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日本初!循環型社会への加速に向けた 「地区の資源循環の可視化」を横浜で開始

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横浜市

 横浜市及びヨコハマSDGsデザインセンターは、脱炭素先行地域に選定されているみなとみらい地区において「みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクト」を推進しています。
 今回、同地区において資源循環を可視化し、循環率の進捗を定量的に把握していく取組を実施します。地区で実施する日本初の取組です。

【イメージデータ】みなとみらい地区の資源循環の可視化

1 取組概要

 資源循環の可視化とは、サーキュラーエコノミーへの移行状況を定量的に把握するために、資源の循環性を数値化するもので、地区内に投入される資源や、排出される資源の量と、これらのうち循環される量を定量的に評価する取組です。
 可視化したデータを活用することで、みなとみらい地区におけるサーキュラーエコノミーの一層の推進を目指します。

 この取組によって、地区の資源循環率を向上させるために優先的に取り組むべき分野の特定や、資源循環率の向上に伴う温室効果ガス排出削減などにつなげることが期待できます。

2 参画主体名(計13主体、五十音順)

※参画主体とは、資源調達・廃棄物データの共有や、再資源化の取組などを継続的に進めていく予定の主体です。

3 連携事業者・役割分担

4 今後の取組

 引き続き、本取組の参画主体数を増やしていくことで、同地区の資源循環率の推計精度の向上を進めていきます。また、可視化したデータを活用し、同地区の資源循環率向上に向けた具体的な取組の検討を連携事業者や参画主体等と対話しながら進めていきます。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年2月14日 14時20分)

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