キャプション by Hyatt 兜町 東京
ホテルを起点に兜町の街の魅力を探索する没入体験イマーシブツアー「旅先で出会った人ツアー」を11月初旬より提供開始
ハイアット ホテルズ コーポレーション(米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」)は、2025年10月7日(火)に「キャプション by Hyatt 兜町 東京」(東京都中央区、総支配人:山田 政和)をオープンしました。「キャプション by Hyatt」はハイアットが2019年に発表したブランドで、人と人とのつながりを中心に据え、地域コミュニティと共鳴する新しいホテルのあり方を提案します。世界で4 軒目となる本ホテルは、東京初進出かつ、大阪に次ぐ国内2軒目の開業となります。
オープニングを記念した特別な施策として、ホテルオリジナルプラン「旅先で出会った人ツアー」の提供を11月初旬より開始いたします。本プランはホテルを起点に街の魅力に目を向けてほしいという思いから企画された、兜町の魅力に没入できるイマーシブツアーです。
・ホテル公式サイト:https://www.captionbyhyattkabutochotokyo.jp
・「旅先で出会った人ツアー」特設サイト:https://cp-kabutocho.tokyo/immersive/

「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、歴史ある金融街と新しいカルチャーが交差する日本橋兜町に位置し、全195室を備える上質なセレクトサービスホテルです。東京メトロ「茅場町」駅と「日本橋」駅に近接し、JR「東京」駅も徒歩圏。銀座エリアも程近く、羽田・成田の両空港からのアクセスも良好で、東京滞在の拠点として快適にお過ごしいただけます。
客室はスタンダード、ハイフロア、デラックス、スイートで構成し、機能的な収納やセルフセレクト発想のアメニティに加え、セルフチェックイン・チェックアウト機、快適なWi-Fi環境、ストリーミング対応TV、フィットネスルームなどを備えた現代の旅スタイルに寄り添う設計です。遊び心あるアートやグラフィックを随所に配し、街の文脈を感じられるインテリアに仕上げました。
本ホテルは、街と旅人が交わる、旅の拠点兼リビングルームとしてデザインされおり、ホテルの中心には旅人もローカルも気軽に立ち寄り、一日中思い思いの時間を過ごせるソーシャルハブ「Talk Shop(トークショップ)」を構えています。“Burger&Greens”をコンセプトに、満足感のあるバーガーや彩り豊かでたんぱく質もしっかり摂れるサラダ、地元のロースターで焙煎したコーヒーなど、気軽にお楽しみいただけます。
Talk Shop(トークショップ)では 街のカルチャーを取り入れたポップアップイベントや、ジャズナイトなど、感性を刺激するプログラムの開催も予定しています。
▼客室の様子


▼フード、ドリンクメニューイメージ




・フードに関する詳細は以下プレスリリースもご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000164662.html
▼ホテルの随所に配置したアートやグラフィックス



館内には3人のアーティスト、が手掛ける「キャプション by Hyatt 兜町 東京」のために描かれたアートが、客室やパブリックスペースを彩ります。
■MOTAS.(モータス):
日本を拠点に幅広いスタイルで活動するアーティスト。客室やコミュニティラウンジでは、兜町のモチーフを取り入れた色彩豊かで大胆なアートを手掛けました。訪れるたびに異なる印象を与えるデザインが、滞在に新鮮な発見をもたらします。
■Adrian Hogan(エイドリアン・ホーガン):
オーストラリア出身、東京在住のイラストレーター。街の風景や人々の営みを軽快で温かみのあるタッチで描き、客室バスルームや1階のギャザリングスペース、エレベーターホールに展開しています。兜町の日常の息づかいを表現し、ゲストを街とつなげます。
■田中紳次郎:
デジタルとアナログの境界を越えた独自の作風で知られるマルチメディアアーティスト。フィットネスジムの壁画では、黒い線を金融の動きや細胞のリズムになぞらえ、循環とエネルギーを表現しました。都市のダイナミズムと生命の営みを重ね合わせたアートが、空間に力強さを与えています。
ホテルを起点に兜町の街を探索するイマーシブツアー「旅先で出会った人ツアー」を実施
開業記念として、旅先で出会った人に連れられ兜町を巡る日帰りのイマーシブツアー「旅先で出会った人ツアー」の提供を11月1日(土)より行います。参加希望者はWEBにて事前予約を行い、当日「Talk Shop」にて受付を済ませたのちに渡される目印をきっかけに、登場人物である“案内人”から声をかけられることでストーリーが動き出します。会話の流れに導かれるように、兜町を巡り、街の魅力を発見する没入体験をお楽しみください。

