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講演会「切らずに治す がん治療 ~わかりやすい放射線治療のはなし~」を開催します!

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地方独立行政法人 東京都立病院機構

令和7年度Tokyoヘルスケアサポーター養成講座・第38回日本放射線腫瘍学会公開市民講座

 

都民が生き生きと暮らし続けるために、病気の予防や医療、健康づくりについて、都立病院の医療スタッフがわかりやすく解説する「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」。

 今回は、公益社団法人日本放射線腫瘍学会との共催により、「がん標準治療」の一分野である「放射線治療」を取り上げます。

 万一がんと診断されても、低侵襲で体への負担が少ない「放射線治療」という選択肢があります。科学技術の発展とともに飛躍的進歩を遂げている“がん放射線治療”の実際、その安全性も含めて多くの方々に正しく知っていただくため、奮ってご参加ください。

 

1 日時

令和7年11月29日(土曜日) 午前10時30分から午後12時まで(開場:午前10時)

2 会場

東京国際フォーラム ホールC(東京都千代田区丸の内3-5-1)

3 講演内容

(1)がんの放射線治療の実際 ―都立病院の取り組み―

①放射線治療の種類とその適応

都立駒込病院 放射線科治療部部長 室伏 景子

②放射線治療における看護師の役割

都立駒込病院 専門看護師長 田中 陽子

③医学物理士の役割

都立駒込病院 医学物理担当係長 木藤 哲史

④診療放射線技師の役割

都立駒込病院 放射線科治療部技師長 中村 公行 

(2)粒子線を使った放射線治療について

筑波大学 医学医療系 放射線腫瘍学教授 櫻井 英幸 

4 定員

  1,000人程度(事前申込制、参加費無料)

 

5 申込方法

 令和7年11月21日(金曜日)までに、左記QRコードの申込フォームにより必要事項を入力の上、お申込ください。電話での直接申込も可能です。

【電話申込:03-3510-3701】

 当日、車椅子席、手話通訳等が必要な場合は、お申込時にその旨入力をお願いします。

※本講座は「東京アプリ」キャンペーン対象事業です。当日、300名の参加者に対し、会場で「東京ポイント」が付与されます。

【参考】

1 公益社団法人日本放射線腫瘍学会の概要・第38回学術大会概要

〇公益社団法人日本放射線腫瘍学会(Japanese Society for Radiation Oncology、 「JASTRO」)は昭和63年に日本での放射線腫瘍学の発展を目的として設立。

理事長:宇野 隆(令和4年度~現在、千葉大学大学院医学研究院教授)

事務局:〒104-0031東京都中央区京橋1-4-14 TOKIビル5階

〇平成20年一般社団法人、平成24年公益社団法人、平成25年日本医学会分科会加盟

(令和4年末時点 会員数4,200人、放射線治療専門医1,400人超)。

治療専門医のみならず、医学物理士、専門技師・看護師も徐々に増加しており、がん

患者に対する放射線治療の提供体制の一層の充実に寄与するため、以下の事業を実施。

(1)学術活動の推進と国際連携、(2)臨床活動、(3)研究活動、(4)教育活動

〇日本放射線腫瘍学会第38回学術大会

・テーマIMAGINE THE FUTURE がん診療の未来を話そう

・会 期2025年11月27日(木)~11月29日(土)

・会 場東京国際フォーラム

・会 長櫻井 英幸(筑波大学医学医療系 放射線腫瘍学)

  参照先  https://www.congre.co.jp/jastro2025/index.html

2 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座について

過去開催した講演会などについては、下記ホームページを御参照ください。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年10月7日 15時42分)

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