広島県公立大学法人
企業×中核人材×大学で描くプログラムが本格始動
叡啓大学（学長：有信睦弘、所在地：広島市中区）産学官連携・研究推進センターは、広島県内の企業と都市圏の中核人材をマッチングさせ、企業の経営課題の解決に取り組む「ひろしまバリューシフトプログラム」を本格的に開始します。
都市圏の中核人材は、大学で客員研究員として教員からゼミ形式で知識を得ながら、半年間で企業の経営課題の解決を目指します。この取組を通じて、県内企業の新たな価値創出や地域活性化につなげます。
10月８日（水）に開催される開講式では、客員研究員への委嘱状授与や大学学長の挨拶などを通じ、本取組の正式な始動を宣言します。今年度参加する企業５社も決定し、いよいよ半年間の実践プログラムが始動します。
プログラム期間中の活動について、広くメディアの皆様に取材いただけます。ご希望の方は事前にお問い合わせください。
目次
１ 参加企業及び経営課題テーマ（五十音順）
・常石商事株式会社
【新規事業開発における推進】
・東洋電装株式会社
【介護DXソリューション事業の新規事業におけるスキーム構築】
・広島トヨペット株式会社
【戦略的な広報活動により業績向上を実現し、企業イメージの向上とブランド価値の強化を推進】
・森信建設株式会社
【中小建設業のDX環境・基幹システムの構築】
・有限会社トラベルボックス広島
【地域資源と社会課題を活かした共創型旅行モデルによる旅行業の第二創業】
開講式概要
日 時：令和７年10月８日（水）10:00～11:00
会 場：叡啓大学15階（広島市中区幟町１－５）
内 容：主催者挨拶、プログラム説明、客員研究員への委嘱状授与 など
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【10/８(水)開催】「ひろしまバリューシフトプログラム」開講式について
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