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劇団狼少年、結成十周年で新たな挑戦。初の本多劇場公演&大阪・仙台地方公演、さらに映画化決定!『晩カラ学校』歴史的ステージへ

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株式会社ravencompany

10/18(土)10:00よりチケット先行発売、11/1(土)より一般チケット発売開始

〈第36回下北沢演劇祭参加作品〉

2026年2月19日(木)〜23日(月•祝)下北沢・本多劇場にて劇団狼少年第十五回公演『晩カラ学校』の上演が決定。2015年に結成し、十周年を迎えた劇団待望の初・本多劇場公演となる。

また、2026年4月には大阪・仙台での地方公演も決定し、全国にその名を轟かせる重要な機会となる。

そして更に、本作『晩カラ学校』の映画化が決定!舞台から映画へ。劇団の歴史が新たな1ページを刻むこの瞬間をどうぞお見逃しなく。

オリジナル長編作『晩カラ学校』

この作品は、2023年8月に下北沢にて初演され、翌年1月に仙台にて上演。どちらの公演も連日キャンセル待ちとなり、大きな話題を呼んだ。多様な境遇を背負った人々が集う郊外の夜間中学校を舞台に、「年齢、性別、人種、過去」を超えて、絆を紡ぐことの尊さを描いた本作品。現代の社会において希薄になりがちなコミュニティのあり方や、他者を想い行動するという普遍的価値観を問い直す物語として、多くの観客の共感を呼んだ。本多劇場という舞台で、いま、改めてこの物語を多くの方に届けたいという劇団の熱い想いが込められている。

〜 初演『晩カラ学校』お客様からの声 〜

自分がずっとやりたかったこと、諦めたくないことに、また挑戦してみたい、やってみたいと思うことができました。

(10代・男性)

社会から時に嘲笑され、差別を受ける、社会の隅っこの人々を愛しく温かなキャラクターで描かれていてとても良かった。笑えるシーン、悲しく胸を締め付けるシーン、心温まるシーン、全てが鮮やかで美しい。

(30代・女性)

生きることが不向きな人、不器用な人、世の中たくさんの人がいらっしゃって、私もそのうちの一人ですが、少しでも前向きに生きていける、生きることが楽になるそんな作品でした。明日からまた頑張ろうと思えました。
(20代・女性)

豪華キャストが集結!

出演者には主宰である奥津裕也をはじめ、劇団メンバーの實川阿季、竹中友紀子、黒須杏樹、そして、宮後マミ、髙見美儀、玉置康二、文ノ綾が名前を連ねる。また、今回は映像界・演劇界で高い評価を受ける豪華キャストが集結。たむらもとこ、及川奈央、祐真キキ、林田麻里、泉知束、そして山本亨など実力派俳優陣が本作に新たな息吹を吹き込む。さらに、舞台を彩る音楽には、人気アーティストsquare=circleが生演奏で参加。臨場感あふれる力強いパフォーマンスで作品を一層盛り上げる。演出は奥津裕也が務める。

たむら もとこ

脚本家、倉本聰が主宰する私塾『富良野塾』卒塾。脚本家、⽯井信之と共同主宰する、ミノタケプラン代表。近年は東京・秋⽥・北海道にて、歌や朗読などのライブ活動を精⼒的に⾏っている。主な出演作は『クローバー』『北の国から’92巣⽴ち』『骨なし灯籠』など

及川 奈央

舞台、映画、特撮作品など女優業だけではなくラジオ番組パーソナリティや麻雀番組、イベントMCなどマルチに活躍している。自身のYouTubeチャンネルも17万人を超す登録者を誇る。主な出演作は『炎神戦隊ゴーオンジャー』『龍馬伝』など

祐真 キキ

海外ドラマシリーズ「Heroes Reborn」でレギュラーキャストに抜擢され、その後も国内外問わず数々のドラマや映画に出演。リドリースコット製作指揮「The Terror: Infamy」で主役を掴みとり、活躍の場を広げている

