日本リージャス株式会社
~日本国内200拠点目を飾る、至高のフラッグシップセンター~
三菱地所グループの日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:西岡真吾、以下リージャス)は、国内ネットワークの200拠点目となる『シグネチャー日本生命丸の内ビル』をオープンしました。東京駅×皇居という高いアクセシビリティを起点に、当センターのコンセプト「Junctions of Journeys(旅の交差点)」を内装に昇華。来客の第一印象から日々の業務体験まで、ブランド価値と実務生産性を同時に高めるプレミアムなワークプレイスを提供します。

「Junctions of Journeys」— ビジネスの中枢で交差する、特別な場所。
当センターは、あらゆるものが集うビジネスの中心地に位置することから、旅の始点・交差点を想起させる「駅舎」を開発モチーフとし、施設全体に様々なデザインを施しています。クラシックな趣のある駅舎の意匠をベースに、アールデコ様式(直線的で端正なデザインが特徴の建築スタイル)を取り入れ、現代的に洗練された空間を演出しています。お客様を出迎えるレセプションエリアには、旅の始まりを意味する切符売り場を彷彿させる真鍮と木調の意匠を配置しました。そのほか、待合室を想起させる落ち着いたラウンジや、列車のコンパートメントを思わせる座席配置など、随所に“駅舎”を想起させる要素を取り入れています。



◾️国内200拠点、その先へ——更に加速するリージャスの挑戦
私たちは、この二十数年で多様化する働き方に応えるため、首都中枢から地方中核都市まで「必要な場所に、必要なかたちで」拠点を広げてきました。その一つひとつの現場でお客様と並走し、最適解を積み重ねてきた軌跡の“節目”が、200拠点という到達点です。丸の内に誕生する本センターは、私たちの歩みを象徴する拠点でもあります。
リージャスの強みは、センター数の多さだけではありません。4ブランドのポートフォリオを基盤に全国ネットワークを展開し、各地域の特性に合わせた立地と空間づくりで企業の多様なニーズや成長フェーズに応えます。さらに、迅速な対応と高いカスタマイズ性、グローバル知見をローカルに最適化する運営力、そして三菱地所グループとしての信用と継続性を組み合わせることで、私たちは揺るぎない土台を築いています。
そして200拠点は、通過点にすぎません。都心の結節点や空港・新幹線ハブ、地方の新たなビジネス拠点へ——ネットワークをさらに磨き込みながら、サステナブルで、データドリブンで、コミュニティが息づくワークプレイスを広げていきます。丸の内から始まる次の章で、私たちはこれからの「働き方」を、お客様とともに考え、進化させていきます。
『シグネチャー日本生命丸の内ビル』概要
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目
6番6号 日本生命丸の内ビル 21F
アクセス:JR「東京駅丸の内北口」 徒歩1分
東京メトロ丸の内線「東京駅」 徒歩1分
東京メトロ東西線「大手町駅」 徒歩2分
総面積:2,169.㎡
オフィス部屋数:118室
ワークステーション席数:331席
会議室:3室
レンタルオフィスは24時間利用可能
(ビジネスラウンジや貸し会議室などの施設は9時~18時まで利用可能)
ホームページ: シグネチャー日本生命丸の内ビル


[リージャスについて]
リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc(本社:スイス、CEO:Mark Dixon、以下 IWG)のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内49都市・195拠点以上にてフレキシブルオフィスを展開しています。
洗練された空間を提供する大人のコワーキング「Signature(シグネチャー)」、創造的なコラボレーションを実現する「SPACES(スペーシズ)」、 上質なワークスペース、多彩なロケーション、柔軟なプランを提供する「Regus(リージャス)」、働くをもっとシンプルに、を目指したコンパクトで機能的な「Openoffice(オープンオフィス)」の4つのブランドを運営することで、多様なお客様のニーズにフィットするフレキシブルオフィスソリューションを提供しています。
会社概要
社名:日本リージャス株式会社
本社所在地:〒163-1030
東京都新宿区西新宿三丁目
7番1号 新宿パークタワー30階
代表者名:西岡 真吾
事業内容:フレキシブルオフィスの管理、運営
公式サイト:https://www.regus-office.jp
