公益財団法人東京都歴史文化財団
~ 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」トークイベント & 「えどはく」体験イベント ~

東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団では、東京都江戸東京博物館(愛称:えどはく)の2026年春(予定)リニューアルオープンを盛り上げる「まだかなえどはく」プロジェクトを進めています。
この度、現在放送中のNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」出演者と江戸東京博物館学芸員によるスペシャルトークイベントをNHK首都圏局及び墨田区と共催で実施いたします。また今年度最後の「どこでもえどはく」も開催いたします!皆様のご参加をお待ちしております。
その1 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」NHK×江戸博スペシャルトークイベント in すみだ
日時 2025年10月24日(金曜日) 18:30~20:00(開場17:30)
会場 墨田区曳舟文化センター(東京都墨田区京島1-38-11)
出演者
● 風間 俊介(かざま しゅんすけ)
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」鶴屋喜右衛門 (つるやきえもん)役
● 小山 周子(こやま しゅうこ)
東京都江戸東京博物館 都市歴史研究室長・学芸員(専門:浮世絵)
内容紹介 浮世絵をテーマに、ドラマの撮影秘話等を盛り込んだトークを予定しております。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で、ジョン・グラムが手がける劇中音楽で歌唱する
堀澤麻衣子と、ピアニスト斎藤渉の演奏もお楽しみいただけます。
入場 無料(事前申込制)
申込 特設サイト内の応募フォームからお申し込みください。なお、申込多数の場合は抽選となります。
https://www.madakana-edohaku.jp/spcial-event/
申込期間 2025年10月3日(金曜日)から10月13日(月曜日・祝日)23:59まで
結果発表 抽選結果については、2025年10月17日(金曜日)までに当選者のみにお申込時に登録したメールアドレス宛てにご連絡いたします。
主催 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、NHK首都圏局、墨田区
■大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
(NHK総合毎週日曜夜8時~)
その2 あなたの街にも「えどはく」がやってくる!「どこでもえどはく」×MR体験型コンテンツ「エクストリーム江戸博」で江戸の世界に没入!
概要 休館中でも、多くの方にえどはくや江戸文化の魅力に触れていただけるよう、子供から大人まで家族で楽しめるコンテンツを集めた展示・体験イベント!(参加費は無料です)
日時 2025年10月11日(土曜日)~10月13日(月曜日・祝日)11:00~19:00
会場 南砂町ショッピングセンターSUNAMO 1F 吹抜け広場(東京都江東区新砂3-4-31)
主催 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
イベントURL https://www.madakana-edohaku.jp/event2/
主なコンテンツ
・最大身長1m!好きなキャラを選んでトントン相撲対決!
・これぞ神ワザ!江戸時代にちなんだ大道芸人による実演ショー(各日3公演)
同日開催イベント
\江戸の町に没入!/MR体験型コンテンツ「エクストリーム江戸博」体験会
スマートフォンアプリ「ハイパー江戸博」の世界をリアルに体験できる、ゲームエンジンとMRによる体験型コンテンツ「エクストリーム江戸博」を体験できます。デジタル技術を活用した博物館収蔵品の新たな鑑賞体験をお楽しみください!
(場所:2F 3COINS+plus横、当日受付制、無料)
【参考】「どこでもえどはく」過去の開催状況について
2025年7月31日(木曜日)~8月2日(土曜日)|アーバンドックららぽーと豊洲|合計来場者数 約12,000人
2025年8月9日(土曜日)~8月11日(月曜日・祝日)|イオンモールむさし村山|合計来場者数 約20,000人
アンケート結果:来場者は5割強が30代以下(ファミリーでの来場が多数)、約95%の方が、本イベントを「満足」「ほぼ満足」と回答、約90%の方がリニューアルした江戸東京博物館に「是非行きたい」「行きたい」と回答
【お問合せ先】
生活文化局文化振興部企画調整課 電話:03-5000-7733
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 企画部広報課 電話:03-6256-9967
■東京都江戸東京博物館とは
江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として1993年3月に開館。
現在、大規模改修工事のため2022年4月から2026年春(予定)まで休館しています。
■ハイパー江戸博とは
⾧期休館中の江戸東京博物館は、休館中にも江戸東京の暮らしや文化、歴史を学べるコンテンツとして「ハイパー江戸博」を提供しています。これまで、「江戸両国編」「明治銀座編」「日本橋繫昌記 江戸のお金編」「大正ロマン浅草編」が配信し、累計ダウンロード数は20万を超えています。
詳細は、下記プレスリリース(PDF)をご覧ください。