中日本高速道路株式会社
～「ささやかな幸せエピソード」入選作品20選や、会社創立20周年の特設ページ・ロゴマークも公開～
中日本高速道路株式会社（本社：愛知県名古屋市中区）は、2025年10月1日に会社創立20周年を迎えました。同日から、高速道路を舞台にした企業CM『ささやかな幸せのそばに（with a little happiness）』のシリーズ第4弾となる「思い出のサービスエリア」編の放映を開始します。
今回の企業CMは、当社の高速道路が登場する、ちょっと心があたたまる、高速道路と私「ささやかな幸せエピソード」募集キャンペーンに寄せられたエピソードの中から、1つの作品を取り上げCMにしました。特設ページでは、キャンペーンの入選作品20選もご覧いただけます。
さらに、会社創立20周年の特設ページ・ロゴマークも併せて公開しています。
シリーズ第4弾企業CM：YouTube：
企業広告CMギャラリー：
会社創立20周年特設ページ：
「ささやかな幸せエピソード」 入選作品：
【シリーズ第4弾企業CM「思い出のサービスエリア」編の見どころ】
■お客さまから寄せられた実際のエピソードを元に制作
高速道路と私「ささやかな幸せエピソード」募集キャンペーンにお客さまからご応募いただいた、数多くの素敵なエピソードの中から、会社創立20周年という歳月を表現するにあたり、時の流れを感じることができるエピソードを選出しました。
■彼女と彼の２ショットシーンからはじまる家族の物語
二人ではじめて遠出した思い出の場所、湖が見えるサービスエリア。湖をバックにした２ショットからこのエピソードは始まります。結婚前は、運転席と助手席の横並びでよくドライブに出かけていた２人でしたが、第一子が誕生すると、彼女の席は彼の隣から子どもと一緒の後部座席に移りました。２人目が生まれると、子どもたち２人が後部座席に座ることになり、彼女の席は助手席に戻ることに。家族が増えることに喜びを感じつつも、また彼の隣に座ることができるという“ささやかな幸せ”を密かに感じる微笑ましいエピソードです。
なお、撮影は、実際のエピソードに合わせて、浜名湖サービスエリアで行いました。お客さまのリアルな“ささやかな幸せ”は、皆さまに共感していただきやすいストーリーとなっています。
【企業CMシリーズ展開】
『ささやかな幸せのそばに』の企業CMでは、高速道路を舞台にした“ささやかな幸せ”をテーマにシリーズ化して放映しています。シリーズ第4弾となる「思い出のサービスエリア」編 は、2025年10月1日から放映します。
■TVCM放映期間
■第１弾：「思春期の息子と」編 2024年8月6日～2024年8月19日
■第２弾：「深夜2時」編 2024年12月13日～2024年12月26日
■第３弾：「独り立ち」編 2025年3月22日～2025年4月4日
■第４弾：「思い出のサービスエリア」編 2025年10月1日～10月19日
シリーズ第4弾企業CM「思い出のサービスエリア」編 概要
■インターネット配信開始日：2025年10月1日（水）
・配信地域（YouTube・TVer）：下記地域に加え、東京都、神奈川県、滋賀県
YouTube：https://youtu.be/ddnqGbmIAb4
■TVCM放映開始日：2025年10月1日（水）
・放映地域：富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
※放映日、放映・配信地域は変更になる可能性があります。
【シリーズ第4弾企業CM「思い出のサービスエリア」編のストーリー】
彼女が彼と初めて遠出した思い出の場所、湖が見えるサービスエリア。
第一子が誕生し、２度目は３人で訪れる。彼女の席は助手席から子どもと一緒に座る後部座席に。
第二子が誕生し、３度目は４人で。子どもたち２人が後部座席に座ることになり、彼女の席は、助手席に戻った。彼女は、家族が増える喜びと、また彼の隣に座ることができる“ささやかな幸せ”を感じていた。
＜本企業CM 選出エピソード「思い出の浜名湖サービスエリア」全文（原文）＞
結婚前よくドライブした夫と私。横並びでお気に入りの歌やラジオを聴きながら、たくさん話をしました。
