リビエラグループ
【10月31日(金)応募締切】子どもから大人まで、“未来を描く力”で世界を動かす。学びと社会をつなぐESD・探究学習型の全国公募アワード。受賞者は授賞式へご招待

特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市 理事長 渡邊華子、以下リビエラ)は、今年も公募展「第6回リビエラSDGs作品マンガ大賞」を開催し、『私たちの未来と地球のために』をテーマに、「SDGsマンガ」「SDGs川柳」「SDGsレポート」の作品を2025年10月31日(金)まで受け付けています。本公募展の応募締切が迫る今、社会課題への想いや日常の気づきを、あなたの発想で自由に表現し、未来の地球について考えるきっかけとなることを期待しています。
これまで全国40都道府県から4〜88歳の約4,000人が参加し、世代や地域を超えて“描く・詠む・伝える”ことでSDGsの輪を広げてきました。本年は、これまで多数を占める小学生に加え、中高生・大学生・若い社会人にも、自分の考えや声を社会へ届ける入口として積極的な応募を呼びかけています。
集まった作品は有識者による審査を経て、文部科学大臣賞・環境大臣賞・神奈川県知事賞など多数の賞を授与。受賞者は授賞式へご招待し、登壇の機会を通じて、学びの成果を広く発信していただきます。
(作品公開:2026年3月、オンライン展覧会を予定)
■ “描く・詠む・伝える”で、未来を考え行動につなぐ
【描く】4コマのSDGsマンガで、身近な課題をユーモアや物語でわかりやすく
【詠む】SDGs川柳で、日常の気づきや感情を五・七・五で表現
【伝える】SDGsレポートで、取り組みや考えを具体的にアウトプット
3つの表現は、年齢や立場を問わず 「未来を自分ごと化する力」 を育み、ESD(持続可能な開発のための教育) や探究学習にも直結します。自由研究や学校の課題、ゼミ・サークル、インターンの成果整理、社会人の実務提案としても活用できます。
■ 学びと社会をつなぐ、リビエラの取り組み
学校現場では今、「自ら課題を見つけ、考え、表現する力」が求められています。ユネスコの「ESD for 2030」や文部科学省による探究学習の推進にも呼応し、本アワードは、家庭・学校・地域・職場など、あらゆる場から参加できる“学びと社会をつなぐ実践の場”として開催しています。
国連の最新報告では、SDGsの18%が後退するなど依然課題が残る一方、個人の学びと発信が社会を動かす原動力になることが示唆されています。リビエラは、世代を超えて学びを共有し合うことで、未来を担う若者たちが社会を変える力を発揮できる環境を目指しています。
■ “誰でも”参加できる全国アワード
年齢・職業・居住地の制限なく、誰でも応募可能。小学生からシニアまで、家族・学校・サークル・企業・ボランティアなど幅広い参加形態を歓迎します。
日常の気づきが“未来を描く力”に変わる— それが「リビエラSDGs作品マンガ大賞」の魅力です。
【参考】
文部科学省「持続可能な開発のための教育」https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339970.htm
国連「持続可能な開発目標報告書2025」https://unstats.un.org/sdgs/report/2025/The-Sustainable-Development-Goa
<「第6回リビエラSDGs作品マンガ大賞」概要>
■対象
どなたでも(年齢・職業・居住地などの制限なし)
■締切(応募フォーム登録・作品郵送必着)
2025年10月31日(金)
※20名以上の団体応募締切:10月17日(金)まで
■募集作品
4コマ漫画/川柳/レポート
■テーマ
「私たちの未来と地球のために」
(考え・想い・エピソード・課題解決・取り組み・提案など自由に)
■応募方法
https://www.riviera.co.jp/npo_mirai/event/award_sdgs/
Step1:応募者全員、WEB応募フォームに登録
Step2:4コマ漫画・・・専用の「SDGsマンガ応募用紙」に記載し郵送
川柳・・・・・・・・WEB応募フォーム(Step1)内に入力
レポート・・・・作品を郵送
■「SDGsマンガ」専用応募用紙
公式サイトからダウンロードしてください
■お問い合せ
info-sdgs@riviera.co.jp
<目的>
●1つのアプローチや答えに捉われず多様に考えられるSDGsを通じて、多様性を認め合う社会づくりを広げる
●SDGsネイティブ世代から、サステナブルな時代を生きてきたシニアまで、全世代が輝く社会を実現
● 自分の考えを整理し、発信するチャンスを創出。未来を担う人材づくりに貢献
<主催・共催・後援>
【主催】特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト
【共催】株式会社リビエラリゾート/一般社団法人日本海洋アカデミー/一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所
【事務局】リビエラSDGsアクション実行委員会
【協賛】アサヒビール/横浜銀行
【後援】文部科学省/環境省/神奈川県/横浜市/豊島区/三浦市/横須賀市/葉山町/逗子市/鎌倉市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/豊島区教育委員会/三浦市教育委員会/横須賀市教育委員会/葉山町教育委員会/逗子市教育委員会/鎌倉市教育委員会/藤沢市教育委員会/茅ヶ崎市教育委員会/平塚市教育委員会/大磯町教育委員会/二宮町教育委員会/小田原市教育委員会/真鶴町教育委員会/湯河原町教育委員会/東京私立初等学校協会/一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会/神奈川県私立小学校協会/横浜市立中学校長会/横浜市立小学校長会
《特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「ウェルビーイング(健康医療・まちづくり)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在SDGsを推進しています。その一環として、2012 年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やプラスチックストローの全廃止、ビーチクリーン活動の他、ペットと共生するイベント、循環型農法など、リビエラ逗子マリーナではサステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/npo_mirai/
公式Instagram:https://www.instagram.com/riviera_sustainability/
E-mail:info-sdgs@riviera.co.jp