「旅先で出会った人ツアー」は、「直樹(なおき)」と「莉奈(りな)」の異なるバックグラウンドを持った2人によるコースをご用意しています。かつておじいちゃんが兜町で働いていたことからこの街で働く直樹とは、約90分間の探索に加えて軽食をお楽しみいただけます。兜町の縁起・開運に詳しい莉奈とは、約150分間で探索や軽食に加えて、ルームミスト作りなどの体験をお楽しみいただけます。その日のコースは2人次第。新しい視点で楽しむ兜町の景色をお楽しみください。

■BASICコース
おじいちゃんが昔この街で働いていたことをきっかけに、この街にやってきた直樹に連れられ、かつてのウォール街の過去と現在を体感するコースです。どうやら彼には最近ハマった趣味があるらしい・・・?
・所要時間:約70~90分
・参加費:3,300円(税込)/1人
・参加人数:各回最大6人

■EXPERIENCEコース
投資や融資が盛んに行われていたことから、 「コト始めの街」とされている兜町。開業の夢を追う莉奈に連れられ、兜町の縁起・開運スポットを巡るコースです。彼女のある夢とは・・・?
・所要時間:約130~150分
・参加費:8,800円(税込)/1人
・参加人数:各回最大4人
<お申し込み先>
※宿泊されないお客様もご予約いただけます。
<企画・運営・プロデュース>
■架空レーベル

数々のブランディングやプロモーション、さらにはアーティストのミュージックビデオや、イベントなどの空間演出やインタラクティブコンテンツを手掛けてきたクリエイティブインテグレーションカンパニー EPOCH Inc. から生まれた新レーベル。「架空」をテーマに手段や手法を問わず、制約なく空想を形にしていくことで世の中にユニークな体験を生み出す。
キャプション by Hyatt 兜町 東京 について

キャプション by Hyatt 兜町 東京は、金融街としての歴史と新しいカルチャーがとけあう東京・日本橋兜町に位置する、人と人・街をつなぐ上質なセレクトサービスホテルです。東京メトロ茅場町駅徒歩1分、日本橋駅徒歩2分、東京駅からも程近い便利なロケーション。渋谷や表参道、銀座など人気のショッピングエリアや、成田・羽田両空港へのアクセスもスムーズです。
全195室の客室は、機能性と遊び心を兼ね備え、アートを通じて兜町の魅力を表現。旅人とローカルが自然に交わる“まちのリビングルーム”のような存在を目指し、ホテルの中心には誰もが気軽に立ち寄れるソーシャルハブ「Talk Shop(トークショップ)」を設けています。バーガーやクラフトビールを片手に、定期的に開催されるイベントに参加したり、偶然の出会いを楽しんだり。日本橋兜町という街の魅力を、あなたらしいかたちで体感してみてください。
・ホテル名称:キャプション by Hyatt 兜町 東京
・所在地: 東京都中央区日本橋兜町12番1号
・アクセス:東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅 12番出口から徒歩1分
東京メトロ東西線・銀座線、都営浅草線「日本橋」駅 D1出口から徒歩2分
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 B6出口から徒歩8分
・客室数:195室
・階数:地上12 階 地下1階
・設計:株式会社三菱地所設計
・インテリアデザイン:Mitchell & Eades(ミッチェルアンドイーズ社)
・URL:https://www.captionbyhyattkabutochotokyo.jp
キャプション by Hyattについて
キャプション by Hyattは、新しい“ホテルのあり方”をデザインするブランドです。単に“地域にある”のではなく、“地域の一部である”ことを大切にし、人と人とのつながりこそがこのホテルの核となっています。オープンマイクナイトやポップアップのアート展示など、その土地ならではのカルチャーやコミュニティを反映した空間とプログラムで構成されています。
その中心にあるのが一日中過ごせる「Talk Shop(トークショップ)」。食べる、飲む、仕事をする、友人と過ごす、ただのんびりする——そんな思い思いの時間を過ごせるソーシャルハブです。キャプション by Hyattは、お客様が“あなたにできる、あなたになれる“場所を提供します。ふっと肩の力を抜いて滞在できる雰囲気と、現代の旅スタイルをサポートする細やかな心配りが、ここにはあります。
※本リリース中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。