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≪茨城県境町≫コメ不足のなか町内米生産農家から学校給食用にお米を寄附いただきました

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境町役場

頂いたお米を10月8日(水)の町内小中学校給食で提供しました

≪茨城県境町≫コメ不足のなか町内米生産農家から学校給食用にお米を寄附いただきました

茨城県境町(町長:橋本正裕)では、コメ不足のなか、町内の米生産農家である株式会社光ファーム(代表取締役:篠塚 光一)、株式会社クローバー・ファーム(代表取締役:高橋 大希)から、小・中学校の給食に提供することを目的に、それぞれお米270kg、あわせて540kgの寄附をいただきました。

今回寄附されたお米は、株式会社カクイチから企業版ふるさと納税により導入したマイクロバブル発生装置を使用し、栽培収穫した「にじのきらめき」となります。

近年の気候変動によるお米の収穫量・食味の低下に対応する新技術として、従来と比較して根張りに顕著な違いが見られ、品質向上の可能性が示唆されています。

頂いたお米は、10月8日(水)、町内小中学校の給食にて提供いたしました。

目次

寄附詳細

寄附者

株式会社光ファーム 代表取締役 篠塚 光一

株式会社クローバー・ファーム 代表取締役 高橋 大希

寄附内容

「にじのきらめき」 540kg(各270kg)

給食提供日

10月8日(水)

献立

 ごはん(境町で育ったマイクロバブル米を使用)

 野菜ふりかけ

 ほっけのみりん干し

 ピリ辛肉じゃが

 あおさの味噌汁

 牛乳

今後の取り組みについて

1.持続可能な農業の実現

 近年の気候変動による猛暑の影響を受けない水稲栽培の実現を目指していく

2.収穫量・食味値の向上

 食物に必要な酸素を泡にして圃場に入れることで水稲の成長促進を目指していく

3.地域の農作物のブランド化

 環境負荷を考慮した栽培の実現に向けて新技術を導入し、新しい栽培方法でのお米のブランド化を目指していく

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年10月10日 15時20分)

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