株式会社AOKI
~新デザインによるブランディング強化と新規マーケットの拡大を図る~
株式会社AOKI(代表取締役社長:青木彰宏)が展開する『ORIHICA』は、2025年10月10日(金)に福岡県福岡市にある複合商業施設「キャナルシティ博多」の2階に、 「ORIHICA キャナルシティ博多店」をオープンいたします。九州地方では福岡県内に3店舗目、福岡市内では2025年3月に出店した「ORIHICA ヨドバシ博多店」に続き2店舗目の出店となり、九州エリアにおけるORIHICAブランドのさらなる認知拡大を図ります。

■福岡県内3店舗目!好評の新デザインを採用し、ORIHICAのブランディング強化と認知拡大を図る
この度、ORIHICAが出店させていただく「キャナルシティ博多」は、ショッピングモール、映画館、劇場、アミューズメント施設、ホテル、ショールーム、オフィスなど、さまざまな業種業態が融合した複合商業施設です。施設の中央には運河(キャナル)が流れ、水辺のステージで開催されるダイナミックな噴水ショーや音楽ライブなどの非日常的な空間演出が特徴で、地元の方々をはじめ、国内外の観光客を惹きつける福岡市内のランドマークとなっています。
福岡県内3店舗目となる今回の出店は、重点出店地域としている九州エリアのドミナント強化により、福岡県内のみならず、九州全域へのさらなるマーケットシェア拡大とORIHICAブランドの認知向上に寄与し、今後の九州エリアでの事業展開の躍進につながると考えております。また、アジア圏を中心とした訪日観光客や若年層など幅広い層のお客様が多く訪れる施設のため、その高い集客力はORIHICAの中心顧客層とは異なるマーケットにもリーチできることが期待されます。加えて、インバウンド需要に積極的にアプローチをすることで、グローバル市場におけるORIHICAのブランド認知向上を図ります。
本店舗の内装は「レトロフューチャー」をコンセプトに、懐かしさと新しさが融合した空間といたしました。近年リニューアルオープンした 「ORIHICA 東京ドームシティラクーア店」「ORIHICA 二子玉川ライズ・ショッピングセンター店」「ORIHICA 流山おおたかの森S・C店」においても同様の内装を施しており、お客様からも大変ご好評いただいております。やわらかな曲線デザインとブランドを象徴する「オリヒカブルー」を基調とした新しいカラースキームを採用し、店内中央のスピーカーから流れる音楽が、ショッピングのひとときをより楽しく演出します。
ORIHICAは今後もお客様が心地よくお過ごしいただける空間を創造するとともに、ブランディング強化に注力してまいります。
ORIHICA キャナルシティ博多店 概要
近代的なデザインで、どこか懐かしさを感じさせる「レトロフューチャー」をコンセプトとし、大胆な曲面や円を店内に展開。均質化された什器や店舗内に「遊び」や「リズム」をプラスします。ORIHICAブランドへの親近感や、つながりを感じられる環境により、店舗内でのコミュニケーション向上を図ります。

①曲線デザインと新しいカラースキームを採用
入口から連続した曲線の壁、円モチーフのグラフィックを採用し、
ブルー系の新しいカラースキームを配色しました。アクセントカラーによる空間認知、曲面壁による店内の視認性と回遊性が向上し、幅広いお客様にご来店いただきやすい空間を演出いたします。

②「レコードを選ぶようにシャツを選ぶ」新しいショッピング体験
ワイシャツコーナーでは、レコードショップのように縦置きに並んだシャツを、心地良い音楽を聴きながらレコードを選ぶような感覚で商品を手に取ってご覧いただくという、ORIHICA実店舗ならではのアナログ体験をお楽しみいただけます。シーズンごとに選曲されたプレイリストが、什器中央に設置されたキューブスピーカーから店内へと広がります。

③特別な「ミラーコーナー」を設置
店内中央に設置した3枚の全身鏡に囲まれることで、お客様はあらゆる角度からご自身の試着の様子を確認いただけます。シルエットの美しさや仕立ての細部まで映し出す、特別な試着体験をお楽しみください。

④「レストスペース」を新設
ミッドセンチュリーを代表するボールチェアを配し、包み込まれるような心地良さの中でゆったりとお過ごしいただけます。ご試着の合間やお連れ様の待合時間にも、くつろぎを感じられる空間です。
【店舗情報】
店舗名: ORIHICAキャナルシティ博多店
住所: 福岡県福岡市博多区住吉1-2-1
キャナルシティ博多 ノースビル 2階
電話番号:092-710-5988
店舗面積:約68坪
営業時間:10:00~21:00