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風車建設用タワークレーン「JCW1250」レンタル開始

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株式会社アクティオ

タワークレーン基礎工事不要、サイト面積を減少、サイト間移動の効率化

 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、東光電気工事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本隆洋)、株式会社TAリフト(本社:東京都千代田区、取締役社長:岡野雅史)、株式会社北川鉄工所(本社:広島県府中市、代表取締役社長:岡野帝男)の4社で風車建設用タワークレーン「JCW1250」を開発し、2025年4月2日(水)よりレンタルを開始いたします。

                  風車建設用タワークレーン「JCW1250」全景

■風車建設用タワークレーン「JCW1250」とは

 従来のオールテレーンクレーン(※1)の最小作業半径は約22m程度ですが、風車建設用タワークレーン「JCW1250」は、12.5mでの作業半径が標準となるため、サイト面積(※2)を削減することができます。また、折り畳み式クロスベース(※3)を採用し、基礎工事が不要となることに加え、風車間移動の際にはクロスベースを分解せずに輸送できる構造となっております。最大吊能力は95トン、最大作業高さは130mとなり、これまでの国内最高風車よりも高く吊り上げが可能となります。

※1 オールテレーンクレーンは移動式クレーンの一種。移動式クレーンは原動機を内蔵し、不特定の場所に移動可能。

※2 サイト面積とは風車の建設に必要な工事面積のこと。

※3 クロスベースとはクレーンのベース架台の名称。

■風車建設用タワークレーン「JCW1250」特長

・12.5mと作業半径が小さいため、サイト面積を削減することが可能

・置くだけの構造のため、クレーンの基礎工事が不要

・折り畳み式クロスベースを採用していることで、分解せずに輸送ができ、輸送車両の削減が可能

・最大作業高は130m

■従来クレーンとの比較図

■クロスベース

■輸送事例

■スペック

■本商品に関するお問い合わせ先

株式会社アクティオ クレーン事業部 

TEL:03-6854-1423

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月2日 13時00分)

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