林田 麻里

福岡県出身。80本以上の映画、60本以上のドラマ、50本以上の舞台に出演。2013年には紀伊國屋演劇賞・個人賞を受賞。近年の出演作品では映画『Page30』『オオムタアツシの青春』舞台dialogue +1『The Breath of Life』ゴツプロ!『流浪樹』他。また大牟田大使を務めるなど幅広く活躍中

泉 知束

舞台を中心に、俳優・脚本家・演出家として活躍中。演劇ユニット「Team Chica」主宰、俳優集団「ゴツプロ!」所属。人間味あふれる演技と独自の世界観で、幅広い世代の心を引き寄せる存在。主な出演作品は、『白夜行』『向こうの果て』『刑事7人』など

山本 亨

1979年ジャパンアクションクラブ入団以降、坂東玉三郎演出舞台や、つかこうへい作品等で主演級を務め続け、劇団☆新感線・パルコ・新国立劇場など多くの舞台・映像で活躍。主な出演作品は、『半沢直樹』『ブラックペアン』『おかえりモネ』など

Square=circle

田中直樹・沼井雅之を核とする不特定ユニット。 郷ひろみや数多くのアーティストのコンサートステージやレコーディングに参加、プロデューサー・コンポーザーとして活躍する傍ら、ミュージシャン仲間とともに、ライブパフォーマンスを行っている

目次

主宰 奥津裕也 コメント

2023年主演を務めた映画「曖昧な楽園」が東京国際映画祭にノミネート、新藤兼人賞金賞受賞など輝かしい実績を残す。代表作品:映画『ぼくが生きてるふたつの世界』『ピストルライターの撃ち方』韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』等、その他にも近日公開の出演作が多く控えている。

我々劇団狼少年にとって、初めての本多劇場での公演となります。これは大きな挑戦であると同時に、始まりの一歩だと感じております。

今回のプロジェクトには、演劇界から山本亨をはじめ、及川奈央、たむらもとこ、林田麻里、泉知束、そして映画界からは世界で活躍する祐真キキといった素晴らしい役者の皆さまにご出演いただきます。まさに胸が高鳴る顔ぶれです。

本作は夜間中学を舞台にした物語で、テーマに“変化”や“共生”を描いています。今の現代に必要な人間の『心』というものを伝えていきたいです。ぜひ、多くの方々にご覧いただきたい作品です。

舞台から映画へ、狼少年の挑戦

この作品を機に、劇団狼少年は初の映画化プロジェクトを始動。奥津裕也、初監督作品となる。

撮影監督には、映画『ピストルライターの撃ち方』(2023年)、『神回』(2023年)などを手掛けた松井宏樹、プロデューサーの一人に青柳弘太を迎え、2026年冬、クランクイン。舞台版からさらに進化した『晩カラ学校』が、ついに映画として動き出す。これから公開されるプロジェクトの最新情報に、どうぞご期待ください。

劇団結成十周年、初の本多劇場。

大阪、仙台。そして映画化へ。

すべてが重なり合う奇跡の瞬間を、観客の皆さまと共に。

イントロダクション

様々な境遇で生きた人たちが集う郊外にある夜間中学校。 そこには、戦後の混乱を生き抜いてきた者、不登校の経験を持つ者 中には、他人には言えない過去を持つも者もいた。 年齢や性別を超え、生徒たちは不器用ながらも関わり合い、少しずつ絆を深めていく。 だがそんな時、学校にある妙な噂が流れるのである・・・ それは一体・・・

公演概要

《 第36回下北沢演劇祭参加作品 》

劇団狼少年第十五回公演「晩カラ学校」
作:狼少年/演出:奥津裕也

公演期間:2026年2月19日(木)〜23日(月•祝)

会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2-10-15)

