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【茨城県境町】敷設後30年を経過した下水管内を閉鎖環境点検ドローンで調査します

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境町役場

取材OK!点検箇所1か所において取材対応を実施します

【茨城県境町】敷設後30年を経過した下水管内を閉鎖環境点検ドローンで調査します

茨城県境町(町長:橋本正裕)では、株式会社ACSL(本社:東京都江戸川区、代表取締役CEO:鷲谷 聡之)に業務を委託し、町内の下水道管渠内部において閉鎖環境点検ドローン(以下「点検ドローン」)を活用した管渠内調査(3か所、計65m)を実施いたしますのでお知らせいたします。

目次

検査概要・取材時間

日時:令和7年3月7日(金)11時00分から

場所:町内3箇所(うち1か所のみの取材対応)

メディア集合時刻:10時50分

メディア集合場所:青少年育成活動センター(旧ボーイスカウト会館) 境町長井戸2870番地1 ※さくらの森パーク南側駐車場

点検箇所およびメディア集合場所(国土地理院の地図に加工)

本業務は、近年課題となっている上下水道管等インフラの老朽化に伴う事故等を未然に防ぐことを目的に実施するもので、点検ドローンを活用することで、これまで作業員の進入が困難であった部分の点検が可能になり、作業員の安全性確保と業務の効率化が期待されています。
なお、今回の点検にかかる委託料は税込み1mあたり1万円で合計65万円となります。

使用する点検ドローン:Air Slider® Fi4
調査場所2のマンホール

使用する点検ドローンについて

株式会社ACSLは、以前より下水道管点検における労働力不足や人手で管内点検を実施する危険性に着目して研究開発に取り組み、ドローンで点検作業を代替すべくAir Slider® Fi4を株式会社NJSと共同開発いたしました。Air Slider® Fi4は管路などの閉鎖環境を安定して飛行することができ、また、IP55の防塵・防水性を備えているのが特徴です。専用アプリを搭載したスマートコントローラーで管内をリアルタイムに確認しながら、管のひび割れ等の劣化による不具合を撮影することができます。

株式会社ACSLについて

株式会社ACSLは、産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、 国産の産業用ドローンの開発を行っており、特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の自律制御技術と、同技術が搭載された産業用ドローンを提供しています。既にインフラ点検や郵便・ 物流、防災などの様々な分野で採用されています。 

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年3月6日 17時04分)

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