株式会社なだ万
なだ万の少量多品種、こだわりを詰め込んだ特別な空弁が空の旅を彩ります。
株式会社なだ万(本社:東京都千代田区、社長:長尾 真司)は、10月6日(月)より、東京エアポートレストラン株式会社が運営する羽田空港の第1ターミナル、第2ターミナルで展開する「空弁工房」において羽田空港限定弁当「青空御膳」を販売開始します。旅のお供にはもちろん、旅の記念やお土産にもおすすめです。


■家族みんなで楽しめる!旅の思い出を彩るお弁当
お弁当の掛け紙には、飛行機をモチーフにしたオリジナルデザインを配し、旅のワクワク感を演出しました。献立は、一口サイズで可愛らしく食べやすい4種の「手毬御飯」をはじめ、丁寧に仕上げた赤魚祐庵焼や鶏南蛮漬、なだ万ならではの出汁が際立つ小松菜煮浸しや煮物など、なだ万の味を少しずつ色々とお楽しみいただけるよう、16品目のおかずと甘味を彩り豊かに盛り込みました。小さなお子様からご年配の方まで、幅広く喜んでいただける内容です。
■商品概要
[商 品 名]羽田空港限定「青空御膳」(はねだくうこうげんてい あおぞらごぜん)
[販売価格]2,000円(税込)
[販 売 店]羽田空港第1ターミナルと第2ターミナルの「空弁工房」
[販売期間]2025年10月6日(月)~
[サ イ ズ]縦15.5cm×横20.0㎝×高さ5.5㎝ (外寸・フタ含)
[献立]
【上列】赤魚祐庵焼 蓮根挟みあおさ揚げ 厚焼玉子 がんも煮 蓮根田舎煮 椎茸旨煮 人参 蒟蒻田舎煮
大根甘酢漬
【中列】手毬御飯 五目御飯 白御飯 ツナサラダ 明太子 焼海苔 蒸し鶏巻(のり玉)
【下列】鶏南蛮漬 タルタルソース ポテトサラダ 合鴨燻製 あおさ 小松菜煮浸し 梅胡麻
甘味 わらび餅(抹茶) 小豆
※一部内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【なだ万について】
なだ万の歴史は、江戸時代の天保元年 1830年に初代・灘屋萬助が料亭「灘萬」の母体というべき料理屋を大阪で創業したことに始まります。
1919年(大正8年)、3代目の灘屋萬助がパリ講和会議に西園寺公望公の訪欧随行料理人として渡欧、1986年(昭和61年)には民間施設初となる東京サミット公式晩餐会が「なだ万本店 山茶花荘」で開催されました。2005年(平成17年)の愛知万博では日本料理の代表として出店しました。
天保から令和まで190余年に渡り、日本料理の伝統を守りながらも時代やお客様の嗜好に合わせて進化し、日本国内のみならず、世界各国の方々に日本料理を届けてきたことから、現在も日本料理店の老舗として多くのお客様にご愛顧いただいています。
「なだ万厨房」は、なだ万の弁当・惣菜販売ブランドです。全国のデパートをはじめとする商業施設内の店舗(42店舗)のほか、通販サイト「お弁当配達」を運営しています。