TSKグループは、山陰地方の伝統芸能を次世代に継承するための「TSKグループ伝統芸能助成金制度」の2026年度助成団体の募集を10月1日に開始。島根県・鳥取県で活動する伝統芸能保存団体を対象に、1事業あたり最大30万円を助成します。

「TSKグループ伝統芸能助成金制度」とは

TSKさんいん中央テレビなど８社で構成するTSKグループが、山陰両県の伝統芸能を支援するために設立した助成金制度。TSKさんいん中央テレビが2010年に「地域伝統芸能振興助成金制度」として設立し、2018年からはTSKグループ全体の取り組みとして拡充。これまでに山陰両県の約220の団体に助成金を贈り、山陰の伝統芸能の保存継承活動を支援してきました。

■助成対象

島根県、鳥取県に活動の本拠地を置き、古くから受け継がれてきた民俗芸能等の保存団体または共同組織体であることが条件です。

■助成金額

１事業につき30万円以内

※助成団体及び助成金額は審査委員会において決定します。

■スケジュール

募集開始　　　：2025年10月1日

募集締め切り　：2025年12月19日

審査委員会開催：2026年2月（予定）

助成団体発表　：2026年3月（予定）

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年10月2日 15時38分）