シーホース三河

いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。
このたび「シーホース三河 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の対戦を、より一層盛り上げるために、両クラブのファン・ブースターの皆さまから、このダービーにふさわしい“新たな名称”を募集することとなりました。
シーホース三河は1947年、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは1950年に創設され、ともに長い歴史と伝統を誇り、数々の熱戦を繰り広げてきました。現在は「愛知ダービー」と呼ばれていますが、この名称は両クラブ間の対戦だけを指すものではありません。
そこで今シーズンからは、この2クラブによる直接対決を象徴する新しい名称を掲げ、ファン・ブースターの皆さま、バスケットボールファンの皆さま、そして地域の皆さまとともに、さらなる盛り上がりをつくりあげていきたいと考えています。
決定したダービー名は、2025-26シーズン りそなグループB1リーグ 第19節以降の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦から使用し、以降のシーズンにおいても継続して用います。
今回、WEB応募だけではなく、ダービー名決定に向け両クラブのブースターを集めたワークショップも開催。シーホース三河からは佐古賢一チームディレクター、名古屋Dからは梶山信吾アシスタントゼネラルマネジャーが参加予定です。また、最終決定は後日SNSにて投票を実施いたします。
ダービー名の応募はどなたでもご参加いただけます。
ぜひこの機会に三河・名古屋Dのダービーを一緒に盛り上げましょう!!
※募集期間~10月14日(火)23:59まで
コメント
〇佐古賢一チームディレクター コメント(三河)
これまでの歴史も知っている人間としては、このような格式があるクラブや地域の発展に対して非常に価値のある試みだと感じています。
今まで半世紀以上、共に切磋琢磨してきた近い関係性を大事にしてきたと感じています。その中で、選手同士の仲の良さなどもありますが、勝負は勝負です。サッカーでいうクラシコのような魅力的な名称が決められたらと思います。
しかしこれは、仲が悪いとか、分断が始まるとかではなく、お互いに手を取り合って我々のダービーを盛り上げていきましょう、という試みだと思っています。みなさんのアイデアを出していただき、このスタートをみんなでワクワクできたらなと思っています。
〇梶山信吾ゼネラルマネジャー コメント(名古屋D)
名古屋と三河の一戦は、ただの試合ではありません。
歴史と誇りを背負った、愛知の“クラシコ”です。
勝敗だけでは語れない、互いを高め合う特別な舞台。
その象徴となる名称を、ぜひ皆さんの手で生み出してほしい。
愛知を代表するダービーに、永遠に語り継がれる名を一緒に刻みましょう。