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北陸電力ビズ・エナジーソリューションとブルースカイソーラーによる合同会社の設立および開発した太陽光発電所から北陸新幹線への電力供給

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ブルースカイソーラー株式会社

北陸電力株式会社(以下、北陸電力)の完全子会社である北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社(以下、北電BEST)とブルースカイソーラー株式会社(以下、ブルースカイソーラー)は共同で合同会社「HBSエナジー1号合同会社」を2024年8月に設立し、合計約15,000kWの太陽光発電所を開発しました。

この取り組みは、ブルースカイソーラーグループが保守管理を行う太陽光発電所で発電された再生可能エネルギー由来電力(以下、再エネ電力)の全量を北陸電力が買い取り、西日本旅客鉄道株式会社の北陸新幹線の運転用電力として供給するものです。

北陸電力グループは、お客さまの脱炭素化に向け、全国各地で発電事業者との協業のもと太陽光発電所の開発・再エネ電力の調達を進めています。2025年2月末時点でコーポレートPPAサービスの成約実績は約24万kWを超え、今後も拡大していく見通しです。

また、ブルースカイソーラーグループはこれまで太陽光発電設備開発を約32万kW、保安・管理受託を約85万kW 実施しており、今後更なる太陽光発電開発を推進するとともに、2028年までに保安・管理受託200万kWを目指しています。

北陸電力グループおよびブルースカイソーラーグループは、環境に配慮した継続的な事業活動に取り組むとともに、更なるCO2排出量削減の推進を通じて、脱炭素社会の実現および地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

■発電所の概要

    

  ※2023年度電気事業者別排出係数の全国平均で算出 

■スキームイメージ

                      

以 上

(参考)2024年12月18日北陸電力プレス「北陸電力が新たに開発する水力発電所から北陸新幹線へ電力供給するオフサイト PPA の締結」

https://www.rikuden.co.jp/press/attach/24121801.pdf

※今回開発した約15,000KWの太陽光発電所は、上記プレスにおける拡大後発電出力48,000kWの内数。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月31日 15時00分)

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