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くまモン初のエッセイ集「ボクのきもち」大好評!サイン本お渡し会も大盛況!

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辰巳出版株式会社

15周年となるくまモンのサイン本お渡し会を熊本・東京・大阪で開催。熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモンは、多くのファンに感謝を伝えました。

        2025年3月に発売されたくまモンのボクのきもち

日本でいちばん著名にして人気度も高いキャラクターといえば、熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモン。昨年からは「復興応援“絆”応援大使」として、2年続けて石川県を訪れ、元気を届ける活動にも余念がない。

そんなくまモンは今年3月にデビュー15周年を迎えた。それを機に出版したのが『くまモンの「ボクのきもち」』という初エッセイ集だ。この15年、いろいろなことがあった。デビュー当時は、熊本県内の子どもたちさえ怖がって逃げたり、イベントにも人が集まらなかったり……。どこへ行っても人に囲まれてしまう今では考えられないが、当初は苦労も多かった。2011年に「ゆるキャラ©グランプリ」を受賞してからは誰もが知るキャラクターに成長、関連グッズも売れに売れ、今ではくまモン利用商品の売り上げは累計1兆4596億円となっている。

15年の間には、2016年の熊本地震や20年に人吉・球磨地域を襲った「令和2年豪雨災害」もあった。くまモンは常に復興の先頭に立って熊本のために全力を尽くしてきた。そんな15年間を振り返りながら、「あのとき」自分がどう思ったかを率直に綴っているのがこのエッセイ本だ。

大阪での修業時代、全国デビューを翌日に控えての東日本大震災、ゆるキャラ©グランプリでの思い出、コロナ禍を除いて2013年からずっと参加しているフランス・パリでのジャパンエキスポのこと、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにエントリーしながら途中撤退したときの話など、くまモンの本音を知ることができる。

                     15年の様々な出来事を振り返ります

 

 出版を記念して、6月に熊本、7月に東京、そして9月に大阪と3カ所でサイン本お渡し会がおこなわれた。どこでもくまモンは大人気、特に東京ではあっという間に定員、募集終了となった。

 くまモンは張り切って「お渡し会」に登場、地元熊本ではアットホームな雰囲気に囲まれていた。挨拶のあと、ダンスを一曲披露し、早速お渡し会へという流れ。室内ではあったが暑い日だったため、途中でくまモンが渡すはずの本で汗を拭う仕草をすると、それを機に「私にも汗つきを」とファンがジョークでねだる。調子に乗ったくまモンは、よだれまでべっとりとつけて渡す。さらに「じゃあ、汗とよだれと両方で」とファンも悪ノリし、地元ならではの軽妙なやりとりで会場には笑い声が響いた。

 今回は「来てくれた人みんなが平等に楽しめるよう」、ひとりがくまモンと触れあえる時間に制限がもうけられた。時間が来ると「パフパフッ」とラッパホーンが鳴らされる。なかなかに間抜けな音のため、鳴らされても誰もイラッとはせず、スムーズに人が流れていくことになった。

                      熱気に溢れた地元・熊本

 東京では待ちに待ったお渡し会に、会場は最初から熱い雰囲気に包まれていた。書店前の広場という現場だったので、かなり暑く、途中でくまモンも「水分をとってくまさい」と気にしたり、自ら大きな冷風機前に陣取ったり。

お渡し会が始まると、誰もがくまモンに一生懸命に語りかける。通常、くまモンが登場するイベントでは、なかなかひとりひとりと触れあう時間がないため、みんなくまモンと話したいと思っていたことがよくわかる。くまモンはしゃべらないが、当意即妙にリアクションを返すため、話はきちんと通じるのだ。途中でノリノリになったくまモンがBGMに合わせて踊り出し、なかなか本を渡そうとしないというハプニングもあった。みんな大爆笑、「どこまでファンサがすごいんだ」とあちこちで声があがる。「パフパフッ」が気に入ったらしく、お渡し会後の挨拶でも「パフパフッ」を鳴らすよう要求する場面もあり、東京でも大爆笑の連続だった。

                    真夏で屋外!元気を届けた東京

 そして大阪。こちらも満員でかなり早くから、会場内のカフェでファンが待っている状況。登場したくまモンは『やってみなきゃ』という曲でダンスを踊る。大阪ではなかなか披露する機会がない曲のため、会場内は一気に盛り上がる。来場者が「フーフー」とかけ声をかける曲だが、「まだまだ声が小さい」とくまモンが煽る。終わったときには妙な「一致団結感」が漂っていた。

お渡し会ではやはりみんなくまモンと「おしゃべり」に夢中。ただ、どこの会場でも「パフパフッ」が鳴るとさらりと離れていくので、会はスムーズに進んだ。

                大阪ではステージが揺れるほどの大ジャンプ!

 3会場、それぞれでくまモンは本を買ってくれた人たちに、心から「おもてなし」をしていた。いつも通り、元気に活発にハッピーを振りまいてくれた。来ていた人たちは口々に「楽しかった。これでしばらく元気でがんばれる」「サインを見てにやにやしちゃう」「じっくり読んでもっとくまモンのきもちを知りたい」と好評だった。

最後にくまモンに、サイン本お渡し会の印象を聞いてみた。

「ボクも楽しかったモン。おひとりおひとりとゆっくり話せたモン。これからもがまだすモン。みなさん、応援よろしくま~☆」

「くまモンのボクのきもち」サイン本お渡し会は、今後も行っていきます!

【商品概要】

書名:くまモンの「ボクのきもち」
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:A5判/112ページ(オール4C)
ISBN:978-4-7778-3215-6
発売日:2025年3月12日
発行:辰巳出版株式会社

ご購入はこちらから↓

<Amazon> https://www.amazon.co.jp/dp/4777832155

<楽天ブックス> https://books.rakuten.co.jp/rb/18152545

出典:PR TIMES

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