〈 出演者 〉

奥津裕也 實川阿季 竹中友紀子⚪︎ 黒須杏樹⚫︎

宮後マミ⚫︎ 髙見美儀⚫︎ 玉置康二 文ノ綾

及川奈央 たむらもとこ 

祐真キキ⚪︎ 林田麻里

泉知束(ゴツプロ!)山本亨

〈 公演スケジュール 〉

2月19日(木)19:00 ⚪︎

2月20日(金)14:00 ⚫︎/ 19:00 ⚪︎

2月21日(土)13:00 ⚪︎/ 18:00 ⚫︎

2月22日(日)13:00 ⚫︎/ 18:00 ⚪︎

2月23日(月•祝)13:00 ⚫︎

※全8回公演
※受付45分前/開場30分前より開始

〈チケット料金(税込)〉

一般席:6,800円

VIP席 :11,000円

学生割: 3,800円

世田谷区民割:5,800円

当日券: 7,300円

◎先行販売特別価格

一般席:6,000円

VIP席 :9,800円

※VIP席:前方1〜4列目,限定グッズ付のお席

※学生割・世田谷区民割(枚数限定):当日要証明書提示/一般発売より販売

※未就学児童の入場はお断りしております

※バリアフリー対応:事前の台本貸出あり/車椅子でのご来場希望のお客様は、チケットご購入前にお問い合わせください

お問い合わせ窓口:狼少年制作(stage@ravencom.jp)

【チケット先行販売】

2025年10月18日(土)10時

〜 10月22日(水)

※先行販売特別価格

※座席選択可能

【チケット一般発売】

2025年11月1日(土)10時〜

予約サイト

◯カンフェティ 

◯チケットぴあ

にて販売。

〈 スタッフ 〉

照明:一場美紀

音響:角丸雄亮(DISCOLOR Company)

舞台監督:岡田竜二

美術:里森恵

大道具:實川阿季 古澤和久 峯岸勝浩

宣伝美術:小田哲也

WEB制作:黒須杏樹

制作進行:文ノ綾 宮後マミ

制作補助:髙見美儀

プロデューサー:奥津裕也 宮後マミ

〈 協力 〉

株式会社ファイヴドットオン / ジオット / ミノタケプラン / ゴツプロ合同会社 / ラッキーリバー / 合同会社ディスカラーカンパニー / Matricaria.L / コントユニットTOO / tap rap rab / 株式会社エフビーエス/ 有限会社丸岸インテリア

〈 主催 〉

株式会社ravencompany


劇団狼少年とは

2015年に結成。嘘のない”真実の芝居”を追求し、観客と演者が共鳴し、魂を揺さぶる瞬間を創ることを目指している。メンバーは皆、映画やテレビドラマに出演、CM、雑誌など多方面で活躍する個性のある役者たちが揃う。作風は、リアリズム重視の演技にコメディ調のスパイスを取り入れ、人との関わり、人間の本質的な部分や根源的エネルギーを表現する作品が多く、観客からは「人生観が変わった」「人生で1番泣いた」「得体のしれないとんでもない舞台を観た」というようなコメントが多く寄せられている。脚本は主宰の奥津裕也をメインとし、實川阿季、小田哲也などのメンバーで執筆し、演出は2017年以降奥津が務める。東京の下北沢以外にも、仙台、名古屋、浜松、愛媛等の地方公演も行っている。2026年、初の大阪公演、さらにネパール公演が決定。活動の舞台を日本から世界へと広げる。さらに『晩カラ学校』の映画化が正式に発表。2026年冬、クランクインに向けて動き出している。

関連リンク

▶︎劇団公式Website

▶︎公式Instagram

▶︎公式X

▶︎Ohkamiテレビジョン(Youtube)


株式会社ravencompany

人が持つ無限の可能性を信じ、「芸術・文化」を通して世の中を明るく豊かにすることを目指す。俳優自らが動き、創作し、未来を切り拓いていくチーム。raven(レイブン:ワタリカラス)は、インディアンの文化で「創造主」として知られ、空に太陽・月・星々を導きこの世界に光を与えたといわれている。社名にはエンターテイメントの力で世の中に光を灯したいとの願いが込められている。劇団狼少年の運営・経営、俳優のマネジメント、作品の企画・製作プロデュースを行う。

関連リンク

▶︎公式Website

▶︎公式Instagram

▶︎公式X

出典:PR TIMES

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