高槻市
水泳・ボーリング・ソフトバレーボールの3種目での出場を市長に報告

令和7年10月25日(土曜日)から10月27日(月曜日)まで滋賀県で開催される第24回全国障害者スポーツ大会に高槻市から10人が出場することとなり、令和7年10月2日(木曜日)、このうち3人が市役所を訪れ、濱田剛史市長に出場報告を行いました。
この大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加を推進することを目的に、平成13年から毎年開催されています。今年は10月25日(土曜日)から27日(月曜日)まで滋賀県で開催され、全国から選手が集まり、14競技で熱戦が繰り広げられます。
本市からは、今年5月に開催された大阪大会で優秀な成績を収めた10人が水泳・ボーリング・ソフトバレーボールの3競技で全国大会に出場します。この日、10人のうち3人が市役所を訪問し、選手を代表して水泳に出場する勝部颯馬さん(写真右)は「必ずメダルを取ってきます」と力強い決意を述べました。濱田市長は「体調に気を付けて、悔いのないように競技に臨んでください」と選手たちを激励しました。