プロロジス
駅徒歩13分、国道3号沿いの好立地に、鳥栖・基山地区最大の物流ハブが誕生

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO:山田 御酒)は、佐賀県基山町にマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク基山2」の開発決定を発表しました。
竣工は2028年を予定しており、九州の物流集積地である鳥栖・基山地区の中でも最大級の賃貸用物流施設となります。
■ 開発地:九州主要幹線道路へのアクセス性に優れた物流の要衝に立地
「プロロジスパーク基山2」の開発地は、九州を縦断する九州自動車道と、九州横断自動車道(長崎大分線)の結節点である「鳥栖IC」よりわずか約1.5km(約3分)に位置しています。さらに、九州を縦貫し、北九州市、福岡市、熊本市、鹿児島市などを結ぶ幹線道路である国道3号に接しており、九州全域の主要都市へのアクセス利便性に優れています。
また、JR鹿児島本線「弥生が丘駅」からも徒歩約1.0㎞(約13分)の希少なロケーションです。同駅は、住宅地「弥生が丘」の拠点駅であり、駅周辺では住宅の建設が進んでいます。就労可能人口が豊富で通勤利便性にも優れ、雇用確保にも有利な環境です。
開発用地の取得と開発申請にあたっては、株式会社三好不動産(本社:福岡市、代表:三好 修 氏)の協力を得ました。また、国道3号に接しており、開発地の一部である町道を拡幅して基山町に提供する予定です。道路や施設を利用する地域の皆様の安全性・利便性の向上を図ります。
■「プロロジスパーク基山2」計画概要:
「プロロジスパーク基山2」は、約45,900㎡の敷地に5階建て、延床面積約100,000㎡のマルチテナント型物流施設を想定して開発計画を進めています。
マーケットニーズをふまえて詳細な計画を行い、2027年1月頃の着工を予定しています。
【施設計画概要】

名称 |
プロロジスパーク基山2 |
開発地 |
佐賀県三養基郡基山町大字長野 |
敷地面積 |
約45,900㎡(約13,900坪) |
延床面積 |
約100,000㎡(約30,000坪) |
構造 |
地上5階建 |
着工予定 |
2027年1月 |
竣工予定 |
2028年末 |
■「第1回 九州次世代物流展」に出展
プロロジスは「第1回 九州次世代物流展」にブース出展し、「プロロジスパーク基山2」をはじめとする開発・運営中物流施設の詳細を展示します。
第1回九州次世代物流展 出展概要
【会期】2025年10月8日(水)~9日(木)10:00~17:00
【会場】マリンメッセ福岡 A・B館
【ブース番号】A2-7
【セミナー】日時:2025年10月9日(木)14:00-14:30
会場:専門セミナーA6
タイトル:「未来を動かす、今を創るプロロジスの先進的物流施設開発」
【公式ウェブサイト】https://k-logi.jp/
■ 九州のプロロジスパーク
九州においてプロロジスは、これまでに6棟の物流施設を開発し、「プロロジスパーク基山2」は7件目です。現在、九州においてBTS型物流施設「プロロジスパーク鳥栖2」「プロロジスパーク鳥栖4」「プロロジスパーク小郡」「プロロジスパーク北九州」を運営中です。
プロロジスは、今後もお客様のニーズにお応えすべく、物流施設の開発・運営を進めてまいります。