TuneCore Japan
TikTokにおける楽曲の再生＆利用傾向の迅速な把握で、より戦略的なプロモーションが可能に
音楽デジタルディストリビューションサービスTuneCore Japanを手がけるチューンコアジャパン株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長：野田威一郎）は、サービス利用者に提供している管理画面におけるレポート機能をアップデートし、配信先の一つであるTikTokの動画再生数および動画作成数のデイリーレポート提供を開始しました。
TuneCore Japanでは、サービス利用者がより快適に、そして充実した音楽活動を行うことができるよう、管理画面を通じて配信リリース作品に関する詳細なレポートを日々提供しております。
TuneCore Japanが提供しているレポートでは、ストリーミング再生数やダウンロード数、配信収益等、その他多数のデータが詳細に確認できるようになっており、今回その中の速報レポートに「ショート動画」項目を新設し、TikTokのレポーティングに対応。TikTokに自身の楽曲を配信している場合、TikTokにおける動画再生数および動画作成数を毎日確認することができます。
TikTokをきっかけにヒットとなる楽曲が増加している昨今、今回のアップデートにより、アーティストはTikTokにおける自身の楽曲の再生＆利用傾向を迅速に把握し、より戦略的なプロモーションに役立てることが可能となります。
国内ではTikTokの動画再生数および動画作成数のデイリーレポーティングに対応しているデジタルディストリビューションサービスはまだ少なく、アーティストからも要望の多かったアップデートとなります。TuneCore Japanは、引き続きシーンに先駆けた機能の改善に取り組み、インディペンデントアーティストの活動サポートに取り組んでまいります。
■TuneCore Japan レポートについて―【使い方】レポートを確認する
【TuneCore Japan】
自分で作った楽曲を、利用者であれば、『誰でも』世界中（185ヶ国以上）の配信ストアで販売できる、音楽配信ディストリビューションサービス。2012年10月より、日本でのサービスを開始しており、アーティストへの総還元額は547億円を突破。国内外問わずアーティストが楽曲販売可能な音楽配信ストア及び新機能を追加し続け、積極的に事業展開を行っている。