニッポンフードシフト「朝ごはんから日本を考える」webサイト内で紹介されています。

当社は、これまでも「サランラップ®」の提供を通じて、食材をただ“保存する”だけでなく、“おいしく食べる「瞬間」”を増やすことを目指してきました。忘れられがちな食材が、ごちそうに変わる驚き。朝ごはんの時間が、ちょっと豊かになる喜び。そんな小さな感動を、「サランラップ®」と一緒に届けてまいります。

『朝ごち!レシピ』公開!

家庭での食品ロス(家庭系食品ロス)の主な要因は、「食べ残し」「使いきれなかった食材」「賞味期限切れ」などが代表的です。おいしく食品ロスを減らす「朝ごち!」では、使い切れなかった食材や食べきれなかったおかずを活用した「朝ごち!レシピ」をWEBサイト上で順次公開していきます。
「サランラップ®」の特長である“おいしさキープ”の保存術や安心の耐熱性を活かした電子レンジ調理を利用した、忙しい朝でもすぐに楽しめる朝ごはんレシピに仕立てました。
1日の始まりを、おいしく、気持ちよくスタートするアイデアをお届けいたします。

ごちにぎり

食べきれなかったご飯に具材を混ぜて朝にチンするだけのごちそうおにぎり!

ごちトー

食べきれなかった食パンに具材をのせて朝にチンするだけのごちそうトースト!

ごちパンまん

食べきれなかった食パンを使って朝にチンするだけのごちそうパオズ!

『朝ごち!』特設サイト公開!

食品ロス削減月間の10月1日より特設サイトを公開!順次レシピを公開予定です。

当社公式Xアカウントで朝ごち!に関する情報発信やキャンペーンを予定しております。

特設サイト

URL:https://www.yomiuri.co.jp/adv/tekipa/nippon-food-shift/morning/sw-asagochi/

ニッポンフードシフト「朝ごはんから日本を考える」

URL:https://nippon-food-shift.maff.go.jp/breakfast/

旭化成ホームプロダクツ

公式X:https://x.com/asahikasei_hp

食べられるのに捨てられる、毎日1億2400万杯分の“もったいない”

日本では、年間約464万トンの食品ロスが発生しており、そのうち約233万トン(約50%)が家庭から出ています(令和5年度推計)。これは、日本国民全員が毎日ご飯茶碗1杯分の食品を捨てているのと同じ量に相当します。家庭での食品ロス(家庭系食品ロス)の主な要因は、「食べ残し」「使いきれなかった食材」「賞味期限切れ」など、日常のちょっとした行動に起因するものが多くなっています。

出典:令和6年 消費者庁 食品ロス削減ガイドブック

捨ててしまう理由としては下記にある通り、「食べきれなかった」57%につづいて、「傷ませてしまった」23%、「賞味期限・消費期限が切れていた」11%、が上がり、無意識に手つかずとなり食品ロスにつながっている家庭での実態がうかがえます。
これらは、買い物時の計画、適切な保存、食べきる工夫などによって減らすことが可能です。

出典:令和6年 消費者庁 食品ロス削減ガイドブック

「朝ごち!」プロジェクト推進パートナー

◾️「ニッポンフードシフト」との関係性

ニッポンフードシフトは、農林水産省が推進する国民運動です。

日本の「食」や「農」が抱える課題に向き合い、新しい時代にふさわしい「食」のあり方を考える機会を創出します。

生産者、消費者、事業者、行政など、「食」を支えるすべての人々が一体となり、「食べること」「支えること」「広げること」の視点から、食の価値や魅力を見つめ直し、未来へとつなげていくことを目指しています。

当社の食品ロス削減プロジェクト「朝ごち!」は、「ニッポンフードシフト」を推進する農林水産省、この取り組みに賛同する読売新聞と連携し、家庭で実践できる食品ロス削減の方法・情報を広く提供いたします。

保存方法の工夫やおいしく食べ切るための工夫など、日常のちょっとした行動を変えるヒントを発信し、一人ひとりが無理なく食品ロス削減に参加できる環境づくりを進めてまいります。

旭化成ホームプロダクツ株式会社 マーケティング部

日々の暮らしに寄り添う「サランラップ®」だからこそ、手軽にできる食品ロス削減を広げたい。『朝ごち!』で、朝のごちそう時間を楽しみながら、おいしく食品ロス削減に貢献できればと願っています。

ニッポンフードシフト事務局(農林水産省)

ニッポンフードシフトとしての、次なる取り組みとして「朝ごはん」を新しいテーマに設定します。読売新聞や参画パートナーと連携しながら、国産農林水産物等の消費拡大等に繋がる情報発信を官民協働で行っていきます。

人生適パ!プロジェクト(読売新聞)

忙しさに追われ、生活リズムが乱れ、疲れがたまっていく。人生適パ!プロジェクトは、そんな負のサイクルを断ち切るきっかけとして「朝」に注目しました。農林水産省および参画パートナーと共に、すべての人の毎日を、そして社会全体を、朝ごはんから(朝ごはんを起点に)前向きに変えていくことを目指していきます。

[人生適パ!プロジェクト:「過剰なパフォーマンス社会から、適切なパフォーマンス社会へ。」をコンセプトにした、読売新聞社が取り組むプロジェクト]

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年10月1日 10時30分)

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