株式会社小学館
三宅香帆さんも大絶賛！ エンタメ業界に関わる人の必携本
10月1日に発売となったばかりの『アーティスト六法 日本一わかりやすいエンタメ法律ガイド』は、エンタメ業界で起こりうるトラブルを未然に防ぐための法知識を紹介する新書です。アイドルやイラストレーター、YouTuberまで「すべてのアーティスト」をはじめ、「アーティストを目指す人」「アーティストのことをもっと知りたいファン」にもぜひ読んでいただきたい、“日本一わかりやすい法律ガイドブック”となっています。
著者の上野裕平氏は、東宝のプロデューサーとして漫画原作の実写映画やアニメ、音楽からゲームまで、幅広い作品に携わったのち、弁護士に転身。そのため本書には、実務経験を元にしたノウハウが惜しみなく注ぎ込まれ、エンターテインメント業界の実情や慣習も踏まえた、「本当に役立つ」法知識が満載です。
目次
エンタメ業界のさまざまなトラブル対処法を掲載！
レイアウトの読みやすさにもこだわりました！
気になるところから読める！28のＱ＆Ａ
『アーティスト六法
日本一わかりやすいエンタメ法律ガイド』
定価1100円（税込）
新書判288ページ 小学館新書
2025年10月1日（水）発売
発行：小学館
著者の上野裕平弁護士は、東宝の映像プロデューサー出身で、エンタメジャンルでの豊富な実務経験をもっています。そのため、エンタメ業界のトラブルに対して、商慣習なども踏まえた建設的なアドバイスをすることができ、そのノウハウをまとめたものが本書です。
●著者プロフィール
上野 裕平【うえの ゆうへい】……1987年東京都生まれ。東京大学文学部卒業後、東宝株式会社に入社。映画プロデューサーとして10年超で数多くの作品に携わる。同社在職中の2021年に司法試験予備試験に合格し、翌2022年に司法試験に合格。2023年に弁護士登録（東京弁護士会）し、現在は東京芝法律事務所にて執務を行う。