初めての遠出デートは浜名湖。途中浜名湖サービスエリアで流し素麺を食べたことを覚えています。
浜名湖へは1人目の子が２歳の時にも、去年は2人目の子も一緒に4人でも行きました。照れくさいので夫には内緒ですが、子供が2人になって、また助手席に座るようになったこと、ちょっと嬉しいです。
家族の歴史と共にある高速道路とサービスエリア。
今年はジージバーバも一緒に浜名湖に行きたいねと話しています。
＜エピソード作者の優子さんが企業CM「思い出のサービスエリア」編を観られた感想＞
私は一人っ子だったこともあり、子供の頃はいつも母親と一緒に後部座席に座っていました。そのため助手席は空いているのが日常の風景だったのですが、いつしか「助手席は、これから私に大切な人ができたら座る席」と考えるようになりました。
だから助手席に座る事自体が特別。夫と二人でおしゃべりしたり、歌をうたったりしたことを思い出します。結婚して子供が生まれ、また助手席に座って夫と２人、横並びになったその特別な空間で会話がはずんで嬉しかったです。
今回のCMは、そんな私の助手席への特別な想いに着目してつくっていただいたんだなとうれしく思いました。
【本企業CMの監督／ナレーター／オリジナル楽曲】
■石井 壮太郎 （いしい そうたろう）監督 プロフィール
1990年横浜生まれ。幼少期をイギリスで、学生時代をアメリカで過ごした日英バイリンガル。
慶応義塾大学卒業後、 AX-ON・NEW STANDARDを経て、DRAWING AND MANUALにジョイン。
グルーヴ感を大切に、人・会社・商品・曲の良いところを見つけながら、企画、演出、撮影、編集を自身で行っています。
■岡部 ひろき（おかべ ひろき）ナレーター プロフィール
数々の舞台やドラマ、映画に出演し今注目を集める若手俳優です。
■NEXCO中日本 企業CMテーマ曲 タイトル「 with a little happiness 」
前に向かって進む人々を見守り、応援するオリジナルソングです。
【高速道路と私「ささやかな幸せエピソード」入選作品20選 公開中】
2025年3月3日～4月20日で実施しました、当社の高速道路が登場する、ちょっと心があたたまる、高速道路と私「ささやかな幸せエピソード」募集キャンペーンでは、計301のエピソードの応募がありました。多くの素敵なエピソードの中から、20選を「ささやかな幸せエピソード」入選作品として、特設ページにて公開中です。
＜ 高速道路と私「ささやかなエピソード」入選作品20選 入選エピソードタイトル（一部ご紹介）＞
・わたしが母になれた、思い出の高速道路
・幸せの渋滞
・料金所での声かけ
・父と、風になる道
・渋滞がくれた、思いがけない癒し
・色んなことを忘れても
【会社創立20周年ロゴマーク 公開中】
＜会社創立20周年ロゴマーク＞
創立20周年を数字の「20」と創立からのあゆみを意味する「SINCE 2005」で構成したロゴマーク
デザインです。 「20」の形を元に、 高速道路のJCT (ジャンクション)のイメージで「∞(インフィ二ティ)」を形づくりました。また、ブランドカラーである「ネクスコ・オレンジ」 のグラデーションを使用しブランド・ロゴマークと一体感を持たせています。JCT (ジャンクション)と∞(インフィニティ) が融合したデザインは、高速道路の「安全、快適を守り続けていく」 「進化・挑戦を続けていく」といった意志を表すとともに、ステークホルダーや地域との絆も表現しています。
同時に高速道路は、つながりから生まれる “ささやかな幸せ”を大切にし、これからもずっと、寄り添い支えていく存在でありたいという想いを込めています。斜め右上へ動きのある形状は、 「躍動感」 「進化」 「成長」 をイメージしたものでNEXCO中日本のこれからの挑戦を表現しています。今回の企業CMのラストカットでも、本ロゴマークを使用しています。
【会社概要】
会社名 ：中日本高速道路株式会社
所在地 ：愛知県名古屋市中区錦2-18-19 三井住友銀行名古屋ビル
設立 ：2005年10月1日
事業内容：高速道路の建設、維持管理、
サービスエリアやパーキングエリアの管理・運営
