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誕生から20年、ユーザーから圧倒的な支持を集めるプロジェクト・タスク管理ツール初の公式ガイドブック『ゼロからはじめるBacklog活用大全』が本日発売!

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クロスメディアグループ株式会社

いますぐ使いこなせる基本+応用ワザ。この一冊でBacklogのすべてがわかる!

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2025年10月2日に書籍『ゼロからはじめるBacklog活用大全』を刊行します。

本書は、株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳)が開発・提供する、直感的な操作性と親しみやすいデザインでユーザーから圧倒的な支持を集めるプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」の公式ガイドブック。Backlogを初めて使う人、もっとうまく使いこなしたい人に向けて、基本の使い方はもちろん、応用ワザや意外と知られていない便利な機能、さまざまな部門やチームでの活用事例などを、図解&オールカラーで解説しています。Amazonでは予約段階から複数カテゴリでランキング1位を獲得(プロジェクトマネジメント、アプリケーション入門書ほか)。チームで働くすべての人におすすめしたい一冊です。

目次

●Backlogは「チームで働くことの楽しさ」を支えるツール

Backlogの原点は、いまから20年以上前、株式会社ヌ―ラボ代表の橋本正徳氏が派遣プログラマーやオープンソース開発の現場で働いていた際に感じた「離れた場所で働くメンバー同士の連携の難しさ」や「手作業によるタスク管理・不具合管理の煩雑さ」を解決したい、という思いでした。

当時主流だった業務系ツールの多くは、青やグレーを基調とした無機質なデザインで、使うこと自体がストレスに感じられるようなものも少なくありませんでした。そんな中、ヌーラボは「仕事でもポジティブな気持ちになれるツールをつくろう」と考えました。このときに掲げた「仕事を楽しくする」という思想は、いまなおBacklogの根底に息づいています。

こうした背景から生まれたBacklogは、単なるプロジェクト・タスク管理ツールにとどまらず、「チームで働くことの楽しさ」や「自主性を引き出す仕組み」を支える存在として、多くの現場に受け入れられています。

数々の試行錯誤と挑戦を経て提供を開始したBacklogは、リリース以来、エンジニア層を中心に広まり、現在では導入企業1万4000社[1]、ユーザー数140万人[2]を超え、大企業から中小企業、官公庁まで、さまざまな業種・職種のチームに広く活用されています。

本書は、Backlogをこれから使いはじめる人はもちろん、いまよりもっと便利に使いこなしたい人に向けて、基礎から応用、実践へと順を追って学べる構成になっています。さらに、チームで活用する際の具体的なノウハウや導入・活用・定着で気をつけたいポイントなども紹介しています。業種や職種、所属する部門にかかわらず、チームで働くすべての人に手に取っていただきたい一冊です。

 [1] 2024年9月末時点の有料契約数

 [2] 2024年9月末時点の有料契約内でBacklogを使用している利用者数の合計

  (契約者に招待されてスペースで使用しているユーザーを含む)

●この一冊でBacklogの基本と使いこなしがすべてわかる!

本書は全7章構成でBacklogの活用法を解説していきます。

第1章 Backlogで実現するチームワークマネジメント

変わり続ける時代の中で、チームのあり方も日々進化しています。「チームワーク」と「ワークマネジメント」を組み合わせた新たな概念「チームワークマネジメント」を取り上げ、チームで働く上で欠かせない視点を提供します。

第2章 Backlogの基本的な使い方

最初に覚える4つの基本用語「スペース」「プロジェクト」「課題」「状態」をはじめ、ダッシュボードの見方、プロジェクトの作成、課題の登録、課題を受け取ったあとの作業の進め方、社外メンバーを招待する方法、ドキュメントの使い方、基本設定の変更など、Backlogを初めて使う人が知っておきたい基本操作を解説します。

第3章 Backlogの便利な機能を使いこなす

Backlogにはチームの連携をスムーズにするための機能がたくさんあります。大きなタスクを分割してひとまとめに管理する親子課題の使い方、必要な情報に素早くたどり着くための検索機能、ガントチャートを使った進捗管理、カスタム属性の設定、種別・カテゴリー・マイルストーンの使い分けなど、便利な機能を紹介します。

第4章 チーム活用のためのBacklog実践ガイド

Backlogはプロジェクトやタスクを管理するだけのツールではありません。多様な機能を上手に使いこなせば、チームメンバーの個々の業務を見える化し、チーム内のコミュニケーションを活性化したり、会議の質やスピードを上げたり、OJTや引き継ぎの負担を減らすことが可能です。Backlogをチームでよりよく活用するためのヒントを提供します。

第5章 部門別の業務特性に合わせたBacklog活用法

Backlogの活用法は、アイデア次第で無限に広がります。社内外から届く問い合わせメールに課題自動起票で対応したり、属人化しやすい営業プロセスを可視化してナレッジ共有したり、採用活動を課題テンプレートで管理して進捗を把握するなど、情報システム、マーケティング、営業、カスタマーサポート、人事、総務、製品開発の7つの部門の業務を例に、課題解決の具体策を提示します。

第6章 Backlogと外部ツールを連携する

Backlogは、外部サービスとの連携機能を標準で提供しています。課題の更新通知をチャットサービス(「Slack」「Chatwork」「Microsoft Teams」「Google Chat」など)で受け取る、課題で設定した期限日をカレンダーソフトに表示する、CSVファイルやスプレッドシートを使って複数の課題を一括登録する、メールから自動的に課題を登録するなど、連携に必要な設定手順を解説します。

第7章 Backlog導入・運用のベストプラクティス

Backlogを導入して組織やチームに浸透させるためには、導入目的の明確化が欠かせません。「導入によって何を変えたいのか」「どの業務課題を解決したいのか」といったビジョンを描き、メンバーに丁寧に伝えていきましょう。簡単なタスク管理をBacklog上で実践し、成功体験を積み重ねていくことも大切です。よくある疑問・悩みへの対応、安全な運用のための対策とあわせて、導入・運用のためのベストプラクティスを紹介します。

                                                    本書より

▼こんな方におすすめ

・これからBacklogを導入したいと考えている人

・Backlogの基本を押さえたい人

・Backlogのもっと便利な使い方を知りたい人

・プロジェクト管理やタスク管理に課題を抱えている人

・組織やチームの情報連携に課題を抱えている人

・連絡ツール(メール、チャット、その他)が多過ぎて情報迷子になっている人

・チームメンバーが抱えている仕事や業務の進行状況を「見える化」したい人 など

●著者紹介

Backlog公式ガイドブック制作チーム(ばっくろぐこうしきがいどぶっくせいさくちーむ)

プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」の開発元である株式会社ヌーラボのマーケティング、カスタマーサクセス、カスタマーサポートおよび開発者で構成されたチーム。多くの企業への導入支援や活用事例の取材を通じて得た知見をもとに現場目線のノウハウを体系化して本書を制作した。Backlogの活用法をわかりやすく伝えることで、組織やチームが抱える課題の解決に貢献することを使命としている。

●書籍情報

『ゼロからはじめるBacklog活用大全』

著者:Backlog公式ガイドブック制作チーム

定価:1,980円(本体1,800円+税10%)

体裁:A5判 / 208ページ / 4色刷

ISBN:978-4-295-41141-3

発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)

発売日:2025年10月2日

▼リンク一覧(クロスメディアグループ)

株式会社クロスメディア・パブリッシング https://cm-publishing.co.jp/

株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/

クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年10月2日 11時30分)

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