URLをコピーしました！

株式会社いつも

株式会社いつも（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：坂本守、以下「当社」）は、2025年10月10日（金）に、高価格帯のD2Cスポーツアパレル新ブランド「DIG（ディグ）」を発表いたしました。本ブランドは、トップアスリートの知見と気鋭デザイナーの感性とD2C（Direct to Consumer）を掛け合わせた新機軸で展開いたします。

ファーストシーズンは、当社子会社ビーランが創業以来培ってきた開発力と技術的ノウハウを最大限に活かせるスノーウェアを展開。機能性とデザイン性を極限まで追求したラインナップを取り揃えました。

先日開催した開催した記者会見およびレセプションパーティーには、多くのメディア、業界関係者の皆様にお集まりいただき、大きな注目を集めました。今後は様々なアクティブスポーツカテゴリーへの拡充や、本年ドイツで開催される展示会への出展を皮切りとしたグローバル展開も進めてまいります。今回のブランドローンチは、冬季における販売力強化を目的とした施策となります。

(左から)一法師拓門さん、西村晃一さん、沢尻エリカさん、レスリー・キーさん、当社：坂部智久

■ローンチ記者会見

当日は、スペシャルアンバサダーの沢尻エリカさん、ビジュアルディレクターのレスリー・キーさん、ブランドプロデューサーの西村晃一、デザイナーの一法師拓門、ブランドマネージャーの坂部智久が登壇しました。

夜に開催したレセプションパーティーには、多くのメディア関係者、インフルエンサー、業界関係者にご来場いただきました。会場には窪塚洋介さんご本人も登場し、大きな賑わいを見せました。来場者は「DIG」の製品を実際に手に取り、その高い機能性とブランドの世界観を体感され、ブランドへの期待の声が多数寄せられました。

■本取り組みの背景

ECスノーウェア販売のリーディングカンパニーである当社子会社ビーランは、高価格帯の新ブランド「DIG」を立ち上げました。既存商品群に加えて、トップアスリートと有名若手デザイナーを起用した高価格帯ブランドを新たに展開することで、新規顧客層の開拓とブランドポートフォリオの拡充を目指します。デザイン性と品質による他社との差別化を図り、新たな価値提供で優位性を確立します。高付加価値ブランドの育成を通じた、ビーランの事業構造変革の核となる取り組みです。

■新ブランド「DIG（ディグ）」について

コンセプト：「DIG＝拾う・つなぐ」

プロデューサーである西村晃一氏がアスリートとして培ってきた経験から生まれる“人・モノ・ストーリー”を丹念にすくい上げ、次へと受け渡していく精神がコンセプト。パフォーマンスを支える機能美に、都市的な感性とストーリー性を掛け合わせ、スポーツウェアの枠を超えてライフスタイルに溶け込むシティーウェアとして提案します。

商品特徴：

DIGのファーストシーズンはスノーウェアを展開します。“スノーウェアをタウンユースへ”という新しい価値を提案します。

シティーウェアを実現するデザイン性

数々のハイブランドで経験を積んだデザイナー・一法師拓門氏の感性を加え、アーバンシーンにも溶け込む洗練されたデザインを実現しました。
高機能素材

宇宙開発にも用いられる断熱素材に温度調整機能を融合した「THEARMO（PCM×エアロゲル）」を採用。耐水圧25,000mm以上／透湿性25,000g以上のプロ仕様の機能を備え、雪山から日常まで快適な着用環境を提供します。
D2Cによる価格実現

D2Cモデルにより中間マージンを排除し、ハイブランドに匹敵する品質とデザインを手ごろな価格で提供します。