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4月1日 綿半ウッドパワー 木質バイオマス発電事業をいよいよ始動 ソヤノウッドパワーから事業承継

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綿半ホールディングス株式会社

綿半ウッドパワー株式会社(代表取締役 有賀 博 以下、「当社」)は、2025年4月1日付で、ソヤノウッドパワー株式会社(以下、「SWP」)の発電事業を承継しましたので、お知らせいたします。

2024年10月に綿半ホールディングス株式会社及び株式会社九電工と共同で設立しました当社は、地元住民説明会などの諸手続きを経て、本日2025年4月1日付で発電事業を包括的に承継しました。

今後は綿半グループの総力を結集し、官民協力のもと、燃料となるチップの集材強化をすすめ発電事業の継続に努めていきます。

【背景】

信州F・POWERプロジェクトの一環として設立された発電事業会社SWPは、綿半建材株式会社(旧征矢野建材株式会社)の民事再生に伴い、チップの供給義務契約が解除されたこと等により業績不振に陥りました。

その後、長野県の豊富な森林資源の有効活用や発電所設備を無駄にしないように再建方法を模索してきました。SWPの株主間で度重なる協議をした結果、新会社を設立し、SWPの発電事業を引継ぐ事を決定しました。

【4月1日付 新体制】

名称

綿半ウッドパワー株式会社

所在地

長野県塩尻市片丘8501番地32

役員

代表取締役 有賀 博(兼 綿半ホールディングス 代表取締役副社長)

専務取締役 宇佐美 慶人(兼 九電工 不動産事業部 副部長)

取締役所長 石井 幸一

取締役 鷲美 克実

監査役 間瀬 敏彦

株主構成

綿半ホールディングス65% 九電工35%

【今後のスケジュール】

2025年8月頃にFIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)変更手続の申請を行います。FIT変更申請が認可され、変更手続き完了後、SWPは特別清算手続に移行する予定です。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月1日 16時00分)

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