氏家物産株式会社
『第8回 名古屋ロボデックス ロボット開発・活用展』にて来場者参加型の体験ブースを展開
コミュニケーションデザインを手がける氏家物産は、名古屋大学 工学部/工学研究科 河口研究室を中心に進められる国家プロジェクト「Metawork」において、研究を社会に伝える “接触接点のデザイン” を担っています。
このたび、2025年10月29日(水)から31日(金)まで、ポートメッセなごやで開催される『第8回 名古屋ロボデックス ロボット開発・活用展』にて、Metaworkの企画によるブースが出展されます。 来場者はVRとアームロボットを活用した体験展示を通じて、研究の世界を身近に感じることができます。
氏家物産は、その体験をより直感的に社会へ届けるため、会場ではビジュアルデザインやブランドコミュニケーションを担い、研究成果を人々の日常へと橋渡しすることで、来場者に新たな気づきを与えようとしています。また、SNSや日常のコミュニケーションを通じて共感や共有が広がるよう設計し、難解な研究を生活者に近い距離で伝える試みに挑戦しています。
Metaworkの研究は、社会や人のために実装されており、その研究室の姿や未来への情熱を身近な物事にしていきたい――氏家物産はそう考えています。生活者向けに言語化し可視化することで、そのものは生活者にとっての発見や気づきとなって、一筋につながっていきます。その導線を私たちの役割として、共有していきたいと思います。

■「Metawork」とは
「Metawork」は、名古屋大学 工学部/工学研究科 河口信夫教授の研究室を中心に進められる、メタバースを活用した「新たな働き方」を実証する国家プロジェクトです。
人と機械が協働する未来社会を見据え、VRやロボット技術を用いた新しい労働環境の研究・実証を行っています。
研究成果をいかに生活者や企業に伝え、社会に浸透させるか――そのコミュニケーションが今、大きな課題となっています。
Metawork HP:https://sip3-metawork.com/
■ イベントについて
『第8回 名古屋ロボデックス ロボット開発・活用展』は、2025年10月29日(水)から31日(金)まで、ポートメッセなごやにて開催される展示会です。
ファクトリーイノベーション Week 名古屋の構成展示会のひとつとして位置づけられています。
会場では、工場向けロボット、人型ロボット、AGV/AMR、制御システム、センサ、部品など、ロボット分野の幅広い技術やソリューションが紹介されます。
イベント詳細:https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp/about/robo.html
■ 最後に
Metaworkは「研究」と「社会」をつなぐ新しいステージへと歩みを進めています。
研究成果を社会に浸透させるには、世の中へ浸透して自分ごと化されていく、伝わりやすいコミュニケーション設計による“接触接点”の創出が欠かせません。
氏家物産は、その接点を生活者にとって身近な物語へとデザインし、未来を形づくる最先端研究を社会と共有し続けます。
氏家物産株式会社
メディア編集長 大津 祐子
氏家物産株式会社(UJIIE BUSSAN CO.LTD.)
代表取締役社長 氏家 聡史
ブランディング全般、コミュニケーション施策のプランニングおよび実施
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Instagram:https://www.instagram.com/ujiie_group_official/
本社
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