門真市
門真市のまちづくりの指針

門真市は、令和7(2025)年3月にまちづくりを総合的かつ計画的に進めていくための指針となる「門真市第6次総合計画改訂版」を策定しました。
これは、令和2(2020)年3月に策定した「門真市第6次総合計画」を昨今の社会経済情勢の変化や時勢に適合した内容へと改めたもので、令和11(2029)年度までを計画期間としています。
総合計画は門真市の最上位計画であり、「まちの将来像」や「まちづくりの方向性」を示し、それらの実現に向けた基本施策を記載しています。
門真市は改訂版の総合計画に基づき、まちの将来像である「人情味あふれる!笑いのたえないまち 門真」の実現に向けて、未来につながるまちづくりを進めていきます。
◆門真市第6次総合計画改訂版
【まちの将来像】
人情味あふれる!笑いのたえないまち 門真
【まちづくりの方向性】
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働きながら、子育てしながら暮らしやすい便利で快適な職住近接の「まち」に
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子どもを真ん中に地域みんながつながる健康で幸せな地域共生の「まち」に
【門真市第6次総合計画改訂版のポイント】
2050年度までの将来人口を展望した人口推計の見直し
国立社会保障・人口問題研究所による「日本の地域別将来推計人口」をもとに、本市を取り巻く社会情勢やまちづくりの影響を加味した推計を行いました。
新たな視点を追加
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デジタル社会の推進
デジタル技術の社会実装の急速な進展や行政手続のデジタル化等への対応を進めます。 -
脱炭素社会への社会的要請
脱炭素社会の実現をめざし、温室効果ガス排出量実質ゼロに向けた取組を推進します。
門真市まち・ひと・しごと創生総合戦略を包含した計画
国の地方創生の考え方を取り入れ、門真市としての地方創生の趣旨や内容を取りまとめています。