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モンゴル科学技術大学と包括的連携協力に関する覚書を締結

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学校法人呉学園

― デザイン・アニメーション分野での人材育成と産業発展を目指して ―

9月22日、学校法人呉学園 専門学校日本デザイナー学院・日本写真芸術専門学校は、モンゴル科学技術大学(Mongolian University of Science and Technology、以下、MUST)と「包括的連携・協力に関する覚書」を締結いたしました。締結式には、学校法人呉学園から長坂大輔専務理事、MUSTからGanzorig Nadmidtseden博士ならびにデザインセンター長のNomin Munkhbat氏が出席し、今後の教育交流と産業連携に向けた力強い一歩を踏み出しました。今回の覚書は、デザインおよびアニメーション分野における専門家の育成を推進し、さらにモンゴル国内の関連産業の発展に寄与することを目的としています。両校は、教育資源や人的ネットワークを相互に活用しながら、専門職訓練プログラムの実施、カリキュラム開発の協力、専門家の派遣や交換などを通じて、多様な取り組みを展開していく予定です。また、本提携は単なる学術交流にとどまらず、グローバル社会で活躍できる人材の育成を共通の目標として掲げています。日本とモンゴルという異なる文化的背景を持つ教育機関が連携することにより、学生は国際的な視野を広げ、多様性を尊重した学びを得ることができます。これにより、両国のデザイン業界やアニメーション産業において、国境を越えて活躍できる次世代クリエイターの輩出が期待されます。学校法人呉学園にとっては、日本国内で培った教育ノウハウを海外に発信し、世界のクリエイティブ産業の発展に貢献する重要な機会となります。一方、MUSTにとっても、日本の先進的なデザイン教育に触れることで、教育カリキュラムのさらなる高度化や国際競争力の強化につながるものと考えられています。今後、両校は継続的な協議を重ね、学生・教員双方にとって有益な交流の場を創出するとともに、産業界との連携を強化し、モンゴルにおけるデザイン・アニメーション分野の持続的な成長に寄与してまいります。

左からデザインセンター長 Nomin Munkhbat氏、Ganzorig Nadmidtseden博士、学校法人呉学園 長坂大輔専務理事、モンゴルマンガ家協会 Tamir Enkhsaikhan氏

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年10月1日 12時21分)

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